Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

名刺代わりに読んでほしい記事たち

 

 

初めましてのかたははじめまして。そうでないかたこんにちわ。もしくはこんばんわ。あっ、おはようございますの可能性もありますね。とにかくよろしくお願いいたします。

 

ネット上にあらわれて今年で19年、すっかり少年でなくなった少年Bです。すでに人生の約6割を少年Bとして生きているアラサーでありますよ。

さて、昨年11月にブログを開設して以来、デイリーポータルZ自由ポータルに掲載されたり、ちょこちょこ他サイトに寄稿させていただいたり、といったことが増えてきました。

自分としては、人気の記事も、そうでない記事も、等しく労力と熱意をこめた愛すべき大切な記事なのですが、まぁそうは言っても50本以上ある(2018年11月5日現在 以下同じ)記事をぜんぶ見ていただく、ってわけにはいかないので、人気の記事や、そもそもこいつはいったいどんな文章を書くのか、というところで、まとめて読めるものが必要かな?とおもって、こちらを書いた次第です。 ポートフォリオって言うのかな。あんましわかってないんだけど。

ブログのなかで、評判がよかった記事や個人的に思い入れのある記事9本と、寄稿したもののなかから3本を抜粋してお届けします。順不同ですが、なんとなくテイストが似ているものはいちおう並べて掲載するようにしました。 

ほんと好き勝手に書いてるので、記事のジャンルはもうめちゃめちゃなんだけど、カテゴリーごとに似たような記事はできるだけまとめてあるので、もし気に入ったものがあったら、他のやつも見ていただけたらうれしいです。

それではどうぞ、ご覧ください!

 

 

・「経費で飲む」ために架空の会社を設立してみた

CRAZY STUDY(クレスタ)に寄稿した記事。現時点での(たぶん)代表作です。

友達と架空の会社を作って、会社員のていで飲んでみたらどうだろう?とおもってやってみた企画記事。20人もの友達が参加してくれました。みんなありがとう!!

ありがたいことに、公開時点でもけっこう話題にしていただいたのですが、自由ポータルに掲載されたことで一気にバズりました。「少年Bさん?あ、経費飲み会の記事の……!」と言っていただけることもおおくて。

「やってみたい」って意見もたくさんいただきました。飲み会に設定を持ち込むの、けっこうたのしいですよ。みなさまもよろしければぜひ。

しかし、「起業」って言われるとめっちゃ意識たかそうに聞こえるのに、「飲み会のために架空の会社を設立」って言うと、意識がたかいのかひくいのかぜんぜんわかんなくておもしろいですね。

 

 

・ダサい格好で飲み会に参加した

めちゃめちゃバズってたすぴかあやかさんのツイートを受けて開催された、ダサ飲み会に参加してきた、という記事です。

 メンバーにも恵まれ、ただダサさを笑い合うだけの会ではなく、「ダサいとは何か?」「他人を傷付けないダサさとは?」を徹底的に考察した飲み会になりました。こういうどうでもいいことを真剣にかんがえるおもしろさ、ってあるとおもうんです。

このダサ飲み会、色々なところで色々なかたが開催されているようですが、参加者の感想としてブログ等に書いているのは、自分が調べた限りでは、現時点で唯一のものだとおもいます。

 すぴかさんご本人にもリツイートしていただき、感想までいただいて……喜んでいただけて、書いた甲斐がありました。自由ポータル掲載分以外では、いちばん読まれたのではないでしょうか。

上の経費飲み会と合わせて、読者のかたに「少年Bの飲み会記事は外さない」と言っていただけた自信作です。おれ下戸で、じつはお酒飲めないんですけど……(笑

 

 

・自分を教祖にした宗教ができたお話

個人的にめちゃめちゃ好きで気に入ってるやつです。周りにこういうへんなおもしろいひとたちがいるので、人生たのしく生きられてるなーってところはあります。

 

おれのTwitterをフォローしていると、よく「○○だからセーフ」ってツイートが流れてきているとおもうのですが、いったいなんなのかというと、こういう流れがあるからです。

世界でもっとも意識のひくい、ふざけた宗教として今後もやっていく予定なので、「セーフ」ってツイートを見かけたら手動でお迎えにいきます。見逃しちゃうこともあるので、怒らないでね。意識がひくいのでエゴサとかしないんです。すみません。

 

宗教(?)が自然にできていく様子とかがわかるので、これけっこうおもしろいとおもいますよ。まじで。ほんと、できたら見てほしい。みんなのツイートまとめただけでこれを記事って言っていいのかわかんないけど、書いててすっごく満足感のあったやつです。

 

 

・つよいトイレのはなし

「記事」というよりは、「エモさを感じるエッセイ」的なものを目指して書いたおはなし。元々自分の「すべらない話」として持っていたんですが、友達に話したところ、「これ、ぜひブログに書いてほしい!」と勧めてもらったので書くことにしました。

タイトルはめっちゃ「???」ってなるとおもうんですけど、ふつうにいい話だとおもいます、たぶん。これもけっこう自信作なのでぜひ読んでほしい。

おれ自身の過去の話なので、自分語り成分がおおめなのは許してくださいね。いまでもこの気持ちは持ち続けていきたいなぁ、とおもっています。いつまでも、あほな自分でありたい。

あ、話のネタゆえに、女性より男性のほうが共感しやすいとおもいます。

 

 

鶴見線ツアーへようこそ。

代表作のひとつ。ブログ記事の中ではもっとも反響のあったやつだとおもいます。

鶴見線ツアー」と言いつつ、ほとんど電車に乗っていない問題作でもあります。沿線の工場や貨物線の写真を中心に、「エモさ」を感じさせるような文章で、主に工場・廃墟好きな男子に届けばいいなとおもって書いた作品です。あと鶴見線ツアーの告知。

このツアーもまたぜひやりたいので、もしご興味がありましたらぜひお声かけを。

こちらも自由ポータル掲載作品です。いまでは友達のねおさんと一緒に載ったのでした。この記事がきっかけでライター友達の輪が広がった、という意味でもありがたい作品です。そうそう、クレスタへの寄稿も元はと言えばこの記事きっかけでした。

 

工場とか廃墟、線路みたいなものがすきなかたには、ぜひおすすめの1作です。

 

 

・りんごジュースを8種類飲みくらべてわかったこと。

りんごジュースを品種別に飲みくらべてみた記事です。

「ふじ」とか「つがる」とか「紅玉」とか……りんごの品種は色々あるけど、なかなか食べくらべるってことはないですよね。100%ジュースがあったので、友達と飲みくらべてみたらどうだろう?っておもいました。

自由ポータルは【もう一息】枠でしたが掲載されました。

もうちょっと構成をかんがえればよかったな、とか、そもそも写真もっと撮っておけばよかった、なんてレベルのひくすぎる後悔もありますが、すきなことを押し通した記事なので愛着もあります。

あーだこーだわいわい言いながら、みんなで飲みくらべてるたのしさが伝わればいいな、とおもいます。

 

 

・「寿司クロワッサン」は本当に流行るのか

年始にモーメントで出てきたものについて書いた記事。旬のネタだったし、見えてる地雷を踏みに行こうとおもって書きました。

いただいた感想のツイートのなかに「寿司クロワッサンってなんだ異物混入じゃねぇか」ってコメントをされていたかたがいて笑いました。

これも自由ポータル掲載作品のひとつです。

ネタ勝負でけっこう強引に書いた1本だったのですが、今見返すとこれはこれでよかったのかなぁ、というかんじです。いま書いたらきっとまたちがったテイストになっている気がする。

