Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

【メシ通で記事を書きました】ぶどうマニアライターが7種の「自家製レーズン」を作って食べ比べてみた【シャインマスカット、デラウェアetc.】

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

 

 

昨日に続いてぶどうの記事です。今回は「スーパーで売ってるぶどうでレーズンを作ったらどんな味がするんだろう?」という疑問を解決する記事。

とは言っても、いくらぶどうマニアのわたしといえども、さすがに家でレーズンを作ったことはありません。本場のレーズンは砂漠気候の場所で、2~3週間かけて作るそうですが、そもそも日本とは気候が違う!!!締め切りを逆算すると9月の1週目には作り始めていなければ……と思ったんですが、そうなんです。あのへんの時期、やたらとゲリラ豪雨が降ってましたよね。

 

そんなわけで、梅雨の次に気候がめんどうな時期に手さぐりでレーズンを作っていました。

コロナ禍のさなか、飲食店への取材はむずかしいこともあって、メシ通ではいままでやったこともない料理にチャレンジする企画も多いのですが、前回のバナナケチャップといい、いまのところなんとか「まぁいいんじゃない」ってところに着地しているので、毎回納品のときに胸をなでおろしています。

クレスタだとおもしろメディアなので、失敗もまぁ笑って許してもらえそうですが、メシ通だとちょっとさすがにそうもいかなそうじゃないですか。ほんとはぜんぶ天日干しにするつもりだったんですが、直前にひらめいて半分オーブンにかけたわたしは天才だと思います。あのまま天日干しにしていたらどうなっていたことか……!考えただけでも身震いがします。ああこわい。

 

締め切りや干す時間を逆算した結果、ぶどうは8月後半に購入したもの。シャインマスカットのほか、クイーンニーナなんかも今は出荷時期を迎えているので、この時よりも値下がりしています。ちょっとお買い求めやすい価格になっているのでおすすめですよ。

もちろん生食でもおいしいですが、1房はちょっと多いな……って方はこの記事を参考に半分くらいレーズンにしてみてはどうでしょう。

さすがにもう遅いですが、来年は夏休みの自由研究にしてみてもいいかもしれません。ぜひともチャレンジしてみていただければうれしいです。

 

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

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