【ねとらぼ交通課で記事を書きました】祝・神奈川県道603号(上粕屋厚木)が開通! 「一番乗り」で通ってみた(徒歩で)
※今回もただのお知らせです。
ねとらぼ交通課で記事を書かせていただいております。ねとらぼのなかの、乗りものや交通系の話題を集めた部署です。
こちらで本日、あたらしい記事が公開になりましたよ。
わたしは自称・インフラオタクでして。いや、インフラオタクって何だよって話なんですが。
道路や電車の新路線が開通したり、ダイヤ改正で住んでいるひとの生活が便利になる、ということに萌えを感じるタイプのオタクです。
「最高速度が早い新型電車の投入によって○○駅~××駅のあいだが○分短縮になる」とか、道路と線路の立体交差の完成、道路の速度制限の引き上げには興味を示すけど、新型電車そのものや、クルマやバイクのあたらしいモデルにはぜんぜん興味がない、というかんじです。偏ってんな。
今回、地元にあたらしい県道が開通するぞ、ということで、「これは実際に行ってみなくてはならんな」と鼻息荒く行ってみたわけです。その結果はどうだったのか……!記事でお楽しみください。
たぶん導入部分の力の入れかたで、「あっ、こいつ本物だ……!」ってなるような気がします。こういう「未来鉄道」とか「未来道路」って、なんだかついワクワクしちゃうんですよね。
そうそう裏話をひとつ。神奈川県の道路ブログと言えばこのかた、10年以上に渡り道路ブログを運営されているさがみ あおまるさんと事前に連絡を取っていたのですが……
祝!(都)西富岡石倉線/県道603号(上粕屋厚木)バイパス部分開通!
— あおまる (@sagami_aomaru) July 16, 2019
時間制限(上限2分20秒)の関係で全部入り切らなかったので、まずは石倉橋交差点(県道612号起点・県道611号交点)から伊勢原大山IC入口(未開通)まで。
開通時刻の15時ピッタリに交差点に到着し、そのまま開通区間へ。出来過ぎでした。 pic.twitter.com/hOatcTFZBt
当日、ばっちり見つかっていました。まじか。
0:17くらいのところで「Bさん見っけ」と言われてました。
なお、あおまるさんのブログはライターを始める前どころか、介護士をしていた10年前からチェックしていたので、なんというかすごく不思議な気分です。
車での走行動画になっていますので、よかったらどうぞ。
続いて伊勢原大山IC入口から今回開通区間の終点(端点)である県道603号現道との日向薬師入口三差路まで。更に余った尺で県道63号/64号との西富岡三差路へ。
— あおまる (@sagami_aomaru) July 16, 2019
今回開通区間は全線法定速度(60㎞/h)道路ですが、この時は40㎞/hも出てなかったです(笑)。お陰で「開通一番乗り」をじっくり堪能出来ました。 pic.twitter.com/5uBhrn4uIr
こちらの1:20までが、記事通りの方向(石倉橋交差点→日向薬師入口交差点)の走行動画になります。
動画のアップをひとさまに頼っていくスタイル。
CRAZY STUDY(通称:クレスタ)やサンポー、ダメです.、Rettyグルメニュース、ジモコロへの寄稿も、こちらのブログも、今まで通りゆるゆるだらだらとやっていきたいとおもっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そんなわけで告知でした。オチはありません。
こちらのサイトともども、少年Bをみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
お仕事のご依頼も承っております。
TwitterのDM、もしくはraira21hot■gmail.com(■は@が入ります)までご連絡ください。
【ねとらぼ交通課で記事を書きました】ヤマハ本社で見つかった横断歩道が斬新 「歩くだけで楽しそう」「猫ふんじゃったを踏みたい」と好評
※今回はただのお知らせです。
ねとらぼ交通課で記事を書かせていただいております。ねとらぼのなかの、乗りものや交通系の話題を集めた部署です。
こちらで本日、あたらしい記事が公開になりましたよ。
バズってたツイート紹介の記事なのですが、それにからめてちょこっと小ネタを書きたいな、とおもったらOKが出まして。
「横断歩道のルール、知ってましたか?」という話を書こうかとおもったら、担当さんから「あと、『話を聞いてみた』でヤマハさんに話聞きましょうよ!まちがえて発動機さんに話を聞いたらおもしろくないですか」なんてノリノリだったので、そうすることにしました。
怒られないだろうか……とヒヤヒヤしてましたが、ヤマハ発動機さん、めっちゃいいかたでした。ありがとうございます!またなにかありましたら頼らせていただきます!!