デイリーっぽい文章や記事がすきなかたは、きっと気に入っていただけるはず。

 

 

・集えおかき!煎餅の楽園が新潟にあった

正直、この記事を書いて、自由ポータルに応募したい!!という想いがあってブログを始めた部分があるので、ひときわ思い入れのつよい記事です。

結果、自由ポータルに初投稿、初掲載された作品となりました。このとき、ぶっちゃけ「ぜったい掲載される」っておもってたんですよね。なんという自信。不遜だ。いまはぜんぜん自信ないのに(笑

この「あられ・おせんべいまつり」はものすごくたのしい、気に入っているイベントなのに、まったく話題になっていなくて、「これを書いて届けられるのはおれしかいない!!」って気持ちで書きました。これだけ熱意を込めて書いた記事が落ちるわけがない!なんておもってました(笑

写真も文章もぜんぜんいまとは比べ物にならないんですけど、そのぶん愛と熱意も半端じゃないので、ぜひ見ていただきたいなぁ。このイベントは今年も参加する予定です。

 

 

地味ハロウィン2018に行ってきた。

毎年参加しているイベント、地味ハロウィンに行ってきたレポート記事です。

仮装をタイプ別に分けて詳しく紹介する、というのは本家デイリーポータルZの2017年の記事を参考にして書きました。

地味ハロウィンもかなり知名度が上がってきていて、2018年はかなり雑なまとめ記事が氾濫していたので、そんな今だからこそ、ちゃんとしっかり書き残しておきたいなぁ、とおもって書きました。

500枚以上の写真を撮って、みなさんと話をしてきたので、そこそこ取材してきたつもりでありますよ。ステージはぜんぜん見てなかったけどな!

取材って言ったけど、個人的には、フロアでこうやって参加者さんと写真撮ったり、お話しして交流するのがすごくすきなイベントです。たのしいです。

ネット上やTVに載ってるだけがすべてじゃないし、そうじゃなくてもとってもおもしろい仮装のかたはたくさんいるので。少しでも魅力を伝えられたらいいなぁ。

 

 

・仕事における「イライラしないための中2メソッド」の研究

クレスタに寄稿した記事です。

基本的にふざけてるし、なめてるんだけど、気の持ちようって大事じゃないか?とおもって書いた1本。

わるぐちってきらいなんです。「バカ」とか「ボケ」とか。言うのもいやだし、聞くのも目にするのもあんまりいい気持ちがしなくて……

じゃあ自分がそんな気分になったときにはそういうことを言わずに、ちょっとひねってみようっておもったのがきっかけで。

上の「一人称」の記事と同様、実践していた当時はまさか記事になるとはおもっていなくて、Twitterでのネタツイートにするつもりで、実際にこんなことを言っていました。

まさか数か月後にこれをまとめて記事にすることになってるとはおもわなかった。世のなか、なにが起こるかわかんないですね。おもしろーい!

 

 

鶴巻温泉を散歩しました

サンポーに寄稿した記事。

最初に載せた「経費飲み会」の記事がきっかけになって、お声をかけていただきました。歩くのは好き、というか苦ではないんですが……ただ、こういう記事は今まで書いたことがなかったので不安もありました。でも、案外好評のようでよかったです。ありがたいことです。

文体は意識して、ふだんよりかなりやさしめにしてありますが、看板や街中にあるものにツッコミを入れていくという構成上、あまりつよい言葉になってしまったらいやだなぁとおもったのが理由でした。

まぁ、こういう感じの文章も書くんだなー、とおもっていただけたら。次回は通常の文体で書くかもしれませんが。

おもしろいっていうのにも、笑えるおもしろさと、興味をひくおもしろさがあるとおもうんですが、街歩きのたのしさを少しでも伝えられたら。なんて、自分もまだまだ初心者なんですけどね。

 

 

・groovy music!「ポップしなないで」を今すぐ聴け!

笑いは一切なしの愛情一本勝負。音楽記事です。

不定期に書いているバンド特集記事をはじめ、音楽の記事はすべてふざけずに真面目に書いてます。わー、まるで別のブログみたい。

こちらのポしなは現在人気が急上昇してることもあって、ブログの検索流入がめちゃめちゃおおい記事になってます。すきなバンドの人気ぶりを肌で感じられるってのは、なんだかファン冥利に尽きますね。

「自分の好きなものを好きなだけ語る」っていうのもブログのありかたのひとつだとおもうので、今後も続けていきたいとおもいます。

他のバンド特集記事や、ライブ、音源についての記事もあるので、もしもおれの真面目な文章を読んでみたいってかたがいらっしゃったら、「音楽」カテゴリから探していただければとおもいます。おもしろブログだって誰が決めたんだい。

 

 

・寄稿サイトさま

わたしの書いた記事いちらんはこちらから。

現時点では、上に挙げた記事以外に1本、合作として参加している記事が1本あります。

「おもしろ研究メディア」ということで、基本的に研究っぽい記事を書いています。

 

わたしの書いた記事いちらんはこちら

今後も書いていく予定ですので、なにとぞよろしくお願いいたします。

こちらは「散歩マガジン」なので、街歩きの記事を書いていきます。

 

わたしの書いた記事はこちら

こちらも今後も書いていきますので、よろしくお願いいたします。

ダメなひとの、ダメなひとのためのコラムを書いていく所存です。

 

・そのほか

Twitterにだいたい生息しています。

必ずしもフォロバはお約束できませんが、基本的にテンションたかめの愛と意識のひくさをまき散らす生物(ナマモノ)として生息しているので、おもしろがってもらえるとうれしいです。

あと、タイムラインでカニ的なものを見つけると反射的に「カニ」ってつぶやく病にかかっていますので、どうぞよろしくお願いいたします。カニ的なものってなんだよ。

 

noteはじめました。

たくさん書いていくかもしれませんし、まったく書かないかもしれません。

たぶん、まじめなことや、ちょっといやーな文章を書いていくことになるとおもいます。あとエッセイ的な自分語りとか。こっちは基本的におもしろおかしいことや自分のすきなことだけを書き留める、たのしい場にしたいとおもうので、そうでないことを吐き出すための場になるかな、とおもいます。まぁ、興味があったら見てやってください。

 

 

・ということで

わたしの名刺代わりに読んで欲しい記事たちでした。お付き合いいただきありがとうございました。

こちらの記事の初稿は2018年8月10日ですが、今後の更新次第で紹介する記事の入れ替えが行われる可能性があります。その場合、Twitter等で告知をいたしますので、また覗いていただけたら幸いです。

今後ともゆるりと記事を書いていきますので、どうぞあたたかーく見守っていただければとおもいます。よろしくお願いいたします!

