Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

【Workship MAGAZINEで記事を書きました】パッケージデザイナーってどんな仕事?「商品の顔」を作る人たちの素顔

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

2023年1本目の記事はWorkship MAGAZINEの人気連載「超ニッチ、でもオンリーワン」の最新回です。

なんか久々だな~と思ってたら、この連載はなんと9か月ぶりだったんですね。もちろんWorkship MAGAZINEでも定期的に記事は書いていたんですが、PRだったり、仕事紹介系のインタビュー記事だったりと、ちょっとテイストの違う記事を書いていたり、この連載の取材依頼をしたけど先方に断られてしまったとか、そういうのが重なってるあいだに、あっという間に9か月が経っていました。月日が経つのって早いもんですね。

そうそう、この9か月の間には書籍化プロジェクトもありましたね。Workship MAGAZINEで書いた記事本数も昨年同期間比で比べるとけっこう減っているんですが、書籍のほうの仕事を色々とやっていたから、というのもあります。こちらも今月末に発売予定なので、ぜひ手に取ってみてください!

予約はこちらから。

https://www.amazon.co.jp/dp/4865283579

 

閑話休題

さて、今回はパッケージデザイナーの三原美奈子さんにお話をうかがいました!パッケージデザインというと、つい表面のことばかりをイメージしてしまうんですが、裏面のバーコードやベルマーク、成分表示といったものまで含めてパッケージデザインなんだそうです。守備範囲が広い!

しかも、改正される可能性のある食品衛生法や薬機法などの法律を知っておく必要性はもちろん、技術革新によってできるデザインが広がることも。売れるためには流行りのトレンドの研究も欠かせません。一度身につけたからといって、ずっと同じ知識が通用する仕事でもないようなんですよね。パッケージデザインの世界、奥が深い……!

その反面、商品の顔として、人気が出ればずっと愛され続けるのもパッケージデザインの特徴。「ダサくても売れればいい」んだとか。SNSでよく見る「デザインの敗北」とは対極にあるような仕事なんですね。おもしろい~!

読めば、きっとあなたも明日からお店の商品が気になること間違いなしのインタビューに仕上がっています。ぜひとも読んでみてくださいね!

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

こちらのサイトともども、少年Bをみなさまどうぞよろしくお願いいたします。

お仕事のご依頼も承っております。
TwitterのDM、もしくはraira21hot■gmail.com(■は@が入ります)までご連絡ください。