ちなみに、ヤマハ発動機の社歌はわたしのすきな谷山浩子さんという歌手が歌っておりまして、わたしは縁もゆかりもありませんが、ファンなので歌えます(謎アピール
CRAZY STUDY(通称:クレスタ)やサンポー、ダメです.、Rettyグルメニュース、ジモコロへの寄稿も、こちらのブログも、今まで通りゆるゆるだらだらとやっていきたいとおもっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そんなわけで告知でした。オチはありません。
こちらのサイトともども、少年Bをみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
お仕事のご依頼も承っております。
TwitterのDM、もしくはraira21hot■gmail.com(■は@が入ります)までご連絡ください。
2019年6月を振り返るまとめ
令和最初の梅雨入り、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
毎回、先月の文章をコピペして冒頭の入りを書いているんですが、先月使ったこの「令和最初の」ってフレーズ、さいきんあまり聞かなくなりましたね。「平成最後の~」ってフレーズは1年近く続いた気がするんですが。終わりと始まりの差なのかな。不思議ですよね。「令和最初の夏」ってフレーズは使われるんでしょうか。
今月、ありがたいことにお仕事がくっそいそがしくて(イベントでDJ+公開された記事が9本!)、あれこれいろいろ書いたので見てやってください。
さて、どんな記事を書いたのか、どんな思いで書いたのか、という
おれ以外誰得なかんじの1ヶ月振り返りです。
それではどうぞ。
・おなじ食べものを両手で持つとあたまがわるそう(6/5)
めっちゃ読んでいただきました。ありがたや。
記事の告知ツイートが140ちかくもRTされたの、はじめてじゃないかな。
わたしの周りのひとたちが「ばっかで~!」ってなるだけだろうし、ブログで書くかな、とかおもってたんですが、クレスタ編集長のじきるさんが「アッ、良い」と言ってくれて、掲載することになりました。
唐揚げ棒買ってBさんをしたくなったな…
— ぱんどりな🐋 (@LilySyrup0311) June 5, 2019
このツイートがきっかけで、最終的にハッシュタグ「#Bさんする」「#Bさんしてみた」が爆誕。食べものを両手で持つブームが局地的に生まれました。謎すぎるだろ。
・【告知】Guitar Pop Restaurant vol.43 は6/22です(6/7)
DJとして出させていただいた、ギターポップレストランの告知その1。
出演者の音楽とかそういうやつです。
とてもいいバンドが出ていたので、アーカイブとしてもぜひ。
・想い出のスタミナカレーを求めて(6/10)
Rettyの記事です。初のフードエッセイ。
ありがたいことにたくさん読んでいただいて、前作のサンマーメンに引き続きTOP掲載になりました。
個人的には、すごく気に入っている作品です。
・麻薬専門家と行く!ケシの花見ツアー(6/15)
おもしろくまじめに、をテーマに書いた1本。
ワードは強いんだけど、「麻薬麻薬~!」って茶化したくなくて。ツアー主催の医師兼ライター・テクノ アサヤマさんに記事の確認を求めたところ、監修・出演をしてくれることになって、一気に情報量が密度が上がりました。
CRAZY STUDYは個人サイトではないのですが、設立の経緯から「自由ポータルに応募してもいい」という見解がデイリーポータルZ側から出ているので、応募してみたところ入選しました。多くのかたに見てもらえることになってよかった。
・横須賀のハイランドは遊園地なのか(6/20)
地名いじりです。
住宅街のなかに遊園地要素を探して散歩をしました。
なにを言ってるのかわかんないとおもうけど、記事を見てくれ。
「Bさんの目にはなにが見えているんだ」って感想をいただいたのがうれしかったなぁ。こういう記事、もっと書きたいです。
・【告知】いよいよ明日、Guitar Pop Restaurant vol.43 が開催です。(6/21)
DJとして出させていただいた、ギターポップレストランの告知その2。
おもに自分の物販について書きました。私利私欲。
こっちはべつに見なくてもいいやつです。
・7月からの新幹線「グランクラス軽食」新メニューがめちゃくちゃうまそう!(6/21)
・手ぶらでOK、京急名物「みさきまぐろきっぷ」が超進化! 「みさきめぐりタクシー」6月21日開始(6/21)
ねとらぼ交通課で記事を書かせてもらえることになりました。
プレスリリースを読みやすくしたニュース系の記事です。
・Guitar Pop Restaurant vol.43 ありがとうございました。(6/23)
DJとして出させていただいた、ギターポップレストランの感想です。
おもにDJとしてのセットリストと、選曲に込めた思いとか。
「DJをやった」で1本記事にしようかと思ったけど、時間的・体力的に無理でした。
参加者やこのジャンルの音楽にくわしいかた向けなので、知らんひとが読んでもおもしろくないかもです。
・子連れに優しい! お盆の東北新幹線に「乳幼児の子ども連れ限定グリーン車」登場(6/26)
・御朱印帳がかわいい 京急に乗って神社巡り「夏詣」はいかが?(6/26)
ねとらぼ交通課の記事です。
「子ども連れ限定グリーン車」の記事は1500RTを達成。周囲のフォロワーさんにも好評いただいて、このニュースを取り上げてよかったな、という気持ちです。
夏詣もちょっと行ってみたいですね。
・横浜DeNAベイスターズの観客数を約2倍に増やした“野球を知らなくても楽しめる試合観戦”とは(6/27)
ジモコロでも書かせていただけることになりました。
今後も書かせていただく予定ですのでぜひ。
阪神ファンなのですが、野球好きとして気になっていた地元の球団・DeNAベイスターズを取材しました。目から鱗の話が連発でたのしい取材でした。
ぜひ記事を読んでいただきたいです。
・2019年6月に書いたnote(6/29)
今月書いたnoteのまとめです。
5月は3本。前半に偏ってて、あんまし書けなかったなー……
後半怒涛のようにお仕事をしていたので、まじめに余裕がなかったです。
来月はいろいろ書きたいです……あまり期待せずに待ってていただけたら。
今月の記事は以上です。
今月のアクセス数ベスト3は
次点で
・Guitar Pop Restaurant vol.43 ありがとうございました。
といったかんじでしょうか。
1位はぶどう食べくらべ。
先月2位の記事が僅差で1位。
ぶどうの記事、書きたいと言ってなかなか書けてないので、今年はぜひ新作書きたいですね……!
