【Rettyグルメニュースで記事を書きました】昭和の街並みが残る「ラーメン博物館」の知られざる魅力に迫る
※今回はただのお知らせです。
「Rettyグルメニュース」というサイトで記事を書かせていただくことになりました。
本日、はじめての記事が配信されました。
わたしの元バイト先であり、笑いの原点のひとつである「新横浜ラーメン博物館」についての記事です。
詳しくは記事を読んでいただくとして。
ラー博、ほんとにたのしい場所なんです。
昭和33年の街並みが再現されていて、街の住人もいるんですよ。
こまかい設定もいろいろあったりして。
今回は紙芝居屋さんと眉毛のお巡りさんに出ていただいたのですが。
じつは、わたしもこの街の住人として過ごしておりました。
いまでこそラーメンを食べまくっているわたしですが、最初のきっかけは街の住人。
絡むと、おもしろい返しをしてくれる彼ら彼女らに魅せられて、気がついたらこの街で働き始めておりました。
毎日、今日はなんて言ってお客さん笑わせようかな、なんてかんがえたりして。たのしいアルバイト先でした。
紙芝居屋のわたし。解像度と画像サイズにちょっと時代を感じますね。あと痩せてる。
で、お客さんに案内とかもするわけですが、「どんな味?」って聞かれてもわからない。これは食べてみるしかないな、ということで館内のラーメン屋さんを制覇。
さらに「ここはどこどこにある○○ラーメンみたいな感じですか?」とか聞かれるようになって。「そしたら○○ラーメンを食べてみないとな」ってことになってラーメンの食べ歩きを始めるわけです。ほら、わたし仕事熱心だからさ。
で、そうこうしてるうちに、ラーメンを食べてはセーフ!とか言う宗教ができてしまったわけですよ。わたしの人生はラー博にゆがめられてしまったと言ってもいいでしょう。
まぁ、そんな愛するラー博の記事を書かせていただいて。Rettyグルメニュースさんには感謝しかありません。みんな読んで。あとシェアとかしてくれたらうれしい←
さて、未公開ショットがいろいろあるので、もしよかったらぜひ。
写真は友人の両目洞窟人間さんと日深ちゃんに撮ってもらいました。感謝です。
閉店したダイエー横浜西口店を見る。余計なエモが入るのであきらめましたが、個人的にはすきな写真。
動くラーメン。雑誌の付録になったことでも話題になりましたね。
入って正面にはラーメンの展示があります。6月にはこちらもリニューアルする予定だそうですよ。
ラーメンの歴史についても学ぶことができます。6月以降もどんな展示になるのかたのしみです。
エースコックのブタのマスコットなど。貴重な資料もあります。
階段は駅になっているんです。国鉄鳴門橋駅。ナルトってのはまぁ、そういうことです。
ちゃんと駅っぽい案内があります。駅の名前はみんなラーメン由来。みんなはいくつわかるかな?
個人的には御町堂がすきです。
伝言板には昭和じゃない文字が書かれていたり。
タバコ屋さんにはヒゲ付きの鏡。顔を合わせてみるのもたのしい。
駄菓子屋さんの隠れた名物・ニコニコラムネ。バーコードがないので、取り扱い店が少ないそうです。
駄菓子屋さんの天井から覗くキューピー。
ラー博は矢井田瞳さんの「一人ジェンガ」のPVの舞台にもなっています。ヤイコの気分にひたれるよ。
指名手配犯がいます。怪盗ナルト仮面。あれ、記事に出てきた誰かに似てるような……?
クラブのショーケース。ん……?
こ、これはナルト仮面のしわざ!!!
くっそー!ぜったい捕まえてやるー!!!
個人的に気に入ってる写真がおおかったので、ちょっと多めに紹介してしまいました。
お写真を撮ってくださったお二人、ほんとうにありがとう。
記事を読んで、「行ってみたいなぁ」「いいところだなぁ」とおもっていただけたらうれしい。
CRAZY STUDY(通称:クレスタ)やサンポー、ダメです.への寄稿も、こちらのブログも、今まで通りゆるゆるだらだらとやっていきたいとおもっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そんなわけで告知でした。オチはありません。
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