Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

2018年10月に書いたnote

 

今月もnoteを書きましたよ、というお知らせです。

 

先月も書きましたが、noteは、こちらとは基本テイストがまったくちがっておりまして、このブログはたのしいこと、おもしろいこと、わたしのすきなこと、をメインに書いております。というかそういうことしか書いておりません。

なんでこのブログがそうなのか、というと、読んでおもしろい、たのしい、笑えるものにしたかったからです。これを読んでくださっているみなさまが実際どうおもっているかはわからないのですが、わたしとしては、自分の「スキ!」を前面に押し出したブログを書いておるつもりです。

屁理屈こねたり、旅行記だったり、お店紹介だったり、へんな企画だったり、はたまた音楽記事だったり、ジャンルはもうむちゃくちゃなんですけど、わたしのすきなもの、読んでてたのしい気分になれるものという点では共通しているつもりです。

 

じゃあ、noteのほうはどうなのよってことなんですが、こちらは基本的に自分語りエッセイモドキ、みたいなかんじです。たぶんそこそこまじめに書いてます。いやーなこととかも書きます。読んでておもしろい、たのしいものではないかな、というような気もしますが、生きづらかったり、苦しんでるようなひとが読んでくれたらいいなぁ、とおもって書いてます。

どっちかというと、ブログが陽ならnoteは陰ってかんじなんですが、まぁ、せっかく書いたのでもし気が向いたら読んでよ、ってな具合に紹介だけさせてください。

 

・思考の「外注化」について(10/4)

 

わたしの性格のわるさと悪意をふんだんに詰め込んだ記事。
個人的には、思考の外注ってぜったいにわるいことだともおもっていなくて。書いてるのはあまりよくない外注のパターンなんですけど、いい外注だってきっとあるはずだとおもいます。

「じゃあなんでこういうふうに書いたんだよ?」って話なんですけど、オチをこのようにしたかったので、意図的にそのへんは抜かして書いたつもりです。テーマを決めた段階で「思考の外注化」をぜったいにさせない記事にしてやろう、というふうにはおもっていまして、ツッコミどころというか、あえて偏った書きかたにしてやりたかったというところはあります。

「いい記事でした」って褒められたらもちろんうれしいんですけど、「この記事はこう言ってるけど、ちがうよね?」って言っていただけたらいちばんうれしいなぁ。基本的にはあまり偏った意見とかは書きたくなくて、他の意見も尊重すべきだし、ふだんは他者を否定しないように書いているつもりなのですが、今回に限ってはあえてそういう意地の悪さや罠をしかけてあります。

 

 

 

 

如月さん、というかたが言及してくださったのですが、いちばんうれしい感想でした。 ほんとうにありがたいし嬉しかったです。

書き手の気持ちとしては、警告というか、「外注化はだめ」って記事をそのまま外注化してるひとがいたらおもしろいな、って純粋なる好奇心と悪意で書いたので、見破っていただけたらめちゃめちゃうれしいし、悪意が伝わらなかったらそれはそれでおもしろいなってかんじです。

エッセイだと、基本的には自分の意見を述べるのが基本ですし、ちょっとそういうのは反則というか、ルール違反なのかもしれないな、という自覚はあります。すみません。

あと、かんがえてみたら、友達の文章をけなしたり、あらさがしはしづらいので、わたしと仲良くしてくださっているかたは、文句言いづらいかな、と反省しました。そりゃそうだよね。

まぁ、もし気になったら読んでやってください。わたしが悪意をふんだんに込めて書くと、こういう文章になります。

 

 

・自分の人生を歩みたい(10/11)

 

 

わたしなりの自己責任論。

他人のせいにすることってかんたんだけど、自分で情報を取捨選択して生きていきたいよね、ってお話です。

ひとつ前の、思考の外注化の話の続きっぽくなってしまうんですけど、結局ひとの意見をそのまま受け入れて、自分でかんがえるってことを放棄してしまうと、こういうことになってしまいがちなのかなぁ、なんておもいます。

とか、なんかそれっぽく書いてしまったけど、つなげて書いた意識はぜんぜんなかったので、いまふと思いついただけです。ごめんなさい。

選ぶ自由も、選ばない自由もあるので、自分がアドバイスする側になったときも、そこは強要しないようにしたいですね。

 

 

・神さまには、なれなかった(10/15)

 

 

フォロワーさんのブログが、ものすごく胸を打ちまして。

ほんと、書いてる内容のぜんぶに共感ができたんですよ。わたしと彼女はちがう人間なので、かんぜんに理解はできないんだけど、そうだ、わたしもむかし、こういうこと思ってた!こういうとこつらかった!って。ぐわぁーっと風景が目の前に広がっていくような。

たしか、読んだのは深夜1時を回ってたとおもうんだけど、もうほんとどうしようもなくって、ただただ、わたしなりにこの話を書きたいっておもって。求められてもいないし、ほんとおおきなお世話なんですけど。

そっからたぶんばーっと一気に書いて。ばーっとって言っても書くのが遅いので、3時くらいかな。投稿して。笑っちゃうくらい読まれなかった、そんなnoteです。

たぶん、彼女のブログを通じて、むかしの自分に語り掛けるようになってしまったので、すげぇなんというか、最終的には否定する内容みたいになってしまって申し訳なかったんだけど、懺悔なんかしなくたっていいんじゃないかなぁ、って。そんなことをおもいました。

深夜って歯止めが効かないからだめね。反省してます。いちおう、アンサーではなく、単体で読んでも成立する話になってます。

 

 

さてさて、そんなかんじで、今月は3本書いてます。一気にペース落ちたとか言ってはいけない

もし気が向いたら読んでやってください。

もちろん今後もこちらのブログは書いていきますので、どうぞ合わせてよろしくお願いいたします~!