Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

2022年5月を振り返るまとめ

 

激動の3、4月からちょっと落ち着いた……とは言いつつ、それでもけっこう忙しかった5月です。今年はありがたいことにだいぶお仕事も増えてきまして、コロナ前ぐらいの忙しさになりつつありますね……この慌ただしさなつかしいな。

さて、今月書いた記事は2本です。ぜんぜん書いてないじゃないか!って思われそうですが、公開されてない記事がけっこうたくさんあるんですよ……ほんとだよ!

ということでどんな記事を書いたのか、どんな思いで書いたのか、という、わたし以外誰得なかんじの1ヶ月振り返りです。

それではどうぞ。

 

 

・約80%の取引先が「フリーランスとのファイル共有」に不安を感じている!? 信頼してもらう方法を専門家に聞いた(5/25)

 

 

ホワイトポイント株式会社さんのPR記事を書きました。今月、25日にようやく1本目の記事が公開になってたんですね。

大変ありがたいことに、クライアントさまから「おもしろい記事にしていただければいいので、はっちゃけてください」と言っていただけたので、マジで自由に楽しく好き勝手に書いて編集に回したところ、ふざけ度が5割増しになって返ってきて衝撃を受けました。ライターも自由なら編集も自由かよ。

そんなわけで3回くらい書き直す覚悟だったんですが、その原稿がほぼほぼそのまま採用になったんですよね。これまた衝撃でした。ホワイトポイント株式会社さん、本当に懐が広い。ありがたいことです。

はたして本当にPRできてるのかあやしいところですが、おもしろい記事にはなっていると思いますので、ぜひ読んでみてください。

 

 

・生き残りのカギはデザインにあった!? 紙の地図の今までとこれから(5/27)

 

 

今月もまっぷるトラベルガイドで記事が出ました。スーパーマップル誕生秘話から続く、昭文社の歴史を追うシリーズの後編です。

以前書いた記事で今和泉さんが「今あるWEB地図も、元々は日本の紙地図があったからこそ発展したもの」と言っていましたが、地図業界のデザインをリードしたのが昭文社ということは、この歴史があったからこそ今のWEB地図があるとも言えるんですよね

だから、これは「いち地図会社の歴史」というより、日本の地図の歴史でもあるわけで……。その陰には札幌五輪のポスターなどを手がけた大物デザイナー・河野鷹思さんの存在があったという。地図好きやデザインの勉強をしている人にはぜひ読んでもらいたい記事です。

後半は「WEB地図全盛の時代、これから紙の地図はどう戦っていくべきか」という興味深い話もしているので、要チェックですよ!

 

 

・あたらしいさんぽのていあん vol.4(5/29 頒布開始)

 

 

散歩メディア「サンポー」の有志で作った同人誌です。わたしは普段書かないエッセイで参加をしています。

「仕事の後に二駅歩こう」というタイトルで、散歩をしながら見聞きしたもの、考えたことをわーっと書いております。少年Bにはこういう目で街が見えてるんだな、と思っていただければ。

6月末まで送料無料の500円で頒布しているので、この機会にぜひどうぞ。

 

 

今月の記事は以上です。

 

 

さて、そんなこんなで今月のまとめでした。
今月書いた記事や先月書いた記事もまだ公開されていないやつがありますので、来月再来月あたりに公開されるかもしれませんし、されないかもしれません。気長に待ってやってくれたらうれしいです。

ということで、来月もみなさまどうぞよろしくお願いします。

 

 

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