2位は鶴見線ツアー。
やっぱりこのブログのなかでは人気の記事です。ありがたや。
工場とか廃墟とか、そういうのも好きなので、今後またそういった記事も書いていけたら。
3位はポートフォリオ。
ありがたいことに、ギタポのDJ、ねとらぼ交通課にジモコロと、あたらしい場での活動が増えたので、Twitterトップのこの記事を見てくださったかたがおおかったのかなぁ。
お仕事お待ちしています!
次点はギタポ。
出演者が言うのもなんですが、いいイベントでした。
いろんなかたに興味を持っていただいて、ありがたいなぁという気持ちです。
かなりキワモノの出演者でしたが、DJの選曲はきちんとしたつもり。気持ちが伝わってたらうれしいです。
さて、そんなこんなで今月のまとめでした。
来月もどうぞ、よろしくお願いいたします。
ブログ以外にこちらのサイトもゆるーっと書いていく予定なので、どうぞ、合わせてよろしくお願いいたしますねー!
記事のご依頼はTwitterのDM、もしくはraira21hot■gmail.com(■は@が入ります)まで、どうぞよろしくお願いいたします。
2019年6月に書いたnote
今月もnoteを書きましたよ、というお知らせです。
毎月書いてますが、noteは、こちらとは基本テイストがまったくちがっておりまして、このブログはたのしいこと、おもしろいこと、わたしのすきなこと、をメインに書いております。というかそういうことしか書いておりません。
なんでこのブログがそうなのか、というと、読んでおもしろい、たのしい、笑えるものにしたかったからです。これを読んでくださっているみなさまが実際どうおもっているかはわからないのですが、わたしとしては、自分の「スキ!」を前面に押し出したブログを書いておるつもりです。
屁理屈こねたり、旅行記だったり、お店紹介だったり、へんな企画だったり、はたまた音楽記事だったり、ジャンルはもうむちゃくちゃなんですけど、わたしのすきなもの、読んでてたのしい気分になれるものという点では共通しているつもりです。
じゃあ、noteのほうはどうなのよってことなんですが、こちらは基本的に自分語りエッセイモドキ、みたいなかんじです。たぶんそこそこまじめに書いてます。いやーなこととかも書きます。読んでておもしろい、たのしいものではないかな、というような気もしますが、生きづらかったり、苦しんでるようなひとが読んでくれたらいいなぁ、とおもって書いてます。
どっちかというと、ブログが陽ならnoteは陰ってかんじなんですが、まぁ、せっかく書いたのでもし気が向いたら読んでよ、ってな具合に紹介だけさせてください。
・noteカメラ部に参加してきたよ(6/2)
タイトルのまんまです。
お誘いをいただいたので、ほいほいと行ってきたのでした。
神奈川在住ですが、あまり観光地には行ったことがなく。元々、人混みがにがてだったので、そういうところは徹底的に避けてきたんですよね。でも、行ってみたらたのしかったです。
noteカメラ部の活動なので、noteに書くべきやなーと思って書きました。サンポーっぽいテイストです。
・ライター・少年Bの取扱説明書(6/6)
仕事依頼です。
書かなきゃなぁと思いつつ、書いていなかったのでようやく書きました。
ここからまたあたらしい出会いがあればいいなぁ。
自己紹介も書き直さなきゃなあ。
・【告知】Guitar Pop Restaurant vol.43は6/22です(6/8)
イベントのご案内です。
ライブイベントにDJとしてお呼ばれしてきたので、その告知を書きました。
たくさんのかたがいらしてくださって、大盛況でした。ありがとうございます。
ふだん馴染みのないかたにも、楽しんでいただけたならよかったなぁ。
さてさて、そんなかんじで、今月は3本書いてました。後半怒涛のようにお仕事をしていたこともあって、前半に偏ってますね……来月もありがたいことにお仕事いそがしいんですが、また書いていきたいです。
もちろん今後もこちらのブログは書いていきますので、どうぞ合わせてよろしくお願いいたします~!(さいきん本気で告知ばっかりになっちゃってるけど、またがんばりますのでよろしくお願いします~!
【ジモコロで記事を書きました】横浜DeNAベイスターズの観客数を約2倍に増やした“野球を知らなくても楽しめる試合観戦”とは
※今回もただのお知らせです。
あたらしいサイトで記事を書かせていただくことになりました。
どこでも地元メディア「ジモコロ」です。
本日、こちらであたらしい記事がリリースされました。
地元球団のDeNAベイスターズに取材に行ってきました。
阪神ファンのわたしですが、野球自体ももちろん大好きです。
DeNAは「強いわけじゃないのに、じわじわと盛り上がってきている」という不思議な球団だなぁ、という思いがあって、ぜひお話をうかがってみたかったんですよね。
詳しくは記事本文を読んでいただきたいんですが、エンターテイメントとしての野球という考えかたは自分には思いもよらなかったことで。すごくおもしろくて、取材時はついつい興奮してしまいました。たのしかったです!
