Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

【Workship MAGAZINEで記事を書きました】「数年しかやってないのに弱音吐いてる自分マジ甘いぜ!」マニア道を仕事にする方法

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

 

 

Workship MAGAZINEで「超ニッチだけどオンリーワン」な方々のお仕事についてうかがい、「専門性とは何か?」を探る新連載がスタートしました。

第1回はマニアフェスタや東京別視点ガイドの主催者・松澤茂信さんです。

マニアフェスタとは、ご存じ日本でいちばん偏愛の熱量が高いイベント。

路上に落ちている「片方だけの手袋」の写真を取り続けるマニアや存在しない街の地図を描き続ける空想地図作家。街中にあるゴムホースのマニアに地獄の研究家、ミニチュアフードを作り続ける人もいれば明太子の大ファンまで……

さらに、わたしも参加している「散歩の横好き集団」サンポーや、過去にラジオのゲストに来ていただいたサイバーおかんのタナゴさん、路上狸マニアのむらたぬきさんに、路上園芸学会の村田あやこさん、硯マニアの書道家・丸山恵美さんなどなど、まぁほんとに「濃い」マニアが勢ぞろいする祭典です。

こう列挙されると、「ええ、世のなかにはいろんな人がいるんだな……」とびっくりするかたもいるかもしれません。でもこのマニアフェスタ、毎回大盛況の満員御礼。大人気のイベントなんです。東急ハンズでも頻繁に催事が行われていて、大阪の心斎橋店では先月、常設コーナーの「マニアコンビニ」がオープンしました。

マニアの人々に注目し、イベントを大成功に導いた松澤さん。まさにニッチな分野で大活躍しているひとりです。そんな松澤さんの「専門性」を切り口に、知られざるマニアフェスタ誕生のきっかけや裏側など、その視点や原動力に迫るインタビュー記事です。

ちょっとかためのタイトルではあるんですが、専門性に悩むフリーランスはもちろん、それ以外の方が読んでもおもしろい記事を目指して書いたので、ぜひ読んでいただけたらうれしいです。

 

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

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