 

【改定】2018/11/5に記事差し替え

この一人称がすごい!2018地味ハロウィン2018に行ってきた。

逆に、焼きそばを煮て作ってみた

 

カップ焼きそばというものがあるだろう。

あれがすきだ。いや、「すき」と言っていいのかはわからないが、たまに猛烈に食べたくなる。焼きそばでも、カップラーメンでもだめなのだ。あの、ちょっとチープな、カップ焼きそばが食べたくて仕方がないときが、ある。

ただ、お湯を入れているときに毎回おもうのだ。「これ、うそじゃないか」って。
だって「焼きそば」とか名乗っているくせに、実際はほぼ煮て作っているじゃないか。これではカップ煮そばだ。けしからん。

でも待ってくれ。じゃあ、逆に焼きそばを煮てみたらどうなるんだろう。これってトリビアになりませんか。

 

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「煮そば」を作りたかった。

 

さて、そうと決まればさっそく調理に取り掛かろう。
近所のスーパーに行って、材料を調達してきた。

 

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きわめてシンプルな具材たち。

 

カップ焼きそばの具として一般的なのは、キャベツと肉だろう。本家(?)にならって、シンプルな構成にしたい。ただ、わたしがすきな野菜ランキング第一位の玉ねぎはどうしても入れたい。ということでこうなった。ちなみに、ふつうに焼きそばを作るときは、かならずにんじんも入れます。たまにもやしも。

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ざっくり

 

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ざっくりと

 

基本的には「豪快!男の料理!!」なので、切りかたの雑さには目をつぶっていただけるとうれしい。

 

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沸騰したお湯を用意。

 

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切った野菜をぶち込む。一気にお湯が落ち着いた。

 

さて、野菜を煮込んでいる間に麺の紹介である。

 

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焼きそば、おまえは今日から煮そばだよ!

 

使う麺は、むかしから我が家で親しまれている「マルちゃん焼きそば」。わたしはこの麺に絶大なる信頼を置いている。きっと煮てもうまいはずだ。たのむぞ。

ただ、ひとつ気になっていることがある。焼きそばの麺には、茹で時間がいっさい書いていない。かんぜんにメーカー保証外のことをしようとしているのだ。この麺はいったいどれくらいの時間茹でればいいのだろうか。
かなりの細麺である。うーん、1分くらいにしておこうか。

 

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そうこう言っている間に野菜が煮えてきたので、肉を投入。

 

肉が固くなってしまってはおいしくないだろう。肉に続いて即座に麺を投入することにした。

 

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急げー!!!

 

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煮込みます。お鍋の最後みたいになった。

 

と、あわててひとつ重大なミスを犯してしまった。豚肉で一気に冷めてしまったお湯が、沸騰しないのだ。肉の量を減らすべきだったか、それとも麺は別鍋に分けておくべきだったか。しかし、もう間に合わない。ガッデム!!

さらに、写真を撮るのに四苦八苦している間に、あっという間に過ぎる1分間。結果的に、沸騰しないお湯で1分20秒くらい茹でることになってしまった。煮そば、いそがしすぎるのでは。

 

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味見をして、まぁこんなものだろうとザルへ。

 

使ったザルのせいか、一瞬「ラーメン二郎かな?」とおもったが、二郎のヤサイには麺も肉も入っていなかったし、なんなら玉ねぎも入っていない。共通項がキャベツしかなかった。おおいなる勘違いであった。

そして、湯切りを後のお湯を見ると、油が浮きまくっていた。ただでさえおおい豚肉の脂に加え、焼きそばの麺にはほぐしやすくするための植物油がまぶしてあるのだ。
茹で上がったときに油が落ち、独特のテカリがなくなった麺は、ちょっと細いスパゲティのような見た目になっていた。

 

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どうだろう、この焼きそば感のなさ。

 

丼に移したら焼きそばっぽくなるのではないか、とおもったが、想像以上に焼きそば感がない。具の焦げ目のなさ、特にキャベツがクタッとしているからだろうか。
あと、粉末ソースを混ぜるときに粉が部屋に飛び散ったら掃除がめんどうだな、とおもって丼に入れたのだが、はからずも油そばっぽい雰囲気が出た。

 

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焼きそばソースを振って

 

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かき混ぜる

 

茹でて油が落ちてしまった麺がかたまってしまい、粉末ソースを混ぜるのになかなか苦労した。粉がうまく溶けて混ざってくれないのだ。
通常、焼きそばをつくるときは、

肉野菜炒めをつくる→麺を投入→水を入れて麺をほぐす→水がなくなったら粉ソースを投入

という手順を踏む。麺がじゅうぶんにほぐれているし、麺の油や豚肉の脂がちゃんと文字通りの「潤滑油」になってくれるだろう。それがないだけで、こんなにも混ぜるのがたいへんになる、というのはあたらしい発見だった。

おもえば、カップ焼きそばのソースは液体だ。あのソースは油分もたっぷり入っている。なるほどそうか、カップ焼きそばは数々の研究を重ねた上に作られているのだな、というのが、あらためてよくわかった。

 

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できました。

 

混ぜるのにだいぶ苦労したが、見た目はかなり「焼きそば!」という感じになった。ソースの力は偉大である。3枚前の写真と比べると雲泥の差がある。うまそうだ。

なお、混ぜる際に丼のふちまでソースでめちゃめちゃに汚れてしまったので、あわてて拭いて取り繕った。みなさまも煮そばを作る際には注意をしていただきたいポイントだ。

 

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いざ、実食!!

 

食べてみると、うん……味が、薄い……?

わたしはマルちゃん焼きそばを作る際、およそ3玉に粉2袋を入れるようにしている。
粉末ソースの味が濃いのだ。ぜんぶ入れてしまうと、しょっぱくて食べられない。
今回は1玉なので、ふつうであれば2/3袋でいいはずなのだが……ふしぎと味が薄いのだ。これはまったく想定外の事態であった。

追いソースをして、1袋を丸々入れても、まだ少し薄い。結果、自分がちょうどいいとおもえる味にするためにはなんと、1と1/3袋を使うこととなった。倍量である。
なお、追いソースを終えたあと、丼を拭くのをわすれたため、写真の上では麺を持ち上げたとたん、一気に丼がよごれたように見えてしまった。味ではなくて、ツメが甘い。

おそらくこれは推測だが、しっかり湯切りをしたとは言っても、焼いた麺とは含まれている水分量がぜんぜんちがうのだろう。まさかこんなに味の濃さがちがうとはおもわなかった。何事も、やってみなければわからないことがあるものだ。たぶん、今後二度と使わないであろう知識がひとつふえた。

そして、かんじんの味について、である。
ふつうの焼きそばに比べて油分が少ないためか、味の濃さがおなじでも、まろやかでやさしい味がするのだ。ほら、鉄板で焼いた焼きそばは、けっこうこってりしたパンチのある味だろう。
だが、ちがうのだ。煮そばはやさしく頬をなでるような味なのだ。なんということだ。ボクシング漫画だとおもって読んでいたらラブロマンスだった、くらいの衝撃である。焼きそばとも、チープでジャンクなカップ焼きそばともちがう、第三の味わいがここにはあったのだ。

で、じゃあありかなしか、と言われると、ぜんぜんありだとおもう。
濃いものがにがてなかたやお年寄りには、むしろおすすめできる味だ。キャベツのシャキシャキした歯ごたえや、わかりやすい派手さはないのだが、あっさりしていて、けっこううまい。
麺がすこし柔かったが、わたしが写真を撮ったりしてバタバタしていたせいもあるだろう、1分程度茹でればいいとおもう。茹で時間がきわめて短く、味見をしている余裕がなかったため、ざっくりした目安で申し訳ない。どうかこの煮そばの味のように、やさしくあたたかい目で見ていただけたら幸いだ。うわ、まったく伝わらない表現になってしまった。でも、もしよかったら試してみてください。これはこれで「アリ」だ。

 

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ふつうの焼きそば。こっちは問答無用でうまい!