今後も書かせていただけることになりましたので、ぜひともジモコロでのわたしの記事もたのしみにしていただけたらうれしいです。プロ野球のほかの球団にも、インタビューをしてみたいな~。
さて、恒例のオフショットです。
ウイング席完成の取材にも行っていました。ラミレス監督間近で見れて、ラミちゃんだ~!!ってなりました(ただのファン
VIPルームの「飛騨牛入り特製スター巻き」。きれい。
今年からオープンした飲食コーナーの「ベイサイド アレイ」には……
ベイチキンレッグや
ベイマグロといった新商品も。観戦時に食べましたがおいしかったです!
ウイング席から見える光景。すご~い!
近隣には日常使いのできるグッズや、バーを備えた「THE BAYS」。
バーの雰囲気、めっちゃよくないですか。
注ぎ口の取っ手がバットやボール!
グッズも野球野球してないけど、よく見ると……といったさりげない商品がおおい。
ボタンがボール!商品は取材当時のものです。
野球観戦、楽しいですよね。現地で見る野球って最高。
なお、試合は個人的な理由により、阪神戦を選択しました。グッズは隣のかたのものです。
横浜スタジアムはいい球場なので、ぜひとも来てみてはいかがでしょうか。
ドームもいいんですけど、屋外での野球はまた格別ですよ。
野球ファンとして、すこしでも魅力を伝える記事になっていたらいいなぁ。そんなことを思っています。
CRAZY STUDY(通称:クレスタ)やサンポー、ダメです.、Rettyグルメニュースにねとらぼ交通課への寄稿も、こちらのブログも、今まで通りゆるゆるだらだらとやっていきたいとおもっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そんなわけで告知でした。オチはありません。
こちらのサイトともども、少年Bをみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
お仕事のご依頼も承っております。
TwitterのDM、もしくはraira21hot■gmail.com(■は@が入ります)までご連絡ください。
【ねとらぼ交通課で記事を書きました】乳幼児の子ども連れ限定グリーン車/「夏詣」はいかが?
※今回もただのお知らせです。
ねとらぼ交通課で記事を書かせていただいております。ねとらぼのなかの、乗りものや交通系の話題を集めた部署です。
こちらで本日、2本記事が公開になりましたよ。
今月7、8本目の記事は、こんな交通ニュース。
乗り物やインフラのニュースをきれいにまとめて、読みやすくするものが主体なので、とくに裏話とか未公開ショットはないのですが。
そう言えば前回も新幹線と京急の記事じゃなかった?ってかた、するどいですが偶然でした。また、興味深いニュースを見つけたら記事にしていきたいなぁとおもいます。
こういう、わかりやすくかみ砕いて書く記事というのは、今までに書いてこなかったジャンルなのですが、勉強していきたいですよ。
さいきんブログが告知ばかりでほんと恐縮なのですが、明日もあたらしいメディアで記事が公開されますので、よかったら見てやっていただけたらとおもいます。
CRAZY STUDY(通称:クレスタ)やサンポー、ダメです.、Rettyグルメニュースへの寄稿も、こちらのブログも、今まで通りゆるゆるだらだらとやっていきたいとおもっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そんなわけで告知でした。オチはありません。
こちらのサイトともども、少年Bをみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
お仕事のご依頼も承っております。
TwitterのDM、もしくはraira21hot■gmail.com(■は@が入ります)までご連絡ください。
Guitar Pop Restaurant vol.43 ありがとうございました。
タイトルがすべてです。ありがとうございました。
3年前からお邪魔しているGPR、何度も通ったTHREEに出演させていただける、という身に余る光栄でございました。
DJなんぞもちろん人生初。駆け出しのライターをしておりますが、音楽の記事は書いたこともなく。ライブに通うのはかんぜんに趣味であります。場違いにもほどがある。
本来、このイベントに出演されるミュージシャンの方々に依頼するのが筋でしょうし、確実に安心できる結果になるはずです。にもかかわらず、わたしの音楽とイベントに対する愛情だけを評価してオファーをくださった主催のなかむらさんには感謝しかありません。一言で言うと「攻めたよねぇ」。わたしがその立場ならオファーする勇気ないですよ。
見た目から入るタイプです。たぶんDJというものをなんかかんちがいしている。
