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音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

【まっぷるトラベルガイドで記事を書きました】紙の地図とWEB地図は何が違う?紙の地図から読み解く「街のカラー」

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

昭文社のウェブメディア「まっぷるトラベルガイド」で記事を書きました。空想地図作家の「地理人」こと今和泉さんに、地図のあれこれをうかがってきましたよ。

現在はウェブ地図が全盛の時代ですが、今和泉さんは「紙の地図でしかわからないことがある」と言います。いったいどんなこと……?気になる答えは、ぜひ記事で読んでみてください!

 

そして、ここからはわたしの思い出話。

わたしは1985年生まれ。そういえば子どものころ、父親が運転する車には必ず2冊のマップルがありました。全国版と、当時住んでいた関西版。たまーに父が見終わったあとのページを「うんうん」なんて、わかりもしないのに見ていた記憶があります。リンゴの書かれた表紙が印象に残っていました。

そして、2006年。初めて実家を出て、横浜でひとり暮らしをしたときも、コンビニで「横浜市」と書かれた縦に細長いパッケージの地図を買って、家で広げて読んでいたんですよね。あの頃はまだ、かろうじて地図ってオフラインで読むものだった記憶があります。

そう、わたしの記憶に残る地図って、どちらも昭文社のものだったんですよね。昔親しんでいたものにまつわる記事が書けるの、取材ライターの特権だと思うんですよ。うれしい。

そんなこんなで、取材の予定時間をオーバーしてついつい話し込んでしまったんですが、ギュッとまとめて記事にしていますので、みなさまぜひ。

わたしも、長らく紙地図を買っていないのですが、松戸市の地図も買ってみようかな、と思った取材でした。

 

今和泉さんってどんな人?ってかたは、こちらの記事も合わせて読んでいただけたら嬉しいですよ。

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

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