「忘平成会」で、まるごとぜんぶ忘れたかった

 

2018年になって、きゅうに数々のイベントを企画することとなった。

 

きっかけは地味ハロウィンで出会った方々がめちゃめちゃおもしろかったので、
単純にまた会いたいな、話をしたいな、と漠然とおもったことだった。

リンク先は2018年のもの。わたしは2016年から3年連続で参加している。

 

その想いが高じて、今年の2月に行った「地味ハロ同窓会」が最初の企画である。

めちゃめちゃ個人的な日記である。とにかくたのしかった。

 

3月からは個人の主催で15人規模の飲み会をし、4月には30人を集めて花見をした。
あまりにも個人的すぎたので、このへんはいっさい記録に残していない。
ただ、このくらいの人数になると「おいおい会社か」ってかんじになる。

いきおいあまって、5月にはほんとに架空の会社を作った。

めちゃめちゃ盛り上がったし、たのしかったし、正直記事はバズった。

 

夏には花火を見に行ったり、キャンプをした。ほとんど毎月なにかしらのイベントをやっていた気がする。

2年前からの付き合いである、友達のもひもひさんを通じて、千鳥あゆむさんと出会ったのもこの夏だった。
「好きなものを好きなだけ持ち寄って、自由なあんみつを作りたい。」あゆむさんの一言に乗っかって、こんな企画が生まれた。

記事はあゆむさんが書いてくれた。共通の友達のもひもひさんは、否応なしに主催グループに巻き込まれた。

 

もひもひさんもブログを書いていた。アウトプットはだいじである。

 

ここから、もひもひ・千鳥あゆむ・少年Bの3人でイベントを企画するという機運が高まった。
9月には「あついのがやだ、知らんひとがこわい、でも祭りはたのしみたい」という、とんでもないわがままを体現したガバガバなおまつり、通称「ガバまつり」を開催した。

記事はあゆむさん。5時間があっという間に過ぎた。意味がわかんなかったけど、さいこうにたのしかった。

 

もひもひさんは翌日にはブログを書いていた。仕事がはやい。

 

「平成最後の夏」という、わずか数ヶ月で消費されきった言葉をつかうのもいやなのだが、この夏はなんか、遅れてきた青春ってかんじがした。

 

ガバまつりの打ち上げとして3人でコリドー街を歩いていたとき*1、ふとこんな会話になった。

「忘年会やりたい。1年じゃなくて、どうせなら人生まるごと忘れたい」
「われわれの世代なら人生=平成じゃない?平成最後だし平成忘れよう」
「おれの平成を紹介し合おう」
「「それだ」」

立ち話どころか、飲み屋をさがしてうろつきながら話していた企画が、このたび実現した。

 

前置きがながかったが、今年最後の企画がこれだった。

 

具体的には、まず蒲田のスナックを借りた。3人ともDPZの愛読者であり、「宴会と言えば蒲田」というわたしの提案がすんなり通った*2
当初はこのまんま蒲田温泉を貸し切る方向で話が進んでいたが、日程の都合等があり、結果的に蒲田のスナックになった*3。昭和の雰囲気が出てよかった。「なんで?」と聞かれたら平成が終わり、昭和が復権するのだ!!とギリギリ昭和生まれであることにかこつけて強弁しようとおもっていた。

 

そして平成を代表する飲食物を用意するなどした。

用意した食べものは。

狂牛病豚丼*4

ヒ素カレー*5

・偽装餃子*6

ミートホープ*7

などである。なお、没ネタとしては「食べ残し(手付かずのお料理、と読む)」「スカスカおせち」「段ボール肉まん」などがあった。

飲みものは

・スーパーヤリヤリサワー*8

・アル中カラカラハイボール*9

ヤマンバギャルと白ギャル、もしくは下妻物語*10

ストロングゼロ

などが用意された。ノンアルコール飲料として「わたしは寝ていないんだよ!」のコールで提供される「ミルク」も用意しようかという案もあったが、おもにノンアルを欲するわたし*11が牛乳ぎらいなため、あえなく却下となった。

その他、参加者から「平成各年に流行ったお菓子」「平成20年に日本食宇宙食に採用されたので宇宙食」といった平成を代表する差し入れや「地元のおまんじゅう」「家にあったお酒」など、平成とは関係ないがたいへんありがたいものをいただいた。参加者の善意で成り立っている会である。

 

この忘平成会は、官房長官元号発表から始まった。

 

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ジモコロの記事を読んで、ライターの村中さんにオファーをした。

 

続いてはわたしのアイスブレイク紙芝居。

 

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一気に昭和の雰囲気になり、コンセプトがあやうくなった。

 

平成に始まった生配信やキャスのようなものの元祖である。元祖に敬意を表するのはたいせつなことだ。とかなんとか言っているが、おまつりのときに1万円の身銭を切って道具を買ったので、1度で終わらせるのは忍びない。というだけである。機会があればまたやりたい。

 

平成を代表する同人誌の即売コーナーもあった。

 

 

自分の黒歴史を売るはずが、もひもひ・千鳥あゆむ両名による合同誌「少年Bの黒歴史小説を解読する本」まで並んでいて、その場から崩れ落ちた。地獄は作れる。

 

歓談タイムを挟み、平成を代表するプレゼンを行った。
わたしの役目としては、初っ端に極端にレベルの低いものを披露して、参加者の心理的ハードルを下げる、というものだったが、そんな心配など必要なかったほどに、興味深く、おもしろいプレゼンが続いた。結果、わたしだけが滑った。忘平成会なので、そのまま平成の記憶として忘れてもらえてよかった。

 

 

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テーブルの上が「あの頃の友達の家」みたいになった。

 

主催の一員にもかかわらず、写真もほぼ撮らずにただただたのしんでいたのだけど、みなさまのツイートから様子を紹介したい。

 

 

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平成キャラクターの変化についてのプレゼンや、平成を代表するバンドの演奏があった。

 

 

この1年のイベントの企画って正直、めちゃめちゃたのしかったんだけど、くるしかったり、つらかったこともあった。自分の手に持て余すような企画もあったし、綱渡りもあった。
ただ、この3人ならなんとかなるんじゃないか、と信頼できる仲間ができたことは嬉しかったし、なにより企画をおもしろがって参加してくれた、みんながいてくれたことが大きかった。

正直、ただの飲み会を企画するほうが楽だし、ぜったい失敗しないんだけど、やっぱりこういう「へんなこと」をみんなで作り上げていくたのしさを知ってしまうと、もう戻れないなとおもう。これからも自分が「たのしい」とおもえるイベントを企画していきたい。

あたまがわるいので、喉元を過ぎれば熱さを忘れるのだ。まるごとぜんぶは、忘れられないようだった。つらかったことはきれいさっぱり流して、たのしいことだけ覚えていきたい。

願わくば、つぎの元号が終わるときも、すてきな仲間たちと一緒に時を過ごせますように。

 

もひもひさんの記事と

千鳥あゆむさんの記事も貼っておく。

 

 

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打ち上げで行った居酒屋の壁には、平成を代表する流行語が書かれていた。

 

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しかも2ヶ所も。

*1:なお、結果的にコリドー街では飲まずに、新橋の外れの中華料理屋で飲んだ

*2:なお、主催は3人とも蒲田とはまったく別の場所に居を構えているため、この提案により単純に移動がめんどくさくなった

*3:この時点でもはや蒲田である必要性がまったくないような気がするが、気にしてはいけない

*4:おいしい豚丼であった

*5:おいしいカレーであった

*6:おいしい餃子だった

*7:おいしいソーセージだった

*8:けんぜんなカクテル

*9:けんぜんなハイボール

*10:白と黒のカクテル

*11:こう見えて下戸である

【外部サイトで記事を書きました】パパの本格派チキンカレー vs ママの簡単ケプリカレー 美味しいのはどっち?? 食べ比べようとしてみた

 