ライターのお仕事を初めてまもなく1年。うれしいオファーはこれまでもたくさんありましたが、そのなかでも、とびきりうれしいお仕事になりました。
さて、せっかくDJをさせていただいたので、ちょっと曲リストと選曲意図をご説明させていただけたらな、とおもいます。あるいは、音楽に対する偏屈な愛情及び自分語り。
わたしが出演したのは夜の部。
クールクラブへようこそ/ROUND TABLE
Low cost, Low price & High return/Cymbals
DAN DAN DANCE/カラスは真っ白
初恋ラボ/ポップしなないで
SUPER MUSIC/集団行動
question/brinq feat.アンテナガール
おしゃべりがとまらないよ/OTOGI
パン・ダ/エイプリルズ
OPENからフレスプまでの選曲です。
・クールクラブへようこそ/ROUND TABLE
奇しくもこの日、渋谷でROUND TABLE・北川勝利さんのライブがダダ被り。どちらに行こうか迷ったかたもおおかったのでは。もちろん、わたしも行きたかったです。
このイベントにいらっしゃるようなかたなら、ぜったい行きたかったはず。なので、1曲目はROUND TABLEにすると決めていました。
わたしのDJって、お客さんから見たらキワモノでしょうし、正統派な渋谷系の曲で安心していただきたかったというのもあります。「ああ、へんなやつだとおもったけど、意外とちゃんとした曲を選ぶんだな」という。「ギターポップレストランへようこそ」という開店のお出迎えのような意味も込めてこの曲を選びました。
・Low cost, Low price & High return/Cymbals
愛するCymblsの曲たちのなかでも、わたしのもっとも好きな曲であり、当ブログのタイトルにもなっているこの曲は、ぜったいにかけようとおもっていました。
このブログがライターという仕事を作ってくれたという意味もあって、わたしの人生のなかでも外せない1曲です。北川さんとくれば沖井さん、ここはぜひとも両雄を並べたかった。
ROUND TABLEが1曲目であるならば、2曲目にCymbalsが来るのは「必然」であろうかとおもいます。
・DAN DAN DANCE/カラスは真っ白
3曲目からはポップ成分を強めに。カラスは真っ白の「DAN DAN DANCE」。
解散してしまったバンドですが、めちゃめちゃいいんですよ。ラストツアー限定配布のこの隠れた名曲を、ぜひみなさんに聴いていただきたかった。
解散の際に配られたとは思えないほどの明るさ、ハッピーさ。ライブが始まるまでのみなさまのテンションを上げるには最高の曲だとおもいました。
カラスは真っ白が元Cymbls・沖井さんの現行バンド、TWEEDEESとツーマンライブを開催したのが、わたしがふたたびライブに通いはじめたきっかけでした。その繋がりから3曲目に。
・初恋ラボ/ポップしなないで
それに続くのはポップしなないで。わたしイチオシのバンドでありまして。
編成はぜんぜんちがうんだけど、カラスは真っ白が好きなひとには刺さるんじゃないかなぁ、と個人的にはおもっています。
なのであえての4曲目。聴き比べてみてどうでしたか?ポしなの音源のなかでも最強にポップなキラーチューンを用意したつもり。
・SUPER MUSIC/集団行動
そのポしなと対バンしたのが集団行動。元相対性理論のGt.真部さんのバンドです。とてもよいのでみなさまぜひ。
昼の部のDJ・mamiさんも集団行動をかけていて、テンションが上がりました。mamiさんは「スープのひみつ」というこれまた最強にすてきな曲をかけておりました。
わたしの選んだ曲は「SUPER MUSIC」。スタートへの期待感を煽りたくて、「今日出演者するバンドの曲はどれもこれも、みんなSUPER MUSICだぜ!」という意味合いでの選曲となりました。
・question/brinq feat.アンテナガール
6曲目は夜の部出演者の辻林美穂さんとも親交の深い、アンテナガールさんが参加した「question」。アーテイストはbrinq。
DJイベント等で活躍しているbrinqさんの曲で、突き抜けてポップな曲調、すごく刺さる歌詞。とても好きなんです。
DJをやるなら、やっぱりこういう踊れる曲もかけてみたかったし、フロアを沸かせてみたかったなぁと。ほかにもいい曲がたくさんあるんですが、やっぱりアンテナガールさんが参加したこの曲しか考えられませんでした。この曲にはちょっと和風のイメージになった「Yunomi remix」というバージョンもあったのですが、どっちがふさわしいか、地味にけっこうなやみました。
・おしゃべりがとまらないよ/OTOGI
OTOGI。ハッカドロップスのマイさんと、藤岡みなみ&ザ・モローンズのメンバー・ヒロヒロヤさんが組んだバンド。
藤モロのファン、GPR界隈に多いんじゃないかとおもうんですが、いかがでしょうか。
