【Workship MAGAZINEで記事を書きました】フリーランス、意識しないと怠けちゃう問題。
※今回はただのお知らせです。
Workship MAGAZINEというサイトで、コラムの連載をさせていただいています。
今回は全3回の連載のうち、2回目の更新になります。前回同様、ゆるゆるフリーランスのだめだめな悩みを綴ったコラム記事です。
コラムのテーマは「無理にフリーじゃなくてもいいじゃん」。
前回の記事も賛否両論あったのですが、個人的には「フリーランス煽り」みたいなのが気になっていて。「脱社畜」とか「田舎でフリー」とか、いろいろあるじゃないですか。都会暮らしのサラリーマンに、フリーランスという夢を見せるようなやつが。
でもそれ、やったはいいけど爆死する確率がけっこう高くない?と個人的には思っていて。「そんなの別に、読んだ人の自己責任でしょ」って言ってもいいんだけど、でも知らなきゃ夢を見ちゃうよね、とも思うわけで。
なので、ほんとにすごくゆるくなんだけど、「いいことばっかしでもないよ?」って記事を書きたいな、というのが出発点でした。わたしも傍目には順調に見えるかもしれないけども、意外にけっこう苦労をしていて。稼ぎと言う意味ではかなりキツいんですよ、正直な話。
だから、「記名記事でいろいろ書いてる、一見派手なライター」が「じつはけっこう大変なんだよ」って言う記事がいま必要なんじゃないかな、と思ったのが執筆のきっかけでした。もちろん、フリーだからこそいいこともたくさんあるんだけど、それはわたしじゃない誰かがたくさん書いてるから。
「フリーになろうかなぁ……」と考えている会社員のみなさんにぜひ読んでいただいて、いいとこわるいとこ、どちらもわかった上で、後悔のない選択をしてもらえたらいいなぁ、と思います。
あっ、ガラにもなくまじめに書いてしまった。
Workship MAGAZINEは、基本的にはフリーランス・マーケティング・エンジニア関係ですごく役に立つ記事が多いので、そのあたりのジャンルが気になるかたは、ぜひぜひ読んでいただければと思いますよ。
そんなわけで次はもう最終回!次回もどうぞ、お楽しみに!
CRAZY STUDY(通称:クレスタ)やサンポー、ダメです.、ねとらぼ交通課、ジモコロ、SPOT、コエテコ、be-topia、メシ通への寄稿も、こちらのブログも、今まで通りゆるゆるだらだらとやっていきたいとおもっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そんなわけで告知でした。オチはありません。
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