Low cost, Low price & High return

音楽に対してはまじめに、それ以外はゆるゆるとへんなことを。月に何度か、不定期に書き綴ります。

名刺代わりに読んでほしい記事たち

 

 

初めましてのかたははじめまして。そうでないかたこんにちわ。もしくはこんばんわ。あっ、おはようございますの可能性もありますね。とにかくよろしくお願いいたします。

 

ネット上にあらわれて今年で19年、すっかり少年でなくなった少年Bです。すでに人生の約6割を少年Bとして生きているアラサーでありますよ。

さて、昨年11月にブログを開設して以来、デイリーポータルZ自由ポータルに掲載されたり、ちょこちょこ他サイトに寄稿させていただいたり、といったことが増えてきました。

自分としては、人気の記事も、そうでない記事も、等しく労力と熱意をこめた愛すべき大切な記事なのですが、まぁそうは言っても50本ちかくある(2018年8月10日現在 以下同じ)記事をぜんぶ見ていただく、ってわけにはいかないので、人気の記事や、そもそもこいつはいったいどんな文章を書くのか、というところで、まとめて読めるものが必要かな?とおもって、こちらを書いた次第です。 ポートフォリオって言うのかな。あんましわかってないんだけど。

ブログのなかで、評判がよかった記事や個人的に思い入れのある記事9本と、寄稿したもののなかから3本を抜粋してお届けします。順不同ですが、なんとなくテイストが似ているものはいちおう並べて掲載するようにしました。 

ほんと好き勝手に書いてるので、記事のジャンルはもうめちゃめちゃなんだけど、カテゴリーごとに似たような記事はできるだけまとめてあるので、もし気に入ったものがあったら、他のやつも見ていただけたらうれしいです。

それではどうぞ、ご覧ください!

 

 

・「経費で飲む」ために架空の会社を設立してみた

CRAZY STUDY(クレスタ)に寄稿した記事。現時点での(たぶん)代表作です。

友達と架空の会社を作って、会社員のていで飲んでみたらどうだろう?とおもってやってみた企画記事。20人もの友達が参加してくれました。みんなありがとう!!

ありがたいことに、公開時点でもけっこう話題にしていただいたのですが、自由ポータルに掲載されたことで一気にバズりました。「少年Bさん?あ、経費飲み会の記事の……!」と言っていただけることもおおくて。

「やってみたい」って意見もたくさんいただきました。飲み会に設定を持ち込むの、けっこうたのしいですよ。みなさまもよろしければぜひ。

しかし、「起業」って言われるとめっちゃ意識たかそうに聞こえるのに、「飲み会のために架空の会社を設立」って言うと、意識がたかいのかひくいのかぜんぜんわかんなくておもしろいですね。

 

 

・ダサい格好で飲み会に参加した

めちゃめちゃバズってたすぴかあやかさんのツイートを受けて開催された、ダサ飲み会に参加してきた、という記事です。

 メンバーにも恵まれ、ただダサさを笑い合うだけの会ではなく、「ダサいとは何か?」「他人を傷付けないダサさとは?」を徹底的に考察した飲み会になりました。こういうどうでもいいことを真剣にかんがえるおもしろさ、ってあるとおもうんです。

このダサ飲み会、色々なところで色々なかたが開催されているようですが、参加者の感想としてブログ等に書いているのは、自分が調べた限りでは、現時点で唯一のものだとおもいます。

 すぴかさんご本人にもリツイートしていただき、感想までいただいて……喜んでいただけて、書いた甲斐がありました。自由ポータル掲載分以外では、いちばん読まれたのではないでしょうか。

上の経費飲み会と合わせて、読者のかたに「少年Bの飲み会記事は外さない」と言っていただけた自信作です。おれ下戸で、じつはお酒飲めないんですけど……(笑

 

 

・自分を教祖にした宗教ができたお話

個人的にめちゃめちゃ好きで気に入ってるやつです。周りにこういうへんなおもしろいひとたちがいるので、人生たのしく生きられてるなーってところはあります。

 

おれのTwitterをフォローしていると、よく「○○だからセーフ」ってツイートが流れてきているとおもうのですが、いったいなんなのかというと、こういう流れがあるからです。

世界でもっとも意識のひくい、ふざけた宗教として今後もやっていく予定なので、「セーフ」ってツイートを見かけたら手動でお迎えにいきます。見逃しちゃうこともあるので、怒らないでね。意識がひくいのでエゴサとかしないんです。すみません。

 

