Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

【Tech Team Journalで記事を書きました】「クビ」から学んだ仕事論|無理は徹底的に避けるべきだ

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

Tech Team Journalのコラム、後編が公開されました。

今回はわたしがたまに「地獄」と話しているさいたま時代のお話。こちらも辞めた(辞めさせられた)経緯については、これまで語ってこなかったですね。まぁ円満な辞め方ではないのはみんなわかってたと思うんですが、マジで「クビ」だったんですよね。

本当にすべてが最悪で、公私ともに大荒れだった頃の話です。当時を知るフォロワーも少ないし、消えちゃった人たちもだいぶ多いんですが、マジで感謝してます。特に北海道の旅行好きの人とか、某音楽イベントの主催とか、自称健忘症の人妻とか……たぶん本人たちはそこまで何かをしてあげたってつもりはないんだろうとも思うんですが、こちらは何気ないやりとりに勝手にめちゃめちゃ救われてました。

もちろん、他のみなさまも。2016年当時から暖かく見守ってくれたフォロワーには感謝しかないです。マジで死んでてもおかしくなかったし、今のわたしがあるのも当時仲良くしてくれていたフォロワーたちのおかげなので……改めて、本当にありがとうございます。(と言ったところで、もう7年前なの!?と気付いてびっくりしています……!)

今のわたしができたのは、紛れもなくこの地獄の1年があったからだと強く実感しているんですが、その一方で「わたしはあの人たちを決して許すことはないだろうな」とも思ってます。成長をうながすためかもしれないけど、人を死の一歩手前まで追い込むことがいいことだとは、絶対に思えないんですよね。ただ結果オーライだっただけで。

さて、今回のコラムではそんなこの世の終わりのような1年から学んだ「仕事論」について書きました。

めちゃめちゃ自己肯定感の低いわたしですが、この件だけは頑なに「あいつらのおかげで成長したことなんてひとつもない。あの環境で変われた自分がすごい」と言い続けている理由も赤裸々に書いているので、よかったらぜひ読んでみてください。

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

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お仕事のご依頼も承っております。
TwitterのDM、もしくはraira21hot■gmail.com(■は@が入ります)までご連絡ください。

 

 

 

【Tech Team Journalで記事を書きました】次期社長からフリーライターへ|「責任」を手放すことで生まれた新たなキャリアについて

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

初めてのメディアで記事を書かせていただくことになりました。「Tech Team Journal」は「事業をドライブするテックチーム」になるための、組織・文化づくりの情報を提供するWebメディア。今後ゆるっと書いていく予定なので、よろしくお願いします。

さて、1本目となった今回の記事は、かつてわたしが「次期社長」だったときのことを書いたコラムです。

じつはそうだったんです。勘のいい人は何となく気付いてたかもしれないけど……だって介護士から建築士って、どう考えてもおかしいじゃないですかそんなキャリア。

とはいえ、わたしは尻尾を巻いて逃げ出した身なので、義父に申し訳ない気持ちもあり、そもそもやるって言ったことを自分で投げ出したわけで、まぁみっともないし情けないよな……ということで、あまり人に言えなかったんですよね。ほんと、これまでに知ってる人はごくわずかだったんじゃないかな。というわけで、少なくともネット上では初公開の過去でした。

まぁこんな感じだったので、ブラックな働き方でも文句を言えないわけですよ。だって、「将来的に自分が社長になったときに改善できる」立場でもあるし、逆に「この収益や利益率なら厳しいよな……」ってことまでわかってるんだから。とはいえつらいことには変わりないので、当時はTwitterで散々愚痴っていたわけなんですが。

というか、そもそもTwitterを始めた理由のひとつが「リアルの友達に社内の愚痴を言えないから」だったりします。地場の工務店って地元の友達=顧客になるわけで、そりゃそんなこと言えないですよね……「お前んとこの会社そんなにやべーんだ」って思われるわけにもいかないので。お仕事だいじ。

さて、ビジネス系のメディアなので、今回は「読者の役に立つ」内容を書いてるわけなんですが、当然ダメだった理由はこれ以外にも山ほどあります。どうしても無理だったお酒の場の付き合いとか、単にわたしの興味とやる気のなさだったり、その他もろもろ。一言では書ききれないほどです。

なのでまぁ、他にどんなところがダメだったのか……もしかしたらどこかで書く機会があるかもしれないし、ないかもしれません。エッセイやコラムを書かせていただける媒体で、興味があるってメディアがありましたらお声掛けください(CM)

Twitterであれこれつぶやいてると「言うほどダメじゃないじゃん」みたいなことを言われることもあるんですが、マジでわたしけっこうダメですからね!……いや、何の自慢にもなりませんが。

さて、後編は来週火曜日の夕方に更新予定。関連記事として名前だけは表示されている「「クビ」から学んだ仕事論|無理は徹底的に避けるべきだ」というタイトルで公開予定です。

次回もいい感じにダメっぷりを披露しておりますので、ぜひお楽しみに!