※今回はただのお知らせです。

 

 

 

わたくし、CRAZY STUDY(通称:クレスタ)というサイトで、たまーに記事を書かせていただいております。

 

本日、久々に記事が配信されました。

クレスタ初となる記事広告です。

 

 

詳しくはもちろん記事を読んでいただきたのですが。

 

兵庫県にあるカレー屋さん「ケプリ」の記事広告となっています。

こちらのカレーはわたしも友達から勧められて買ったのですが、めっちゃうまいのですよ。辛いのがにがてなわたしには、ぜんぜん辛くないというのもうれしい。

カレーはもちろん、コーヒーやチャイの通販もやってるので、よかったらぜひ。

 

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友達でありライターの佐々木かえでさんと、

 

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こちらも友達の、の木さんが撮影に協力してくれました。

 

 

お二人とも、ありがとうございました。

今回は架空の家族という設定で撮影をしたのですが、佐々木かえでさんが見事な老けメイクをしてくれまして。

 

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ちなみにこれは老けてないときのわたしとかえでさんの写真です。お好み焼き。
女性はやっぱりメイクでかわりますよねぇ。老けメイクをするのは特殊な状況ですが……

今回は「どう見ても若いひとが、あからさまにわざと老けている」という違和感、ヤラセ感を出したかったので、本物のお母さんではだめだったんです。

ここまで身体を張ってくれる女性ライターさん、貴重だとおもいます。ほんとうにありがたかったです。感謝!!正直、この企画を一緒にやってくれるひとを思い浮かべたとき、真っ先に浮かんだのがかえでさんでした。

 

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わたしはお父さんになりました。なかなかナイスミドルなのでは?と自分ではおもっているのですが、いかがでしょうか。ほら、なんかマリオみたいなさ……

ふだんはあんましこういうのやらないのですが、今回はめっちゃ顔芸をやったので、そのへんもぜひ見ていただけたらうれしいです。

 

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怒ったり

 

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踊ったり

 

ゆかいなお父さんですが、実際にいたらめっちゃウザそうな気がします。

 

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かえでさんの写真はちょくちょく煽り力のたかい写真があって、さいこうにいいです。

 

せっかくなので記事で不採用になった写真をいくつか。

 

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現場で「フリー素材感がすごい!!」と話題になった「スマホをいじる娘」。

 

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躍動感がなさすぎてNGに。記事で使ったのは奇跡の1枚を集中線で加工したもの。

 

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「なにこれ……?」と言わんばかりの顔をしたママ。煽り力がつよすぎてNGに。

 

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これ、熟年の夫婦感が出た気がする。キッチンで料理しながら、たわいもない話で笑える夫婦ってよくない?

 

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いじけるパパと苦笑いの娘。

 

撮影開始前「みんなで明るくたのしい家庭を築きましょう」と言ったところウケました。なにひとつまちがってはいない。

 

衣装や撮影機材も佐々木かえでさんが、記事の案はかえでさんと、友達でライターのねおみのるさんが、構成はクレスタ編集長のじきるさんが協力してくださいました。
はじめてのことで、色々たいへんだったり、あたまをかかえたりもしたけども、周囲のみなさまに支えてもらってなんとかがんばれた、というかんじです。

ほんとうにみなさま、ありがとうございました!

もちろん、これを読んでくださってるみなさまにも感謝です!
もし記事がおもしろかったら、ぜひカレーも買ってみてくださいね。おいしいので、損はさせないとおもいますよっ。

 

 

 

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

クレスタともども、少年Bを今後ともみなさまどうぞよろしくお願いいたします。

2018年11月を振り返るまとめ

 

 

さて、11月ももう終わりです。2018年もあと1ヶ月、みなさまいかがお過ごしですか。
だいぶ寒い日が多くなってきて、わたしは心と懐が特に寒いです。ヘルプミー!!!
導入が毎回ほんとに雑なんですが、すみません。今年はもうこのまま行きます。

 

さて、どんな記事を書いたのか、どんな思いで書いたのか、という

おれ以外誰得なかんじの1ヶ月振り返りです。

 

興味があったらどうぞ。

 

 

 

・ポップしなないでの新譜「CDはもう売れない」がいいので聴いてほしい。(11/16)

 

 

推しバンドのひとつ「ポップしなないで 」の新譜がめちゃめちゃいいぞって話です。

ポしなについては以前にもこの記事で語っているのですが

今回はリード曲とアルバムコンセプトについて、おもうことを書いてみました。

さいきんはTVでも特集されたり、MVがバズったり、とにかく名前を聞くことがおおくなってきたバンドなのですが、いや、2月にこの記事書いたときは正直、まさかこんなに有名になるとはおもってなかったよね……(失礼

でも、名前が売れるだけの実力のあるバンドだとおもうし、そういうバンドの認知度アップに少しでも貢献できたらうれしいのですよ。もっともっと売れるべきバンドだとおもってますので、みなさまよかったらぜひ。

アルバム出たばっかで言うことでもないんだけど、まだまだいい曲をたくさん持ってるので、次回作がもう今からたのしみです。

 

 

・2018年11月に書いたnote(10/27)

 

 

毎月やる予定のnoteまとめです。

基本的におもしろたのしいブログと、真面目だったり黒かったりするnote、という使い分けをしているので、ブログの空気感とは合わない部分はあるのですが。まぁ、もしおまえの文章にちょこっと興味があるぞ、ってかたはよかったら読んでみてください。

今月はちょっと遅くなっちゃいましたが、だいたい20日~25日くらいに上げていけたらいいなぁ。

1本目の「或る祭りの終焉」はけっこう話題になったかな、という話でした。どこのなんて祭りなのかは察してください。 
6月にブログに書いた「つよいトイレのはなし」もリライトしていたりします。よかったら読んでね。

 

 

・料理の「さしすせそ」でラーメンを作りたい(11/28)

 

 

デイリーポータルZ 夏のライター通信講座で書いた記事です。

ネタ出し会議の時点ではかなり手ごたえがあり、いいかなとおもっていたネタなのですが、とにかく作業、絵ともに地味。
結果が複数ならば比較のしようもあるのですが、結果的にできたものもひとつなので、これ見せかたほんとどうしようと、めちゃめちゃ悩んだ記事です。初回の提出までにものすごく時間がかかりました(6人の受講生のなかでダントツの最後でした)。
ただ、デイリー石川さんがかなり編集してくださったので、最終的にはかなり「見れる」ものになったのではないでしょうか。編集が必要になった箇所が半端なかったもので、石川さんにはほんとご迷惑をかけたとおもいます。この場を借りてお礼を申し上げたいとおもいます。

この記事についてはほんと、一時期は見るのもいやなくらいでしたが、みなさまのはげまし、叱咤等でほんとなんとかかたちになったなぁ、というかんじです。

講座の感想と合わせてまた別の機会に、時間を取って書きたいです。

 

 

今月の記事は以上です。

 

今月のアクセス数ベスト3は

 

地味ハロウィン2018に行ってきた。

groovy music!「ポップしなないで」を今すぐ聴け!

