2022年9月を振り返るまとめ
今月もぶどう関係の何やら、弟の結婚式やらであっちこっち飛び回った1ヶ月でした。仕事もそこそこ忙しくて、なかなか時間が取れなかったですね……あわただしかったなぁ。
さて、今月書いた記事は2本。一気に減りましたね。
ということでどんな記事を書いたのか、どんな思いで書いたのか、という、わたし以外誰得なかんじの1ヶ月振り返りです。
それではどうぞ。
・お店選びで後悔したい、痛い目を見たい 清野とおる×パリッコが語るディープな町の飲食店の楽しみ方(9/22)
ひとりでふらっとお店に入るの、怖すぎませんか?
ついついGoogleの評価や食べログを見てしまったり、安心しないと入れない......なんて人も多いはず。わたしもそのタイプです。
そこで、『赤羽以外の「色んな街」を歩いてみた』(扶桑社)を上梓した、漫画家の清野とおるさんと酒場ライターのパリッコさんに「ディープな街の楽しみ方」を根掘り葉掘り聞いてみました。
ぶっちゃけ取材の最中は「言うて、そんなに引きが強いなんてことあるかな~?」と半信半疑だったんですが、終わった後におふたりと一緒に飲みに行って、「ほんとに『持ってる』人たちなんだ......!」と心の底から実感したエピソードも入れています。おもしろい記事なので、ぜひ全人類読んでほしい。
・友達がほしくて「いい人」を演じていたら、心が疲れていることに気がついた(9/26)
商業では3年ぶり、2回目のエッセイです。はてブを中心にバズり、そこそこ読んでいただけたようです。「自分語りはあまり好きじゃないけど、文章が上手かったから読んでしまった」という感想もいただきました。うれしいですね。
LIFULL STORIESさんとしても外部の人間に寄稿してもらうのは初めての経験だったそうで、ちょっとはその期待に答えられたかな、とほっとした気持ちです。今回は「人との決別」をテーマに書いているので、正直もっと怒られが発生するかな……と思っていたのですが、意外とインターネットは優しかったです。読んでくれたみんな、ありがとう。
これは「怒り」の話だと思われるかもしれないんですが、そうではないんですよ。そりゃ当時はめちゃめちゃ怒ったし、もちろん腹立たしかったですが、それはしばらくして「諦め」に変わりました。ある種、いまのわたしを形作ってくれた別れということになるのかもしれません。
なので、別にもう傷付いてもいないし、怒ってもいません。大丈夫。……ただちょっと悲しいだけ。
もう悩みはないような感じに見えるかもしれませんが、いまでもバリバリ悩むし落ち込むんでます。人間関係って、何だかんだで永遠のテーマなのかもしれないですね。
今月の記事は以上です。
さて、そんなこんなで今月のまとめでした。
今月は地味に2本ともはてブで150以上のブクマを集めているんですね……!たくさん読んでいただいてありがたい限りです。
ということで、来月もみなさまどうぞよろしくお願いします。
ブログ以外にこちらのサイトもゆるーっと書いていく予定なので、どうぞ、合わせてよろしくお願いいたしますねー!
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