どこよりも早い、2018年の地味ハロウィン初参加者へ3つのポイント
はじめましてのかたははじめまして、そうでないかたはこんにちは。
少年Bと申します。
気づけば11月に入りました。今年もうすぐ終わりですね。
さて、先月末Twitterのトレンドにも上がった #地味ハロウィン こと
地味な仮装限定ハロウィン について書いていこうとおもいます。
「SNSで知り合った男に初めて会いに来た女」
「ギネス認定員」
「会場の誘導スタッフ」
といった
地味ながら笑いが止まらない仮装の方々が一堂に集まりました。
「めっちゃおもしろい!」
「こんなんよく考えたな」
とTwitter上では絶賛の嵐でしたが、
「来年は自分も参加してみたい……」とおもっていらっしゃるかたも少なくないハズ。
そこで、今回は
2018年の地味ハロウィン初参加者へ3つのポイント
を考えてみたいとおもいます。
※写真は一部2016年のものもあります
・「顔は晒すモノ」
まず気をつけておきたいのは、基本的に顔バレします、ということです。
会場は360度地味な仮装でいっぱい。
「SNSに上げてもいいですか?」などと聞いてくれるひともいますが、
基本的には聞かれません。
なので、行ってみたいけど身バレが怖い、という方は仮装で対応しましょう。
「ZOZOTOWNのローディング中」
「パルム」
「セレブ」
顔を隠していても不自然じゃない仮装を選んでみましょう。
そのほうがスマートでおもしろいですよ。
・他のかたとコラボしやすい仮装
他のかたといっしょに映ったほうが、よりおもしろい絵になります。
「報道関係者」
「酔っ払い」
「ギネス認定員」
「有料画像のサンプル」
報道関係者は鉄板のネタです。
「何にでもギネス認定をしてしまう認定員」などのように、
他の参加者と合わせやすいネタがあると、世界観が広がるのでおもしろいです。
(逆に、突飛な仮装をして報道陣に取材してもらう、といった作戦もあり得る)
・急な設定変更もある
会場にいる間に、他のかたに引っ張られてとっさにちがう設定になる場合があります。
たとえば、スーツ姿の男性はいつのまにか東京地検特捜部の一員になったり、
和服の女性は「結婚式の2次会」の仮装をしたひとがいると、
いつのまにか親族の一員になったりします。
他におもしろそうな仮装のかたがいたら、その設定に乗っかってしまうのもアリです。
会場は明るくやさしい雰囲気で、どんな仮装も受け入れてくれる土壌があります。
「スベったらどうしよう……」なんてことを考えずに、
どうぞ気軽に参加してみてください。
来年バズるのは、もしかしたらあなたかもしれません。
実際に行ってきたレポートはこちら。