ダサい格好で飲み会に参加した

 

 

次点で

食べたぶどうを記録していました。

 

といったかんじでしょうか。

 

1位は地味ハロウィンの記事。今月のアクセス数の1/3がこの記事に集中するという、ものすごい独占状態。こんなのを見るのは昨年~今年前半にまだこのブログが今以上に弱小だったころに自由ポータルに載ったころ以来ですね。久々です。今年下半期は自由ポータルに送れるような記事をぜんぜん書けていないので……

 

2位は2月に書いたポしな。これは毎月人気ですよね。ありがたいです。今月書いたあたらしい記事のほうも読まれてほしいな~!ほんといいバンドなんですよ。

 

3位はダサ飲み会。次点とめちゃめちゃ僅差でした。個人的にはイベントもそうだし、書いた内容もめちゃめちゃ気に入っているので、多くのかたに読んでいただけたらうれしいです。

 

次点はぶどうのレポート記事。夏あたりから意外と人気が出てきて、けっこう読んでいただいています。 ありがたいことだけど、何があったんだろう。

 

没ネタについてですが、さいきんちょっとあまり没にならないので(たんに書くのが遅いというのもある)ちょっと今回から廃止にさせてください。

来月もちょっとおもしろい記事が書けそうです。どうぞおたのしみに!

 

さて、そんなこんなで11月でした。

今年も残すところ1ヶ月。おもしろい記事を書くぞー!よろしくお願いいたします。 

 

ブログ以外にこちらのサイトもゆるーっと書いていく予定なので、

どうぞ、合わせてよろしくお願いいたしますねー!執筆予定はいまのとこ未定です!

料理の「さしすせそ」でラーメンを作りたい

 

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これは、あたらしいラーメンの味を追求した男の物語である。



料理のさしすせそ、というものがあるだろう。
調理の基本となる5種類の調味料、砂糖・塩・醤油・酢・味噌のことだ。


ラーメンを食べていてふと思ったのだ。ラーメンには塩・醤油・味噌がある。つまり「し・せ・そ」が網羅されているのだ。

 

さらに、お酢もラーメン屋には常備してあるじゃないか。ラーメンにお酢をかけると味がふくらんで、これが実にうまい。+1のはずが、+10にも+100にもなるのだ。ごめん、それはちょっとハードルを上げすぎた。でもうまいのでみなさまぜひ一度お試しください。


まぁ、つまりだ。この「さしすせそ」の中で、砂糖以外の調味料はすべてラーメンの味として存在するということにならないか。唯一、砂糖ラーメンだけがないのだ。
なんということだ。これでは砂糖がかわいそうだ。なんとかして砂糖を仲間に入れてあげたい。

……よし。じゃあ、おれが砂糖のラーメンを作ってみようじゃないか。



まずはスープの出汁を作ろう。

 

砂糖のラーメンを作る、といったところで、まずはスープを作らなくては始まらない。

 

一般的にラーメンのスープは「出汁」と「タレ」に分かれている。味を決めるのはタレのほうだ。醤油ダレ、塩ダレ、のように今回は砂糖ダレを作らなくてはならない。

 

いっぽうの出汁は自作である必要はないのだが、お店で購入するとなると、出汁とタレを混ぜ合わせたスープの状態で売られている。これを分離するのは不可能だ。つまり、結局はタレに合わせる出汁のほうも自分で作らなくてはならない。というわけで、最初に出汁を作っていこう。

 

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ということで材料を買ってきた。

 

スープの基本は鶏ガラだ。スーパーや肉屋でも、タイミングによってはガラがある。事前に連絡をしていれば、入荷したときに教えてもらえるようだ。

材料の買い出しに行ったら、偶然にもガラが置いてあり、しかも半額のシールが貼られていた。よし、これは幸先がいいぞ。

 

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出汁にするものを物色していたところ、なかなかうまそうなものがあった。

 

うまそうな牛スジがあった。これもいい出汁が出ないだろうか。これをラーメンのスープ作りのときに一緒に下茹ですれば、ついでに好物の大阪名物どて焼きを仕込めるぞ。臭み消しのために買ったネギの白い部分の使い道もできるし、一粒で2度おいしいさくせんだ。しめしめ。

この判断のせいで、あとで泣きを見ることになるのだが、このときのおれはそんなことを知る由もなかった。

 

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野菜も用意した。砂糖の甘味に寄せてみようと、りんごを買ってみたがどう出るだろうか。

 

ガラのほかに、出汁の材料に使う野菜を用意した。インターネットで出汁の作り方を調べてみたところ、にんにくやしょうが、ネギの青い部分、というのは共通している。加えてにんじんを入れたり、てきとうに野菜クズを入れることもあるようだ。

今回は玉ねぎとキャベツの芯、そしてりんごを用意した。

りんごは甘い。甘い砂糖ラーメンを作るので、出汁とタレとの橋渡し役をしてくれるんじゃないかと期待しての用兵である。

その効果は未知数だが、カレーの隠し味では定番になっているなど、その実力はたかく評価されていると言ってもいい。たのむぞ。

 

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鶏ガラを茹でると、想像以上の量のアクが一気に出てくる。下茹では必須だ。

 

いきなりめちゃめちゃにアクが出てくる。おまえはほんとうにアクのつよい人間だな、と言われることもままある人生を送っているが、さすがにこの鶏ガラさんにはかなうまい。おそらくたいへんな鶏生を送ってきたんだろうと推測する。

下茹でをして茹でこぼし、あらためて水を張り、スープを作る。

 

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一度下茹でした鶏ガラに鶏皮を入れる。鳥皮で脂分を補強しようというかんがえだ。

 

本来は鶏皮は別の鍋で鶏油を分離して、最後にスープ・タレと共にブレンドするのがただしいラーメンの作りかたのようだが、一人暮らしの我が家には鍋が2つしかない。スープを作る大鍋、そして小鍋はチャーシューにタレにと頻繁に洗って使いまわすしかないのだ。おい誰だ、こんないそがしいときにどて焼きを仕込もうとかかんがえたやつは。

 

ということで、油はスープと一体にして煮込ませてもらうことにした。油のおおめ、すくなめは調節できなくなってしまうが、家系ラーメンを目指しているわけではないので勘弁してもらおう。

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スープの量を欲張った結果、鍋がえらいことになった。

 

目分量でざっくり入れているとおおむねこういうことが起こりがちである。

なお、この時点でかなりやばい状況ではあるが、これでもアクを取ってスープを減らしてはは材料を足したのだということをお伝えしたい。当初はもっとえらいこっちゃだったのだよいよいよい。
わたしは今月で33歳になったが、つぎの1年の目標は「計画性を持つこと」にしようとおもう。

 

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煮込むこと約3時間、金色にかがやく脂がいかにもうまそうだ。

 

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せっかくなのでチャーシューも自分で作りたい。バラ肉を焼いてから投入。エキスを煮出す。

 

焼き目をつけたバラ肉をスープに入れる。小鍋にフライパンに、ただでさえせまい安アパートのせまいキッチンがあれこれ慌ただしい。焼くときにものすごい量の脂が出たが、ええい!これもスープに入れてしまえ!!

