Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

【Rettyグルメニュースで記事を書きました】日本に1軒のみ!味をカスタムできる「らーめん研究所」でまだ見ぬベストな1杯を

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

Rettyグルメニュース」で記事を書きました。

 

 

たとえば家系ラーメンは。麺のかためややわめ、濃いめや油の多い少ないなどのカスタマイズできるのが魅力ですが、こちらは「カスタマイズできるって言うにもほどがあるだろう!」と言いたくなるお店です。

お話をうかがったら、これがまたかなりおもしろかったので、ぜひ読んでほしいです。

さて、お店のお話もしたいのですが、このRettyグルメニュースは2019年8月15日で更新終了になります。

 この記事は配信が14日の午後ということで、ラストのひとつ前ということになりました。

逆に言えば、今後ずっとサイトを開いた瞬間に目に入ってくる記事なわけで。そういう意味ではありがたい公開日なのかもしれません。

 

元々、先にRettyグルメニュースで書いていた友達のライター・吉玉サキさんがTwitterやnoteで話題にしてくれたことから、担当編集の岡田さんにお声かけいただき、今年の3月から書くことになったのでした。

書いていた期間はちょうど半年間。書いた記事は4本。3ヶ月で2本のペースですね。
キャパが少ないもので、ほかのお仕事が詰まってるといっぱいいっぱいになっちゃったり、ネタが通らなかったり。岡田さんにもいろいろご迷惑をかけちゃったなぁとおもいます。

 

最近ではねとらぼ交通課やジモコロ、SPOT。単発ではマイナビニュースやしながわ観光協会の記事も書かせていただいておりますが、企業相手のお仕事はじつはRettyグルメニュースが初めて。

アポ取りとか、ネタ出しの手法とか、色々勉強させていただいたなぁという感じです。
たぶん、Rettyと岡田さんのおかげで、ブロガーもどきからフリーライターとしてひとつ成長できたんじゃないかなぁ。

 

そして、ご迷惑も多々おかけしましたが、やればそれなりに結果を出せるという「手ごたえ」を感じさせてくれたのもRettyでした。

今回の記事を含め、Rettyで書いた記事は4本すべてがスマートニュースに配信されたこと。そして特に大きかったのは、ひとつ前に書いた初のフードエッセイ「想い出のスタミナカレーを求めて」が公開日からわずか20日2019年上半期の読みもの部門で第3位に入ったこと。これは正直、かなり自信になりました。

そんなこんなで、いいこともたいへんだったことも、この半年間にぎゅっ!と詰まった、濃い媒体だったなぁというイメージでした。

 

今年になってオウンドメディアの撤退がよく報道されていましたが、正直、まさか自分の書いている媒体がなくなるとはおもっていなかったので、さみしい想いがありつつ、最後まで完走できたといううれしさもありつつ、が半々くらいでしょうか。

なんか記事の告知っていうよりも退職エントリみたくなっちゃいましたね。「Rettyグルメニュースを卒業します」的な。あゆむさんの同人誌を読んだからかな。

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こいつです(露骨なCM)

 

さてさて、そういうわけでRettyグルメニュースが本日、幕を下ろします。
わたし個人としては、このらーめん研究所の記事の公開日とおなじ、8月14日からあたらしくSPOTというサイトで書かせていただくことになりました。
こちらも他の媒体と同様、不定期レギュラーとして今後も書きます。なので、レギュラー媒体6本というのは今後も変わりません。バリバリ書いていきますので、よろしくどうぞ。

あらためて、Rettyグルメニュースで書いた4本の記事を置いておきますね。

短い間ですが、どうもありがとうございました!(記事も読んでね!)

 

 

 

CRAZY STUDY(通称:クレスタ)やサンポーダメです.ねとらぼ交通課ジモコロSPOTへの寄稿も、こちらのブログも、今まで通りゆるゆるだらだらとやっていきたいとおもっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

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