宗教(?)が自然にできていく様子とかがわかるので、これけっこうおもしろいとおもいますよ。まじで。ほんと、できたら見てほしい。みんなのツイートまとめただけでこれを記事って言っていいのかわかんないけど、書いててすっごく満足感のあったやつです。

 

 

・つよいトイレのはなし

「記事」というよりは、「エモさを感じるエッセイ」的なものを目指して書いたおはなし。元々自分の「すべらない話」として持っていたんですが、友達に話したところ、「これ、ぜひブログに書いてほしい!」と勧めてもらったので書くことにしました。

タイトルはめっちゃ「???」ってなるとおもうんですけど、ふつうにいい話だとおもいます、たぶん。これもけっこう自信作なのでぜひ読んでほしい。

おれ自身の過去の話なので、自分語り成分がおおめなのは許してくださいね。いまでもこの気持ちは持ち続けていきたいなぁ、とおもっています。いつまでも、あほな自分でありたい。

あ、話のネタゆえに、女性より男性のほうが共感しやすいとおもいます。

 

 

鶴見線ツアーへようこそ。

代表作のひとつ。ブログ記事の中ではもっとも反響のあったやつだとおもいます。

鶴見線ツアー」と言いつつ、ほとんど電車に乗っていない問題作でもあります。沿線の工場や貨物線の写真を中心に、「エモさ」を感じさせるような文章で、主に工場・廃墟好きな男子に届けばいいなとおもって書いた作品です。あと鶴見線ツアーの告知。

このツアーもまたぜひやりたいので、もしご興味がありましたらぜひお声かけを。

こちらも自由ポータル掲載作品です。いまでは友達のねおさんと一緒に載ったのでした。この記事がきっかけでライター友達の輪が広がった、という意味でもありがたい作品です。そうそう、クレスタへの寄稿も元はと言えばこの記事きっかけでした。

 

工場とか廃墟、線路みたいなものがすきなかたには、ぜひおすすめの1作です。

 

 

・りんごジュースを8種類飲みくらべてわかったこと。

りんごジュースを品種別に飲みくらべてみた記事です。

「ふじ」とか「つがる」とか「紅玉」とか……りんごの品種は色々あるけど、なかなか食べくらべるってことはないですよね。100%ジュースがあったので、友達と飲みくらべてみたらどうだろう?っておもいました。

自由ポータルは【もう一息】枠でしたが掲載されました。

もうちょっと構成をかんがえればよかったな、とか、そもそも写真もっと撮っておけばよかった、なんてレベルのひくすぎる後悔もありますが、すきなことを押し通した記事なので愛着もあります。

あーだこーだわいわい言いながら、みんなで飲みくらべてるたのしさが伝わればいいな、とおもいます。

 

 

・「寿司クロワッサン」は本当に流行るのか

年始にモーメントで出てきたものについて書いた記事。旬のネタだったし、見えてる地雷を踏みに行こうとおもって書きました。

いただいた感想のツイートのなかに「寿司クロワッサンってなんだ異物混入じゃねぇか」ってコメントをされていたかたがいて笑いました。

これも自由ポータル掲載作品のひとつです。

ネタ勝負でけっこう強引に書いた1本だったのですが、今見返すとこれはこれでよかったのかなぁ、というかんじです。いま書いたらきっとまたちがったテイストになっている気がする。

デイリーっぽい文章や記事がすきなかたは、きっと気に入っていただけるはず。

 

 

・集えおかき!煎餅の楽園が新潟にあった

正直、この記事を書いて、自由ポータルに応募したい!!という想いがあってブログを始めた部分があるので、ひときわ思い入れのつよい記事です。

結果、自由ポータルに初投稿、初掲載された作品となりました。このとき、ぶっちゃけ「ぜったい掲載される」っておもってたんですよね。なんという自信。不遜だ。いまはぜんぜん自信ないのに(笑

この「あられ・おせんべいまつり」はものすごくたのしい、気に入っているイベントなのに、まったく話題になっていなくて、「これを書いて届けられるのはおれしかいない!!」って気持ちで書きました。これだけ熱意を込めて書いた記事が落ちるわけがない!なんておもってました(笑

写真も文章もぜんぜんいまとは比べ物にならないんですけど、そのぶん愛と熱意も半端じゃないので、ぜひ見ていただきたいなぁ。このイベントは今年も参加する予定です。

 

 

この一人称がすごい!2018

めちゃめちゃにふざけ倒した考察系記事です。

国語の成績がそんなによかったわけでもなく、学校を卒業してだいぶ経っていて、かんぜんに中学生レベルの知識で書いたので、じつは用法とかいろいろ間違ってるところもあるかもしれません。こまかいツッコミは勘弁!!ってことでひとつ。