あたらしいバンドもぜひ知ってもらえたらなぁ、という意図でした。歌詞は「Friday Night!」でしたが、土曜日でしたね。まぁいいじゃん。
・パン・ダ/エイプリルズ
ライブ前最後の曲はこれも渋谷系の王道・エイプリルズの「パン・ダ」。ちょっとポップに寄りすぎた選曲をぐっと引き締める意味を込めて、GPR出演常連のエイプリルズをこの位置に持ってきました。Gt.のイマイさんは夜の部に出演しているELEKTELのpolymoogさんとも別のバンドを組んでいます。
すごくポップで華やかなんだけど落ち着いていて、はしゃぎすぎない。この曲、なんとなくフレスプとそういう雰囲気が似てませんか?お上品なポップ、という。
2曲目までは正統派の渋谷系、真ん中でポップに遊んで、最後はまた渋谷系に戻ってくるという選曲でした。ありがたいことに、「GPRは知らないけども」と言いながらわたしの周囲の友達も多数参加してくれたこともあって、「知ってても知らなくてもたのしめる、明るくてポップな曲」を多めに選んでみました。
ジャイアントパンダに乗ってみたい/アンアミン
PANDA! PANDA! PANDA!/PANDA 1/2
インスタント・ワールズエンド/Clam Chowder Tetraple Jack
フレスプ~月の満ちかけの幕間での曲リストです。
・ジャイアントパンダに乗ってみたい/アンアミン
フレスプの前の最後がエイプリルズの「パン・ダ」だったので、パンダ繋がりでさらに2曲。
アンアミンの「ジャイアントパンダに乗ってみたい」。たぶんGPR周りのかたにはあまり知られていないような気がするんだけど、中華風の華やかなメロディーとポップさ、気に入っていただけるんじゃないかなと確信しての選曲。この曲は藤岡みなみさんやおかもとえみさんと一緒に踊った動画が上がっていたり、LUCKY TAPESの高橋海さんが手がけたリミックスver.があったり、わりかしギターポップ好きさんと近い曲だと思うんだ。
「夏天(しゃーてん)」や「不夜城アンアミン」なんかもすごくいい曲なのでぜひ。
・PANDA! PANDA! PANDA!/PANDA 1/2
PANDA 1/2の「PANDA! PANDA! PANDA!」は文句なしの渋谷系ポップ。この曲が次に来るんじゃないかと予想してたかた、いたかな?
藤岡みなみさんのボーカル、いいですよね。
・インスタント・ワールズエンド/Clam Chowder Tetraple Jack
そして、この曲をぜったいに流したかった。さすがのなかむらさんも知らなかった、渋谷系の隠れたちょう名曲。PANDA 1/2のジェームズこと、テトラプルトラップF・川島蹴太さんが、デイリーポータルZの企画のためだけに手がけた1曲。ボーカルはデイリーライターの故・大塚幸代さん。
デイリーポータルZはわたしの好きなサイトであり、ライターになったきっかけの場所でもあります。ここの投稿コーナー・自由ポータルZに投稿していたことでライターのお声がかかったのですから。
まさしく、ライターとしてのわたしと、渋谷系好きのわたしを結んでいる曲。DJのお声がかかったその時から、この1曲だけはもう真っ先に決まっていました。よかったら記事もどうぞ。
・☆CANDY POP IN LOVE☆/Tommy february6
そして、実際に流れることはなかったのですが、あと1分半転換時間が押したらこれを流そうとおもっていた曲がこちら。渋谷系まったく関係ないポップなんですが。
初登場・月の満ちかけのボーカル・熊谷あすみさんは元々お客さんとしてGPRに参加されていたとのこと。経験や実績は違えど、わたしも元々お客さんとして、今回初めて出演させていただいたという立場なわけで。
なにかしらご縁のある曲を流して、応援したいなという気持ちがありました。Twitterを遡って見てみると、Tommyがお好きだそうで。
Tommy february6、わたしが中学生のころ、川瀬さんがソロデビューしたんですよね。当時1stアルバムをめっちゃ聴いていたなぁ……ということでぜんぜん渋谷系でもギターポップでもないんですが、この「☆CANDY POP IN LOVE☆」を。
応援の意図であれば、100人いれば100人が月満ちのほかに辻林美穂さんとも親交の深い、カンバスの曲をかけるのでしょうが(カンバスもさいこうにいいですよね!)、中高生のころの思い出補正も含めて、Tommyを用意していました。繋がり?そんなの知らない。
ライター、つまり文字書きが本分なのです。タイトルからパンダ尽くしの言葉遊びになったらおもしろいかなぁ、というところでした。
パンダといえばやぎぬまかなさん。新曲の「ふたりはパンダ」のストリングスアレンジは辻林さんが担当されています……なんておもってたらそのやぎぬまかなさんが辻林さんのステージでゲスト出演というミラクル。そんなことある!?