 

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バラ肉は小鍋に移してチャーシューに。肉への想いがつのるあまり、作りすぎた感はある。

 

30分ほどバラ肉を煮て、中まで火が通ったらチャーシューをつくる手順に入る。

醤油に砂糖、みりんに酒を水で割って、昆布とともに小鍋で煮込む。

沸騰させ、味をなじませたらタッパーに入れて、粗熱をとったあとに冷蔵庫に入れて一晩寝かせる。ようし、立派になるのだぞ。と子どもの成長を願う父親のような気持ちになった。

コンロ周りがきたないのは気にしてはいけない。

 

さて、出汁づくりに戻ろう。一晩寝かしたあと、ていねいに濾したら出汁の完成だ。廃棄するガラは丼3杯分も出た。おお、こんなにたくさんの材料を使っていたのか。あらためて見るとすごい量だな。

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廃棄するガラや野菜はこの丼で3杯分も出た。エキスが染み込んでいる。

 

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見よ、この黄金のスープを。いかにもうまそうだ。

 

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カサが減ってしまうのを見越して、昨晩のうちに昆布出汁を取っていた。これをブレンドする。

 

本題のタレを作る以前の段階でだいぶ時間を使ってしまった。ラーメン作り、めちゃめちゃスローフードだな。スローフードのわりに、健康要素はまったくないような気がするのだけど。

さて、いよいよタレを作るとしよう……とその前に、気になることがある。

 

出汁の味はどうなのか?

 

自分で作ったこの出汁、はたしてほんとうにうまいのか。見よう見まねで素人が作ったものだ。さすがにお店のラーメンと比べるのはフェアではないだろう。

まずはしょうゆラーメンにして食べてみることにしよう。砂糖ラーメンと比べるのはそのあとだ。

 

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ここで出汁と並行して作ったチャーシューの登場。なんと魅力的な色であることか。

 

醤油ダレとして、このチャーシューの煮汁を使う。

一晩寝かせたチャーシューは、父の願い通り立派においしく成長してくれた。感無量だ。

 

これからは得意料理を聞かれたらチャーシューって言おう。あんがい簡単だったうえに、料理ができる男っぽい雰囲気を出すことができそうだぞ。

……ほかの料理は焼きそばくらいしか作れないけど。

 

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見るからにうまそうなしょうゆラーメンができた。味のほどは。

 

味はたしかにおいしかった。自画自賛をするようだが、これはなかなかいいしょうゆラーメンだったと言えよう。

 

……臭い以外は。

 

誤算だった。大いなる誤算であった。

軽い気持ちで入れた牛スジがよくなかった。思いつきでてきとうなことをするのはよくない。このままでは砂糖ラーメンの正当な評価にかかわってしまう。

なお、スープが獣臭くなるという代償を払って完成したどて焼きはたいへんおいしかった。食べている最中にふと「本末転倒」ということばが脳裏をよぎったことをここに告白しておく。

 

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ふたたびこの作業が始まった。前回は皮を剥いて使っていたたまねぎやにんにくがそのままぶち込まれているところに、おれの心境が伝わればうれしい。

 

ちなみに、前回のスープはすべてしょうゆラーメンにして、1週間かけて食べた。食べものを粗末にするのはよくない。

 

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見た目はまったく変わらないが、あたらしい出汁ができた。味見もOK。よし、今度はかんぺきだ。



よくわかってないやつが思いつきでてきとうなことをするのはよくない、というたいへん貴重な知見を得ることができた。具体的にはだいたい金額にして3000円と時間を5時間ほど無駄にすることになる。あと記事を書くのが3週間くらい遅れる。2週間よぶんにかかっているのは、家ラーメンを食べ飽きて、もう一度スープを作る気力を失ったためである。

砂糖ダレを作る

 

次にスープのもう一つの要素、タレを作る。

 

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無添加のだしパックと桜えびを準備した。

 

砂糖ラーメンを作るにあたって、塩ラーメンのレシピをベースに、材料の塩を砂糖に変更してみるのがいいのではないか。だしの素は味がついているものがおおかったが、スーパーを3件回って無添加のものを探してきた。



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みりんと白醬油。白醬油なんてはじめて買った。

 

材料にしょうゆが入っているじゃないか!という意見もあるだろう。

ただ、これはれっきとした塩ラーメンのタレのレシピである、ということでひとつ。

素材の色を生かすために、色のついていない白醬油をチョイス。そこそこいいお値段と今後の我が家での使い道のなさにびびりつつ購入した。

 

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少量だと作りづらいので、5食分ほどの量をまとめて作る。

 

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かつおと昆布の混合だしに桜えび、そこに白醬油、みりん、酒でタレの元をつくる。

 

本来は「さしすせそ」の順番通り、砂糖を先に入れてつくるのがただしいとおもうが、そうすると必要以上の量の砂糖タレができてしまう。そこで、砂糖以外の材料だけを先に混ぜることにした。

さすがに砂糖ラーメン5食分を作るのはこわい。最初に少し砂糖ダレを作って、おいしかったらまた作ればいい。もしおいしくなければ、塩ダレにすればいいのだ。ふふふ、どうだ。かんぺきな作戦だろう。

 

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塩を入れれば塩ダレに、砂糖を入れれば砂糖ダレになる、はずだ。

 

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写真にすると、おどろくほど地味である。

 

ラーメン1杯分に取り分けたタレに砂糖をたっぷり入れて、いよいよ砂糖ダレの完成である。おれはなんということをやってしまったんだ。未知の味への期待と、しでかしたことの背徳感に、興奮がどんどん高まってくる。砂糖と塩をまちがえる、というのはマンガなどでたまにある光景だし、だいたいそのあと口からプッと吐き出すシーンに続くのがお約束だ。しかし、今回は断じて誤りではなく、意図的なのだ。おお、なんということだ!

写真がものすごく地味なので、なんとかこのテンションをお届けしたく、極端におおげさに書いているのですが、みなさまには伝わっておりますでしょうか。

 

麺をゆでて、完成

 

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どう見ても塩にしか見えないが砂糖である。

 

ふつう、麺を茹でるときに塩を入れるが、ここは砂糖にリスペクトを込めて砂糖をまぶしてみた。効果のほどは未知数であるが、「よし、これから砂糖ラーメンを食べるのだ」という気分が高まってくる。小学生のころ、100m走の前に靴を脱ぐのとおなじような効能がある。つまり、なんとなく高揚感が得られるということだ。

 

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できた。これが砂糖ラーメンだ。

 

目で見たかぎりでは、塩ラーメンと識別することが不可能だ。砂糖と塩を入れ替えた以外はまったくおなじなのだから、まぁ当たり前ではある。

では香りはどうか。わたしの利かない鼻では、これも区別することができない。エビやチャーシューの風味がつよいというのもある。

 

お店で作るラーメンと比べてしまうと見た目にだいぶ寂しさがあるものの、家ラーメンとしてはまぁ、けっこうがんばったほうだとおもうぞ砂糖ラーメン。さぁ、まったく見当のつかないそのお味は、いったいどんなものなんだ。

 

いざ、実食!!

 

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スルスルスルスル……

 

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なんだこれは!!!

