【Workship MAGAZINEで記事を書きました】「趣味だから、やりたい仕事を選んで受ける」温泉オタクの仕事スタンス
※今回もただのお知らせです。
書きました。
2日連続の記事リリースですが、今回は連載のほう。「超ニッチだけどオンリーワン」な方々のお仕事についてうかがい、「専門性とは何か?」を探る連載。第5回は温泉オタクの永井千晴さんです。
温泉好きが高じてSNSで情報発信をしていたら、副業として記事の寄稿や旅行プランの監修、BIGLOBEの「温泉大賞」選考委員など温泉にまつわるお仕事を受けるようになったという永井さん。2020年11月には「女ひとり温泉をサイコーにする53の方法」(幻冬舎)を出版するなど、活躍の場はますます広がっています。
ここまで読んだみなさん、「『温泉』はきわめてメジャーな趣味だろう?どうしてニッチ連載で取り上げるんだ?」って思ってますよね。
でも、Workship MAGAZINE編集部が注目したのは、「永井さんのやっていることは『温泉の図解』ではないか?」ということ。
わたしも温泉マニアなので、日本全国津々浦々の温泉に入ってきたし、いろんなサイトを見てきました。でも、結局みんな気になるのって「入った数」や「泉質」、「浴感※のレポート」なんですよね。
※お湯に浸かった時の肌触りや感覚のこと
「通・マニアのもの」だった温泉をここまでわかりやすく、ライト層に訴求させることができる永井さん、これって超ニッチだしオンリーワンだなぁと思い、取材のオファーさせていただきました。
記事中に出てくる温泉チャートなんかはものすごくバズったし、みんな一度は見たことあるのでは?
今回は温泉オタクの誕生秘話から、「なぜ本業にしないのか」といった仕事のスタンスまで、いろいろ根掘り葉掘り聞いちゃいました。本業はCHOCOLATE Inc.でプロデュース業をしている永井さんのコンテンツに対しての考えかたも。盛りだくさんの記事です。
あとこれは余談なんですが、この連載のインタビュイーの名前の色。じつは密かなこだわりが。第1回の松澤さんの記事は合同会社別視点のサイトイメージカラーでもある赤。第2回のYamajetさんの記事はTwitterアイコンのイメージから黄色。第3回の黒田さんはハレガケ公式サイトの色からオレンジ。第4回の地理人さんは、地図には欠かせない緑。
じゃあ、今回の永井さんは……?そう、もちろん温泉マークの赤色。同じ赤色でも、松澤さんの時とは違って、ちょっと落ち着いた暗めの赤になっているのはそういうことです。そういうところも気にして読んでもらえたらうれしいな。
というわけで、力を入れてお届けしている連載記事です。今回も最高におもしろいと思うので、ぜひ読んでみてくださいね!
そんなわけで告知でした。オチはありません。
こちらのサイトともども、少年Bをみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
お仕事のご依頼も承っております。
TwitterのDM、もしくはraira21hot■gmail.com(■は@が入ります)までご連絡ください。