元々こういうネタツイートをしていたんですが、そこから色々かんがえていった結果、こういう記事になりました。

アクセスがとくだんおおかったわけではないし、評判がものすごくよかったわけでもないんですが、「どうでもいいことを掘り下げていく」ってことを、たぶん最初にやった記事なので、なんか思い入れがあります。

この記事がすきってかたは、きっと次の「中2メソッド」も気に入っていただけるはず。

 

 

・仕事における「イライラしないための中2メソッド」の研究

クレスタに寄稿した記事です。

基本的にふざけてるし、なめてるんだけど、気の持ちようって大事じゃないか?とおもって書いた1本。

わるぐちってきらいなんです。「バカ」とか「ボケ」とか。言うのもいやだし、聞くのも目にするのもあんまりいい気持ちがしなくて……

じゃあ自分がそんな気分になったときにはそういうことを言わずに、ちょっとひねってみようっておもったのがきっかけで。

上の「一人称」の記事と同様、実践していた当時はまさか記事になるとはおもっていなくて、Twitterでのネタツイートにするつもりで、実際にこんなことを言っていました。

まさか数か月後にこれをまとめて記事にすることになってるとはおもわなかった。世のなか、なにが起こるかわかんないですね。おもしろーい!

 

 

鶴巻温泉を散歩しました

サンポーに寄稿した記事。

最初に載せた「経費飲み会」の記事がきっかけになって、お声をかけていただきました。歩くのは好き、というか苦ではないんですが……ただ、こういう記事は今まで書いたことがなかったので不安もありました。でも、案外好評のようでよかったです。ありがたいことです。

文体は意識して、ふだんよりかなりやさしめにしてありますが、看板や街中にあるものにツッコミを入れていくという構成上、あまりつよい言葉になってしまったらいやだなぁとおもったのが理由でした。

まぁ、こういう感じの文章も書くんだなー、とおもっていただけたら。次回は通常の文体で書くかもしれませんが。

おもしろいっていうのにも、笑えるおもしろさと、興味をひくおもしろさがあるとおもうんですが、街歩きのたのしさを少しでも伝えられたら。なんて、自分もまだまだ初心者なんですけどね。

 

 

・groovy music!「ポップしなないで」を今すぐ聴け!

笑いは一切なしの愛情一本勝負。音楽記事です。

不定期に書いているバンド特集記事をはじめ、音楽の記事はすべてふざけずに真面目に書いてます。わー、まるで別のブログみたい。

こちらのポしなは現在人気が急上昇してることもあって、ブログの検索流入がめちゃめちゃおおい記事になってます。すきなバンドの人気ぶりを肌で感じられるってのは、なんだかファン冥利に尽きますね。

「自分の好きなものを好きなだけ語る」っていうのもブログのありかたのひとつだとおもうので、今後も続けていきたいとおもいます。

他のバンド特集記事や、ライブ、音源についての記事もあるので、もしもおれの真面目な文章を読んでみたいってかたがいらっしゃったら、「音楽」カテゴリから探していただければとおもいます。おもしろブログだって誰が決めたんだい。

 

 

・寄稿サイトさま

わたしの書いた記事いちらんはこちらから。

現時点では、上に挙げた記事以外に1本、合作として参加している記事が1本あります。

「おもしろ研究メディア」ということで、基本的に研究っぽい記事を書いています。

 

わたしの書いた記事いちらんはこちら

今後も書いていく予定ですので、なにとぞよろしくお願いいたします。

こちらは「散歩マガジン」なので、街歩きの記事を書いていきます。

 

わたしの書いた記事はこちら

こちらも今後も書いていきますので、よろしくお願いいたします。

ダメなひとの、ダメなひとのためのコラムを書いていく所存です。

 

・そのほか

Twitterにだいたい生息しています。

必ずしもフォロバはお約束できませんが、基本的にテンションたかめの愛と意識のひくさをまき散らす生物(ナマモノ)として生息しているので、おもしろがってもらえるとうれしいです。

あと、タイムラインでカニ的なものを見つけると反射的に「カニ」ってつぶやく病にかかっていますので、どうぞよろしくお願いいたします。カニ的なものってなんだよ。

 

noteはじめました。

たくさん書いていくかもしれませんし、まったく書かないかもしれません。

たぶん、まじめなことや、ちょっといやーな文章を書いていくことになるとおもいます。あとエッセイ的な自分語りとか。こっちは基本的におもしろおかしいことや自分のすきなことだけを書き留める、たのしい場にしたいとおもうので、そうでないことを吐き出すための場になるかな、とおもいます。まぁ、興味があったら見てやってください。

