Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

【Workship MAGAZINEで記事を書きました】おもしろ記事を書いてたらグルメメディアから声がかかった話 〜書けるジャンルの増やし方〜

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

 

 

今回はストレートに「ライターが記事の幅を広げる方法」について書きました。「ライターの専門性」はここ最近よく上がる話題のひとつで、「専門分野があると強いよ」とか「単価上がるよ」とかよく言われます。

もちろん、わたしも専門性は欲しいんですが、じゃあそこまで突き詰めて書けるものってなくて。でも「めちゃめちゃくわしい」じゃなくても「ある程度できますよ」を2~3個持ってたら意外となんとかなるんじゃないかなぁと思っています。

「なんでもできます」って器用貧乏はよくないけど、たとえば「グルメ」「体験レポ」「旅行記」を「軽いテイストでふわっと書けるライター(特徴)」ってなると、ある程度需要がありそうな気がしてきますよね。

取材記事ばかり書いてるけどコラムを書きたい……なんて場合は第3回に書いたように、noteやブログで趣味として書くという手もあるんですが、近いジャンルなら仕事のなかで取っていけるよ、という話です。

 

これ、ちょっと特定のひとにしか伝わらないかな……と思ったので、記事には書かなかったんですが、最初はポケモンとして考えていました。「タイプ2を意識しよう」って。アニメとかゲームが好きなかたはわかってもらえるのかなぁ。

ポケモンって、ひとつのタイプしかもっていないやつと、2つタイプを持ってるやつがいるんですよ。「でんきタイプポケモン」で代表的なのは「ピカチュウ」だけど、「コイル」は「でんき+はがね」だし「サンダー」は「でんき+ひこう」の複合タイプを持っています。

じゃあ「持ってるポケモンとおなじタイプのポケモンしか使っちゃダメ」って縛りプレイをするとしたら、ピカチュウでスタートしたら「でんきタイプ」しか仲間にできないわけで。でもコイルをきっかけに「はがねタイプ」も捕まえていいことになるよね?って話です。

縛りは媒体、捕まえたポケモンは自分の書いた記事、タイプはジャンル。ピカチュウもかわいいしいいんだけど、コイルとかサンダーとか何匹か持ってるとタイプ2が身に付くのでいいですよ。ピンチの時の突破口になるかもです。

……いやこれ、わかりやすいのかわかりづらいのかわかんないな。やっぱり記事に書かなくてよかった。自分の身に起きたことをポケモンで例えて、それを一般化したらこうなったよって感じの記事です。記事はみんなわかるように書いてますのでそちらをどうぞ。

 

 

そうそう、グルメメディアで書くきっかけになった記事もあらためて張っておくので、もし読んでないよってかたはこちらもぜひ。noteきっかけで知り合ったまつしまようこさんにオオゼキに連れてってもらった話です。

 

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

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