そしてPANDA 1/2からメインの「インスタント・ワールズエンド」は作曲者つながり。ちょっとずつ共通点をずらしていくようなかんじでイメージしていました。
魔法の木の実/うさおりーぬ
ピアノ協奏曲第1番"蠍火"(なんでも吸い込むピンク色のための)/fether
☆ さくらなみきのかぜ ☆/ねここ14歳 (Yamajet + ねこみみ魔法使い + fether)
ヤンヤンフェスのテーマ/BtMaly
Baby Clap feat.お食事/BtMaly
ビター・エスケープ/やぎぬまかな
月の満ちかけ~辻林美穂さんのあいだの選曲です。
・魔法の木の実/うさおりーぬ
ELEKTELが出演されるわけで、もちろん音ゲークラスタのかたもいらっしゃるだろうな、というところでポップンからの選曲。
わたしは音ゲーをやらないので、数少ない手持ちの音ゲー関連CDのなかから、マッカチン企画やはるなばさん、ねこまんまチーム!(!)といったところもかんがえていました。
が、5月のギタポBBQでこの曲に合わせてマヨネーズとお好みソースでパーカッションをするという謎動画が身内で話題になっていたので、自分らしさの観点からこちらを選曲。
Vo,Acc:うさおりーぬ
— ギターポップレストラン (@gpr_info) May 5, 2019
Gt:リクナ
盛り上げ:少年B pic.twitter.com/hx4KhS902d
こちらがその謎動画です。
・ピアノ協奏曲第1番"蠍火"(なんでも吸い込むピンク色のための)/fether
wacさんの曲なので、と言い訳をしつつカービィメドレーをぶち込む暴挙。
当日はわたしの黒歴史小説をまとめた本を物販に置かせていただいたのですが、じつはfetherさんはわたしの黒歴史時代の友達であり、あこがれだったひと。
音ゲーもBMSも知らないし、やったこともないのですが、わたしの青春時代を彩ってくれた曲です。ここが繋がるとか、世のなか狭いなぁってかんじです。
・☆ さくらなみきのかぜ ☆/ねここ14歳 (Yamajet + ねこみみ魔法使い + fether)
fetherさんの曲からもう1曲。昼の部の出演者・杉本清隆さんもYamajetさんとのコラボ曲があるし、ええやろいったれの精神でした。ギターポップなのかどうかは知らない。
「☆ twinklesky ☆」もかけたかったんですが、さすがにそれはイベントの趣旨から離れすぎやろうという冷静な判断をしたわたしを褒めてほしい。いや、この時点でたぶんだいぶ冷静でない。
・ヤンヤンフェスのテーマ/BtMaly
友人のびさんの曲。
3年くらい前かな、当時カラスは真っ白コミュニティのなかでわいわいやってたとき、詳細は省きますが、いろいろあってヤンヤンつけボーが流行ってまして。
で、冗談で「わたしたちもやついさんみたいに好きなバンド呼んでフェスやりたいよね、ヤンヤンフェス!」みたいなことを言ってたらほんとにテーマ曲を作ってきたという。
かんぜんに身内のお遊びなんですが、地味に中毒性があっていい曲なんですよ。後半ヤンヤンの声が詰まってくるのがいい。
かたちは違えど、わたしにとってのフェスのテーマ。これはぜったいに流さなければならないとおもっていました。身内ネタでごめんね。でも、いい曲だったでしょ?
サンクラで聴ける、逆に言うとサンクラでしか聴けないので貼っておきます。
・Baby Clap/BtMaly feat.お食事
「ヤンヤンフェスのテーマ」はお遊びなので、本気のびさんもご紹介したかった。
もう3年前かな、「渋谷コンピ」という企画がありまして、その収録曲のひとつでもあります。当ブログでもご紹介しておりますのでぜひ。
これほんと名曲なんですよ。渋谷コンピ自体愛のこもった名曲揃いなので、みなさん聴いていただきたい。
・ビター・エスケープ/やぎぬまかな
辻林美穂さんのお友達で、わたしも大好きなやぎぬまかなさんの名曲。これも音ゲーなので……とおもっていたら、昼の部DJのm@sumiさんもこの曲かけててびっくりしました。でも、いい曲は何回聴いてもいいですよね?
うさおりーぬさんもfetherさんも、大のZABADAK好き。わたしにZABADAKを教えてくれたのはfetherさんでした。そういう隠れた共通点もじつはイメージして曲順を選びました。びさんもやぎぬまさんのファンだから、と繋げたんだけど、まさか直後のご本人登場にはびっくりしたなぁ(2回目)。
このパートがいちばんやりたい放題をしていたので、ものすごく気分がよかったです。
音ゲーパートと見せかけて、友達パートだったような気もします。
辻林美穂さん~ELEKTELの曲たちです。
・音楽のような風/野宮真貴
野宮真貴さんがご自身のなかで「渋谷系・またはそのルーツ」である曲をカバーする企画CDがあるのをご存知でしょうか。
そのなかでEPOさんの曲である「音楽のような風」を選択。好きな曲と言うのももちろんですが、原曲が発表されたのが1985年。わたしと同い年なんです。
さらに、EPOさんはのちのち、土岐麻子さんに「Gift 〜あなたはマドンナ〜」という曲を提供しています。「あなたって不思議だわ あなたっていくつなの~?」でおなじみの資生堂のCMソングです。そういった背景を考慮してこの曲を選びました。
辻林さんの曲との雰囲気も合うかなとおもっていたのですが、まさかラストが「夢のデリシャスカロリー帝国」とはおもいませんでした。「紡いでゆくこと」がラストに来るとおもってたんだよ~!(笑
わたしがCymbals、ひいては渋谷系にハマるきっかけになった曲。
元々はロキノン系が好きで、このHUSKING BEEのトリビュートアルバムを買ったのもアジカンの曲が理由でした。