 

不意打ちだ。わかってるのに不意打ちを食らってしまった。

どう見ても「塩ラーメンでござい」って顔で出てきたものが、めちゃくちゃ甘い。ひとは視覚で見た予想とまったくちがう味が出てくると、もう笑うしかないのだ、ということがわかった。これはエンタメだ。あたらしいエンターテイメントのありかただ。

自分で作っていて、わかっているはずなのにこんなにおもしろいのだから、まったくの他人に食べさせてみたら笑い死にするのではないか。もしくは、ものすごくはちゃめちゃに怒られるかのどっちかだとおもう。

 

ただ、味的なことをいうと、意外とこれがなくはないのだ。これは自分でもびっくりした。

中華料理屋さんのチャーシューで、たまにやたらと甘いやつがあるだろう。イメージとしてはあんなかんじなのだ。デザートやお菓子じゃなくて、ちゃんと料理という顔をして出てくる甘いやつを、おれたちは知っていた。ごん、おまえだったのか。

 

ただ、ラーメン屋さんで800円払ってこれが出てきたら、外れのお店を引いたとおもって頭をかかえるだろう。500円くらいなら、まぁいいかって気分になるような気がする。エンターテイメントの世界はきびしいのだ。なるほど、砂糖ラーメンが流行らない理由がよくわかった。



おまけ・砂糖しか使わないラーメンをつくる。

 

意外と、なくはない。500円くらいなら出してもいいか、と思える砂糖ラーメンの味だったが、砂糖だけで勝負をしてみたいという気持ちもある。

ダシに塩だけをぶち込んだ塩ラーメンがないのと同様に、これはあくまでもお遊びである。番外編だ。だが、どうしても試してみたいのだ。

限界の、その先を。どうか見せてはくれないか。

 

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砂糖水を

 

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煮詰めて

 

純度100%の砂糖ダレを作ってみた。

砂糖を水で溶かしてひたすら煮詰める。これ以上砂糖が溶けないくらいまで濃度を濃くしたシロップのようなものを作った。これを砂糖ダレにする。



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見た目には黄金のスープ。さすがにチャーシューを乗せるのは躊躇してしまった。

 

さぁ、100%砂糖ダレのラーメンができた。甘くない麺と甘いスープの組み合わせだ。

古来よりわが国に伝わる食べものとして、おはぎがある。お米の周りにあんこをふんだんにまぶしたものだ。

甘いものをまとった炭水化物、という点で、これはおはぎとおなじであるとは言えないか。

小麦と砂糖の組み合わせだって、メロンパンやクリームパンみたいな甘いパンだってあるだろう。形が変わったところで意外とだいじょうぶなのではないか。

ちょっと見た目が慣れないからおどろくだけだと自分を鼓舞しつつ、食べてみた。

 

いや、予想はしていたがとにかく甘い。スイーツになるかとおもったが、これはちがう。歯にしみる甘さだ。おれがカブトムシだったら狂喜乱舞する味。あと、麺の香りがものすごくわるい方向に出ている。なるほど、かん水のにおいと砂糖はあまり相性がよくないということがわかった。

何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。

もし興味があったらやってみてください。

 

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見た目で区別がつかない塩ラーメン。こっちは800円を出してもいいかなって味だった。

2018年11月に書いたnote

 

今月もnoteを書きましたよ、というお知らせです。

 

先月も書きましたが、noteは、こちらとは基本テイストがまったくちがっておりまして、このブログはたのしいこと、おもしろいこと、わたしのすきなこと、をメインに書いております。というかそういうことしか書いておりません。

なんでこのブログがそうなのか、というと、読んでおもしろい、たのしい、笑えるものにしたかったからです。これを読んでくださっているみなさまが実際どうおもっているかはわからないのですが、わたしとしては、自分の「スキ!」を前面に押し出したブログを書いておるつもりです。

屁理屈こねたり、旅行記だったり、お店紹介だったり、へんな企画だったり、はたまた音楽記事だったり、ジャンルはもうむちゃくちゃなんですけど、わたしのすきなもの、読んでてたのしい気分になれるものという点では共通しているつもりです。

 

じゃあ、noteのほうはどうなのよってことなんですが、こちらは基本的に自分語りエッセイモドキ、みたいなかんじです。たぶんそこそこまじめに書いてます。いやーなこととかも書きます。読んでておもしろい、たのしいものではないかな、というような気もしますが、生きづらかったり、苦しんでるようなひとが読んでくれたらいいなぁ、とおもって書いてます。

どっちかというと、ブログが陽ならnoteは陰ってかんじなんですが、まぁ、せっかく書いたのでもし気が向いたら読んでよ、ってな具合に紹介だけさせてください。

 

・或る祭りの終焉(11/2)

 

 

どこのなんという祭りなのか、は察していただければ。正直、これはかなり反発されるだろうなぁ、とおもっていました。
あと、最低限ひとに読んでもらう体裁は整えて書いたものの、これに関しては自分のための文章だとおもっていたので。

なのですが、想像以上に好意的な反応をいただけて、おどろきました。昨年以前にこの「祭り」に参加していたかたは、きっとみんな大なり小なりおもうところがあるかな、って感覚でした。ただ、今年初参加のかたに読んでいただけて、しかもポジティブに受け止めていただけたのは予想外だったし、うれしかったです。

今後とも、この「祭り」に負けないおもしろい企画をかんがえていきたいですね。

 

 

・あの日、想像もできなかった未来に(11/5)

 

 

ブログ1周年の記念として書いたnoteです。

や、ブログの記念なのになんでこっちじゃなくてnoteやねん、って言われちゃえばその通りなんですが。ブログに関しては、あまり個人的なことは書きたくないなぁという意識がありまして。
「お知らせ」はまぁ仕方がないとして(言うてこの記事もnoteのお知らせだし)、前置きにも書きましたが、なるべく「スキ」「楽しい」という要素だけ詰めておきたいなぁ、というかんじなのです。
個人的なことを書き始めると収拾がつかなくなりそう、という自分の性格をわかっておるので……個人的な話とか、かんがえかたも見てみたいってかたはすみません、よかったらTwitterとかnoteを見ていただけたらうれしいです。

ブログ始めて1年で人生だいぶ色々変わったなぁ、みんなのおかげです。ありがとう!って話なんですけど。年始の自分に「いまお前こんなんなってるぞ」って言ってもぜったい信用しないなぁ、というくらいに色々人生変わってます。おもしろい。

「ブログ書けば人生が変わる」なんてことはいっさい信用していないんですが、踏み出すべきかどうするかって悩んでるんなら踏み出しちゃえよ、とはおもいます。わたしもあなたも、いい1年が待っていたらいいですよね。次の1年もがんばりたい。

 

 

 

・「この中だったら誰が好き?」(11/8)

 

 

友達のライター・吉玉サキさんの書いた記事に影響を受けて書いたnote。

吉玉さんの記事、わたし好きで。けっこう「わかりみが深い」んですけど、この記事は特にすごかったなぁ。友達をひとりの人間として尊重したいし、友達を性別で限定したくないって、ほんとうにそうなの。
で、自分もこのテーマを書きたい!っておもったんだけど、いかんせんいいたいことを言い尽くされた感もありつつ、ちょっと横道にずらして書いてみた1本。

個人的には、「長所と短所は表裏一体」というところ、本筋とあんまり関係ないけど気に入っています。ちょっとまとまりなかったかなぁ、とおもうけど、個人的に気に入っているnoteです。

 

 

・つよいトイレのはなし(11/15)

 

 

元々このブログに書いていたものをリライトして書いた1本。

どうかんがえてもnote向けだし、ブログの中だとちょっと浮いちゃってるかな?ってエントリだったので。
気に入っている記事だし、noteだともう少しおおくのかたに読んでもらえるかもな、とおもったのですが、実際はそうでもなかったというオチがつきます。
Twitterのフォロワーさんは、すでにもう一度読んでるからかも。

でも、個人的にすごく気に入っているやつなので、まだ読んだことないよってかた、いたらぜひ読んでいただきたい……!!

 

 

さてさて、そんなかんじで、今月は4本書いてました。相変わらず月の前半にしかnote書かないなぁってかんじですが。ほんとなんなんだろうね……

もし気が向いたら読んでやってください。

もちろん今後もこちらのブログは書いていきますので、どうぞ合わせてよろしくお願いいたします~!