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2023年4月を振り返るまとめ

 

新学期が始まって生活が変わった、という人も多いでしょうが、もう1ヶ月経ったんですね。気付けば1年も1/3が終わったとかマジ?誰かに時間を盗まれているな……

ということでどんな記事を書いたのか、どんな思いで書いたのか、という、わたし以外誰得なかんじの1ヶ月振り返りです。

それではどうぞ。

 

 

・ヤギが脱走!? まさかの場所から「ひょっこり」、ネットユーザー「びっくり」後「ほっこり」(4/1)

 

 

フォロワーのふぁーむbuffoさんのツイートがバズってたので、取り上げさせてもらいました。まさかの脱走をくわだてたヤギのホップくん。「ひょっこり」にみんな「ほっこり」でした。

ホップくんについて、けっこうじっくりお話をうかがったので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

・新宿区は時代と世相を反映する。古地図から見る街の移り変わり(4/28)

 

 

空想地図作家の今和泉さんと、古地図を見ながらああだこうだ言う連載、今回は新宿区。みんなが知らない、新宿の意外な変化や、なぜか家電量販店のことも話しています。

今回も充実の内容でおもしろいので、ぜひぜひ読んでみてくださいね。

 

 

今月の記事は以上です。

公開された記事は2本。先月多かった反動というか、今月はちょっと少なめでしたね。来月に向けて今がんばって色々書いてますので、ぜひともお楽しみに。

ということで、来月もみなさまどうぞよろしくお願いします。

 

 

ブログ以外にこちらのサイトもゆるーっと書いていく予定なので、どうぞ、合わせてよろしくお願いいたしますねー!

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【まっぷるトラベルガイドで記事を書きました】新宿区は時代と世相を反映する。古地図から見る街の移り変わり

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

空想地図作家の今和泉さんと、古地図を見ながらわいわい話す連載の第9回。今回の舞台は新宿区です。例によって、わたしは「へぇー!」とか「ほぉー!」とか言っています。

「ドンキの目の前には都電の駅があった!」という驚きの事実や今月オープンしたばかりの「歌舞伎町タワー」といった歌舞伎町の新旧の話題から、日テレ幻の高層タワー計画、飯田橋や神楽坂に多い出版社の話など。

さらにはなぜか家電屋トークで盛り上がるなど、意外すぎる新宿の話をみなさまにお届けします!ヨドバシカメラの「ヨドバシ」が新宿の地名だって知ってました???

今回も充実の内容なので、地理が好きな人や新宿によく行く方はぜひとも読んでみてください~!

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

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【まいどなニュースで記事を書きました】ヤギが脱走!? まさかの場所から「ひょっこり」、ネットユーザー「びっくり」後「ほっこり」

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

フォロワーのふぁーむbuffoさんのところのヤギ「ホップくん」が話題になっていたので記事を書かせてもらいました。

記事化の打診をしたときは3万いいねとかだったんですが、気付いたら最終的に13.9万いいねとかになっていて、あまりの人気にびっくりしました。

それにしてもずいぶん大胆な脱走劇。その様子はぜひ記事で確認してみてください!

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

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2023年3月を振り返るまとめ

 

プロ野球の開幕だぁぁぁぁぁぁ!!!!!と騒いでいたら3月が終わっていました。マジかよ。勝利の余韻に浸りながら記事を書いていたら、PCが落ちて消えてなくなったので、日付が変わって泣きながらエントリを書いています。

ということでどんな記事を書いたのか、どんな思いで書いたのか、という、わたし以外誰得なかんじの1ヶ月振り返りです。

それではどうぞ。

 

 

・飲めないお酒は料理に使えばいいんです。「下戸にやさしい飲み会」開いてみた(3/6)

 

 

お酒が飲めない人だってお酒を楽しんでもいいんじゃないか、なんてことを考えて書きました。昔は建築士をやっていたので、上棟式とかでよく日本酒をいただいてきていたんですよね。

せっかくならいろんなお酒を用意して、ついでにいろんなお肉を食べよう!というのが裏テーマです。男3人で宅飲み、楽しかったなぁ。協力してくれたのは友達のおどPさんといのきんさんです。またやりたいですね。

じつは執筆は2020年の12月だったんですが、2年以上の月日を経て、ようやく公開になりました。

 

 

・果物マニアの友人にお金を立て替え→「帰ったらApple Payで返します!」「今じゃないのか?」→その心は…(3/6)

 

 

飲み会で鉄板の話をツイートしたところプチバズり、記事を書くことになりました。

まいどなニュースではネットで話題になったツイートを記事にしてるんですが、まさか自分で自分のツイートの記事を書くことになるとは思いませんでした。ある意味究極の自作自演では?