それがまさか、この1曲との出会いで大きく変わるとは。この曲がなければ、わたしはGPRに参加をしていなかったかもしれません。
EPOさんからの流れでこの位置に。
・Gangsters/FROG
Cymbalsと来ればやはり沖井さん。沖井さんが以前されていたソロプロジェクト・FROGの曲。昼の部出演者の青野りえさんがゲストボーカルを務めている作品です。
青野さんは多くの名曲に携わっておられますが、わたしが知ったのはFROGがきっかけ。そういう出会いへの感謝の意味を込めて、この曲を選びました。
歌詞はすごくかなしくてせつないんだけど、それを感じさせない疾走感あふれる名曲です。
・銀河の二人/バーチャルボーイズ
渋谷系という流れから、やはりエイプリルズがイメージされてきました。
エイプリルズGt.のイマイさんがベッド・インの振り付け等で活躍している朝日太一さんと2人で組んでいるバンド・バーチャルボーイズ。
先述のとおり、イマイさんはELEKTELのpolymoogさんとも別のバンドを組んでいることもあるし、曲調も電子音中心なので、このあとに演奏するELEKTELと親和性が高いな、とおもってのチョイスでした。
「ソトシゴト」がテーマのパート。カバーやトリビュートにゲストボーカル、別バンドといった、好きなアーティストさんがちょっと外でやっている曲を聴くと、世界が一気に広がるし、すごくたのしいなぁとおもっていて。
そういう気持ちでの選曲になりました。
唯一、落ち着いたしっとりとした曲が入っているパートになりましたね。
そして、まんいち転換時間が伸びたときのために、じつはもう1曲、どこにでも差し込めそうな曲を用意をしていました。
・偏西風のあの人/ふたりの文学
辻林美穂さんがボーカル、昼の部出演者のPOLLYANNAのBa・斎藤モトキさんがギターを務めるバンド。以前のライブで月の満ちかけと対バンするなど、出演者とも縁の深いバンドの曲です。
基本的にはまず使うことはないだろうとおもっていたのですが、なにがあるかわからないので持って行きました。バーチャルボーイズの「銀河の二人」が短い曲なので、ちょっとだけ心配もあって。カップリングだけど、すごくいい曲なんですよ。
その他、最後までめちゃめちゃ悩んだ曲はこのあたり。
キスミー/ハレトキドキ
TIFFANY イン Wonderland/ときめきエキスプレス
TOKIMEKI TRAIN/フーリンキャットマーク
ウルトラデラックススーパーストーリー/ふぇのたす
魔法の呪文/meiyo
きみをぜんぶ/サンプリエ
フェスタ/学園祭学園
らんたかパレード/ポプリ
フォレストブルー/小林しの
シアワセ/アタリメ
HONEYBEES/ぬるぽっぷ楽科
恋と口笛/Sucrette
花束と磁力/TWEEDEES
元々かけたい曲は100曲くらいあって(多い!)そこからイベントの趣旨、客層とかをかんがえてめちゃめちゃ悩んで、削って削っていったかんじです。もし、またDJをやる機会があったら、この中から選曲をするかもしれません。
なんて、ちょこっとなかむらさんへのアピールをしておきます(笑
Bさん(DJ B-boy)、動きが激しすぎて最終的に消える。@raira21 pic.twitter.com/lBXoHYzUPc
— じきるう編集長 - GIG inc. (@kazzikill) June 22, 2019
しかし、ほんとうにたのしい時間を過ごさせていただきました。テンションが上がりまくった結果、写真がこんなんばっかりでしたが。
こちらのたのしさが、お客さんにも伝わっていればいいなぁとおもいます。
ライブの興奮冷めやらぬまま、家に着くなり夢見心地のまま眠りについたのさ。
— Momonger-Z (@MomongaX30) June 22, 2019
で、翌朝、目が覚めて枕元見たら謎のおじさんの満面の笑みじゃん?
そりゃ笑うしかないでしょ
おはようございます
#ギタポ
#少年B
#DJBちゃん pic.twitter.com/nRn3wgfanQ
物販といい、キャラクターといい、きわめてクセのつよい出演者という自覚はあったので、「ほかの出演者・主催にご迷惑をかけてかけていないかなぁ」とじゃっかん心配もあったのですが、こういうご意見があってうれしかったです。
ふと我に返ると、「おれ何を買ってるんだ……?」ってなるやつですね。おもしろがってもらえたらいいなぁ。
しかし、出演者のみなさまのライブはほんとうに最高で。昼・夜ともに大満足でたのしい時間を過ごせました。ライブレポを書いて音楽メディアに売り込もうとかそういうことをかんがえていたのですが、いざ実際書こうとすると「最の高……!!」って語彙力をなくしたオタクになってしまうので、音楽系のメディアで書くことは今後もなさそうな気がします。
あらためて、ギターポップレストランというイベントはほんとうにいいイベントだなぁと思います。いろんな音楽イベントに行きますが、ここまでお客さんに「イベント自体が」愛されている企画ってそうそうない気がします。
「知らなくても、来ればぜったい楽しい」というのが実感としてわかっていたので、こういう系統の音楽に疎い友人を誘うことにも、まったく抵抗がありませんでした。この安心感は大きい。
とにかく、主催、出演者のみなさま、物販スタッフのみなさま、お客さま、応援してくれた友人一同、みなさまほんとうにありがとうございました。
またどこかで、なにかの機会にお会いしましょう!!
出番が終わったあと、物販を覗いているあいだにブースを乗っ取られたのも思い出です。