2018年8~9月に書いたnote
そういえばnoteを書き始めて1ヶ月ちょっとが経ちました。
前回のお知らせの時にも書きましたが、あれだけ意識たかいからやだ!!こわい!!とか言ってたくせに。前回のお知らせでも、Twitterでもさんざん書いてるので改めては申し上げませんが、ひととの出会いは食わず嫌いを越えるってことです。たぶん。
で、そのnoteなんですが、こちらとは基本テイストがまったくちがっておりまして、このブログはたのしいこと、おもしろいこと、わたしのすきなこと、をメインに書いております。というかそういうことしか書いておりません。
なんでこのブログがそうなのか、というと、読んでおもしろい、たのしい、笑えるものにしたかったからです。これを読んでくださっているみなさまが実際どうおもっているかはわからないのですが、わたしとしては、自分の「スキ!」を前面に押し出したブログを書いておるつもりです。
屁理屈こねたり、旅行記だったり、お店紹介だったり、へんな企画だったり、はたまた音楽記事だったり、ジャンルはもうむちゃくちゃなんですけど、わたしのすきなもの、読んでてたのしい気分になれるものという点では共通しているつもりです。
じゃあ、noteのほうはどうなのよってことなんですが、こちらは基本的に自分語りエッセイモドキ、みたいなかんじです。たぶんそこそこまじめに書いてます。いやーなこととかも書きます。読んでておもしろい、たのしいものではないかな、というような気もしますが、生きづらかったり、苦しんでるようなひとが読んでくれたらいいなぁ、とおもって書いてます。
どっちかというと、ブログが陽ならnoteは陰ってかんじなんですが、まぁ、せっかく書いたのでもし気が向いたら読んでよ、ってな具合に紹介だけさせてください。
・空気読み1000本ノック(8/27)
はじめてのnote。
自分が持っている障害と、友人の告白。それでも前を向いて生きていこうとするさまを書きました。ありがたいことに「スキ」がいっぱいつきました。うれしいぜ。
ありがたいことに、吉玉サキさんにご紹介していただいたほか、ダメです.の渡良瀬さんにも気に入っていただけて、多少修正のうえで寄稿させていただきました。
空気読み1000本ノック | ダメです. - もうダメな人のためのWEBメディア
noteとはこまかいとこがちょっと変わってるので、比べてみるのもおもしろいかもしれません。
・マウンティングとわたしの地獄(8/29)
ここ1ヶ月でいちばん読んでいただいた記事。
吉玉さんのマガジンに収録していただいたおかげでめちゃめちゃ読んでいただきました。ほんとうにありがとうございます。
7月の没ネタでも書いたんですが、元々「不幸マウンティングってなくならないなー」という疑問とか怒りがありまして、それについて書いた記事です。
たしかもう1年半から2年くらい前だとおもいますが、自分がものすごく不幸マウンティングに対してものすごくいらだちを覚えてた時期に、Twitterで仲良くなった友達からかけていただいたことばが解決に導いてくれました。
おかげで、今は闇会みたいなゆるーっとした解決策を模索してみたり、だらだらと穏やかに生活ができております。ありがとうございます。
・100万人のために唄われたラブソングなんかに、僕はカンタンに想いを重ねたりはしない(8/30)
インフルエンサーについて書いた記事。
わたしの有名人に対する向き合いかたが書いてあります。それ以上でも以下でもない。
個人的にはけっこう気に入ってるんですが、あんまりこういう冷めた見方をするひとっていないのかも……?もし気になったら読んでやってよ。お願いします。
タイトルはもちろん、ポルノグラフィティの「ヒトリノ夜」。ラブソングじゃないけど、わたしひとりにむけた言葉がほしいんですよね。最初は文中に引用していたんですが、投稿直前にこれをタイトルにしようとおもって構成を変えました。
・そうだ、あの夜の話をしよう。(8/31)
「8月31日の夜に」というテーマに沿って書いた記事。
あの頃はほんとにつらかったしいやだったな、とおもいつつ、あの頃の自分に、あの頃の自分のような想いをしている10代のかたに向けて書きました。
昔の自分、今思うとほんとひどかったんですが、でも否定したくないって気持ちはあるんですよね。自分が自分を否定しちゃったら、あの頃の自分は誰に肯定してもらえるんだろうな、って。
・あなたが書くのは、誰のため?(9/3)
毎日書かない理由をえらそうに言い訳するだけの記事です。
まぁ、無理せずに自分のペースで書けばいいじゃん?ってことを書いてます。
毎日書くと決めて書いているひとは、もちろんすごいし尊敬していますが、書くことがもし義務感になってしまっているんなら、しばらく休んでもいいんじゃないかなとおもいます。だって仕事じゃないし。求められてやってるわけでもないでしょう?やる自由も、やらない自由もあるとおもうんですよね。
・ことばと、誠意。(9/12)
ウザいとか、キモいってことばがきらいなことと、すきではない他人からの好意について書きました。
なんというか、逃げ場をふさぐことば、というのがきらいなのです。自分の逃げ場も、相手の逃げ場もちゃんと確保して生きていきたいですね。感情を言語化するって、だいじなことなんじゃないかな、とおもいます。
・ズレた間のワルさも(9/21)
「知ること」のこわさについて書いた記事。
「知って楽になる」という風潮がさいきんはつよいし、自分もそっち側だったんですが、友達が語っていた内容があまりにもよかったので、もうそのまま書きました。
逆に「知ってしまったら戻れない」ってこともありますよね。
さてさて、そんなかんじで、1ヶ月で7本書いてます。
もし気が向いたら読んでやってください。
もちろん今後もこちらのブログは書いていきますので、どうぞ合わせてよろしくお願いいたします~!