クスッと笑えるほか、地味にりんごについても学べます。

 

 

・世田谷区の地図を見ながら、古き時代に想いを馳せる。古地図から見る街の移り変わり(3/13)

 

 

空想地図作家の今和泉さんと、古地図を見ながらああだこうだ言う連載、今回は世田谷区。みんながよく知る街の意外な変化や、わたしが過去に好きだった街のことも話しています。

自分にとって身近な街を語るのは横浜以来ですが、そういうのも楽しいもんですね。前職のころたまたま撮ってTwitterに上げていた写真が、まさか記事になるとは思わなかったなぁ。

 

 

・ベテランデザイナーが一番大事にする、クライアントからの依頼で「勝つ」ためのポイント【前田高志×こげちゃ丸 著者対談】(3/15)

 

 

「デザインの言語化」(左右社)を出版したこげちゃ丸さんと、デザイン本の金字塔「勝てるデザイン」の前田高志さんの対談記事です。

この対談、前田さんが「うちの若手に聞かせたい」というほど密度の濃いものになりました。そんな話を、空気感を詰めてお届け。

デザイナーは必見の記事です!

 

 

・ロゴデザインの依頼が来たら、まず何から着手する?【前田高志×こげちゃ丸 著者対談】(3/16)

 

 

こげちゃ丸さんと前田高志さんの対談、第2弾です。今回は「ロゴデザインの依頼が来たら、まず何から着手する?」をテーマにしたケーススタディ

おふたりがどう動くかをそのままお話しているので、デザイナーのみなさんはぜひ自分と比べてみてほしいんだぜ。超役に立つ、実践的な記事です!

 

 

・ベテランデザイナーにとって「言葉」とはどんなもの?【秋田道夫×こげちゃ丸 著者対談】(3/23)

 

 

こげちゃ丸さんと「自分に語りかける時も敬語で」の著者でプロダクトデザイナー秋田道夫さんの対談記事です。

ベテランデザイナーのおふたりが、まったく違う立場から「デザイナーと言葉」について話してみたら、大事な共通点が見えてきました。こちらもデザイナーやデザイナーを目指している人は必見の記事です。

 

 

今月の記事は以上です。ここからはブログ記事です。

 

 

・確定申告、みんなどうしてる!?30人に聞いてみた!【PR】(3/2)

 

 

5億年ぶりにブログ記事を書きました。noteじゃないんだ?って思うかもしれませんが、わたしの場合、企画記事はブログ、エッセイはnoteという使い分けがあるので、ほんとに久々のブログ更新です。何年ぶりだ???

今回はAdobeさんのPRとして、「僕と私の確定申告」という企画に参加しました!他にも色んなライターさんが参加してるんだけど、みんな自分なりの確定申告記事を書いてて、読んでてもおもしろかったなぁ。

役に立ちつつ楽しい記事になってるので、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

さて、そんなこんなで今月のまとめでした。
公開された記事は6本、ブログが1本。そこそこがんばっていろいろ書いたな、という感じがしますね。

ということで、来月もみなさまどうぞよろしくお願いします。

 

 

ブログ以外にこちらのサイトもゆるーっと書いていく予定なので、どうぞ、合わせてよろしくお願いいたしますねー!

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【Workship MAGAZINEで記事を書きました】ベテランデザイナーにとって「言葉」とはどんなもの?

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

書きました。

書籍『デザインの言語化』発売記念企画の第4弾として、作者のこげちゃ丸さんと秋田道夫さんの対談記事をリリースしました。

秋田道夫さんは言わずと知れた、「信号機をデザインした」プロダクトデザイナーTwitterで紡ぐ言葉が評判を呼び、最近2冊目の本も出版されました。ちなみに、こげちゃ丸さんの憧れのデザイナーでもあり、以前わたしが秋田さんに取材記事を書いたときにはDMで感想をくださったほどです。

さて、そんな「言葉」を大事にする2人のデザイナーの対談記事。しかし、そのスタンスはまったく異なります。ところが、スタンスは違っても、思考法やデザインに対する考え方は似通っているのがまたおもしろいんですよね。

デザイナーさんや、デザインを始めようと思っている方には、大きな助けになる記事ではないでしょうか。ぜひ読んでみてくださいね。

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