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音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

【Workship MAGAZINEで記事を書きました】フリーランスは年賀状を出すべき? 〜年賀状をきっかけに、予想外の出来事が起こった件〜

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

 

 

Workship MAGAZINE史上最長となる人気連載・「仕事の範囲」を広げてみたら。久々の更新です。

去年の12月に完結し、Workship MAGAZINEの連載は取材の「超ニッチ、でもオンリーワン」に移行したのですが……ありがたいことに人気を受けて、ボーナストラックとして3回の延長が決まっていました。

とはいえ、メインの連載は始まっているわけで、合間を縫っての更新となっていました。この連載の更新は今年の3月以来なんですね……!間が空きすぎでは。

 

で、今回のテーマなんですが時事ネタということで「年賀状」。フリーランスは年賀状を出すべき?出さなくてもいい?みたいな話になりがちなんですが、そういえばわたし、年賀状きっかけに謎の盛り上がりを見せているな……と思い出し、書くことにしました。

年賀状を送り続けてたらこういうことが起きたよ!レアケースだと思うけど、こういう方法もあるよね!って記事です。もちろんフリーランスメディアなので、メリットとか効果も書かなきゃいけないんですが、正直何も考えずに楽しんでたら、なんか気付いたら毎年盛り上がってたぞって感じです。フォロワーも毎年楽しみにしてくれてるみたいでうれしいですね。

 

わたしがいちばん書きたかったのは「信頼関係の可視化」という部分。しょせんはインターネットで繋がっただけの薄っぺらい人間関係。名前も匿名だし、いつでもアカウントを消してなかったことにできる。でも、そんな中でわざわざ住所と本名を明かしてくれるって、すげぇ信頼されてるってことじゃないですか?

もちろん、それを教えてくれることだけが信頼関係だとは思わないけど、少なくとも信頼を示すひとつのかたちなんじゃないかな、と思っています。

もちろん、年賀状を送るべきか?という質問について、結論から言えば「どっちでもいい」。出そうが出すまいが人の勝手なんですが、個人的にはこのやりとりを毎年楽しみにしているので、何だかんだ書き続けると思います。

今回も楽しんで書いたので、ぜひ読んでもらえたらうれしいですよ。

 

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

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