2019年5月に書いたnote
今月もnoteを書きましたよ、というお知らせです。
毎月書いてますが、noteは、こちらとは基本テイストがまったくちがっておりまして、このブログはたのしいこと、おもしろいこと、わたしのすきなこと、をメインに書いております。というかそういうことしか書いておりません。
なんでこのブログがそうなのか、というと、読んでおもしろい、たのしい、笑えるものにしたかったからです。これを読んでくださっているみなさまが実際どうおもっているかはわからないのですが、わたしとしては、自分の「スキ!」を前面に押し出したブログを書いておるつもりです。
屁理屈こねたり、旅行記だったり、お店紹介だったり、へんな企画だったり、はたまた音楽記事だったり、ジャンルはもうむちゃくちゃなんですけど、わたしのすきなもの、読んでてたのしい気分になれるものという点では共通しているつもりです。
じゃあ、noteのほうはどうなのよってことなんですが、こちらは基本的に自分語りエッセイモドキ、みたいなかんじです。たぶんそこそこまじめに書いてます。いやーなこととかも書きます。読んでておもしろい、たのしいものではないかな、というような気もしますが、生きづらかったり、苦しんでるようなひとが読んでくれたらいいなぁ、とおもって書いてます。
どっちかというと、ブログが陽ならnoteは陰ってかんじなんですが、まぁ、せっかく書いたのでもし気が向いたら読んでよ、ってな具合に紹介だけさせてください。
・自己肯定感が低くてもいいじゃん(5/4)
わたしは自己肯定感がひくいのですが、それをあんましわるいとはおもっていなくて。
「自己肯定感がひくいです」と言うと、どうも「そんなんじゃダメ!」みたいなことを言われがちでめんどくさいんですが、「べつにええんちゃう?なにがわるいの?」っておもっているので書きました。
なんというか、気持ちを楽にして生きたいですね。無理って身体によくないので。
地味に、いままででいちばんスキをいただけた作品です。
・わたしが介護士だったころのはなし。(5/16)
介護士時代のお話です。
色々あって介護は辞めてしまったんですが、いやになったわけじゃないんですよね。
ふだんあんまし書くことのない介護に対する想いを書き連ねたので、読んでもらえたらうれしいなぁ。
よくもわるくも、徹底的に割り切って仕事をしていたので、よく上司や同僚に怒られていたんですが、そういう意味ではけっこうおもしろい読みものになってるんじゃないかな、と思います。介護関係じゃないかたにも読んでもらえたらうれしい。
・【リレー企画】わたしがnoteを書く理由(5/19)
遠山伶さんの【リレー企画】にお誘いいただいたので参加しました。
わたしのテーマは「真面目に考えると、」。
どうやって書こうか悩んだんですが、まぁいちばん自分らしいかたちがいいなぁと思って、こういうかたちになりました。
わたしが真面目に書かない理由を真面目に書きました。
きれいごとの理想論には興味がなくて。とにかく実用的なもののかんがえかたをしたいな、というのはここ最近ずっと思っていることです。
みなさまにとって実用的であるかどうかはわかりませんが。自分にとっては、ね。
・他人のつらい話に共感ができない(5/21)
受容という受け取りかたについて。
介護の基本は「共感と受容」なのですが、人生についてもそうだなぁと。
他人は他人なので、100パーセント理解はできないと思っているんですが、たのしいことは「共感」でいいと思うんですよね。実際理解していなくても、なんとなくわかった気持ちになって楽しくなったほうがいいじゃないですか。
でも、つらい話ってそれだと不誠実な気がして。こんなことをかんがえています。
さてさて、そんなかんじで、今月は4本書いてました。なにげにぜんぶ自信作なので、もし気が向いたら読んでやってください。
もちろん今後もこちらのブログは書いていきますので、どうぞ合わせてよろしくお願いいたします~!(さいきん本気で告知ばっかりになっちゃってるけど、またがんばりますのでよろしくお願いします~!