【ねとらぼ交通課で記事を書きました】少年Bの道端ばなし：ご存じですか？ 中央分離帯や分岐地点にある「黄色い箱の信号機っぽいやつ」の名前

※今回もただのお知らせです。

書きました。

「あのあれ」についてです。カーブや橋、トンネル前や4車線道路のど真ん中にあるやつ。こんな名前があったんですねぇ。年式やメーカーによっていろいろ差があるので、見てみるとおもしろいですよ。

これ、じつはネタ案は神奈川県の道路ブロガー・あおまるさんにいただいたもの。あおまるさんと言えばもう10年以上「神奈川県の道路」をテーマにしたブログを運営しているかた。わたしも、自分がライターになる以前も以前、2008～9年くらいからかれこれ10年以上彼のブログを読んでいる愛読者です。

2度に渡る移転、生活環境の変化による更新頻度の減少といった事情もありながら、現在も神奈川県の国道はもとより県道、市道に至るまで、さまざまな道路を走破したり、新規開通道路のレポートなどを精力的に書いているあおまるさん。

わたしがねとらぼ交通課で書いている、県道ならぬ「険道」をレポートする企画は、じつはあおまるさんのスタイルを踏襲しているのです。

実は地元が近かったということで、2月の引っ越し直前にはじめてお会いさせていただいたんですが、10年以上読んでたブログの中の人とお会いするのはふしぎな気持ちでした。

……って、記事の話でした。お会いした際にいろいろ相談に乗っていただいて、その中で「こういうのはどうですか？」って挙げていただいたもの。

そんなわけで、ちょっと時間はかかりましたが、なんとかかたちになりました。いろんなかたに影響を受けたり、お世話になって記事を書いているなぁって話でした。

アイキャッチはこの記事の撮影に向かう道すがら、おもしろいな～とふと撮った1枚。なんでも記録に残しておくもんですね。

険道レポートもコロナの影響で止まっていますが、そろそろ再開していきたいところ。

今後も道路周りの気になることをゆるゆると書いていきますので、どうぞよろしくお願いします～！

そんなわけで告知でした。オチはありません。

こちらのサイトともども、少年Bをみなさまどうぞよろしくお願いいたします。

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