 

 

・ということで

わたしの名刺代わりに読んで欲しい記事たちでした。お付き合いいただきありがとうございました。

こちらの記事の初稿は2018年8月10日ですが、今後の更新次第で紹介する記事の入れ替えが行われる可能性があります。その場合、Twitter等で告知をいたしますので、また覗いていただけたら幸いです。

今後ともゆるりと記事を書いていきますので、どうぞあたたかーく見守っていただければとおもいます。よろしくお願いいたします!

自分の似顔絵が女体化二次創作された話。

 

どうだ、タイトルからしてもう意味がわからないだろう。このブログを読んでくださったみなさまの困惑は察するに余りある。なぜならば、わたし自身もまったくわけがわからないからだ。

だが、幸か不幸か2018年秋、30代男性の似顔絵が女体化二次創作されたということは紛れもない事実である。ここにその一部始終を書き残しておく。なにかのご参考になさってください。

 

 

わたしの名前は少年Bという。はじめてインターネットの世界に足を踏み入れたのは中学生のころだった。

もちろん、当時の中高生の例に漏れず、HTMLで自分のサイトを作っていたのだ。キリバン踏み逃げ禁止!掲示板はネチケットを守ってください!って時代だった。

そのHPには、マウスで描いたへたくそなイラスト(これはわたしの腕がわるいだけで、当時から神絵師は存在した)や、スレイヤーズあたりの影響を受けた創作ファンタジー小説を書き散らしていたのだ。

で、その黒歴史サイトの自己紹介ページには、とうぜんのように似顔絵(とは名ばかりのイメージイラスト)を飾っていたわけですよ。

 

f:id:raira21:20181017005509g:plain
f:id:raira21:20181017004928g:plain

 

なお、これを見た友人とわたしのやりとりが以下の通りである。

 

 

これを見た読者のかたがたはたぶん「男の描く絵じゃなくねぇ?」っておもうとおもうんですよ。そうなんです。わたしは絵も文字もかわいい、と自分で言うのもなんなんですが、女性っぽいと言われることはおおいのです。

で、これもまぁ黒歴史なんですが、当時は性別不明キャラだったんですよ。当時その、ものすごくジェンダーについて色々かんがえていた時期で。思春期でしたしね。女の子にばっかりやさしくしたり、すりよっていく男がめっちゃ気持ちわるくて、だっせぇなとおもっていたのです。ネットの上では性別とか抜きにしてひととして生きようって。

なのでまぁ、ネカマではないんですが、まぁ女性と勘違いされることはおおかったです。自画像もいちおう、男性とも女性とも言い訳のきくように描いてたつもりなんですが、どうでしょうか。

 

ここまで前置きです。お付き合いくださいましてありがとうございます。2000年代前半のお話です。

 

2018年になり、カスタムキャストというのが今月リリースされまして。

スマートフォンバーチャルYouTuberのキャラクターをつくることができる、つまり理想の女の子を作れるアプリなわけです。いまめっちゃ人気らしいですよ。

友達がとの飲み会の席で、そのアプリにハマっていた、あやとうさんというかたが「自分の趣味では出てこないものを作りたいんですけど、なんかお題ありませんか?」と切り出したのです。その場にいた他の友人が「あ、Bさんの似顔絵、あれ性別不明だからいいじゃん?」なんて言い始める始末。

テンションの上がっていたおふたり。いつのまにか、わたしの似顔絵イラストをVtuberにすることになってしまいました。おいおい、いったいどういうことなんだ。

 

そうして生まれたのがこいつです。まさかほんとうに作るとは。

 

え?わたしちょうかわいくない???って言いたくなるんですけど、これなんなんでしょうかね。自分の似顔絵がかわいくなると、自己愛がおかしな方向に行きます。

 

セーフ教の教祖ですからね。 

 

たぶんそういうかんじのキャラクターになりますよね。あやとうさん、わかってるなぁ。

中学に上がってドキドキするやつ。いや、現実の自分は30代男性なんですけども。

 

わたしはふだんメガネなので、こういうイメージですかね。ああわたしかわいい(倒錯

 

セーフに祈りをささげているのでしょう。これはまちがいない。しかしこのドキドキしてしまう気持ちはいったいなんなんだ。わたしはナルキッソスなのか。水面に映った自分にキスをしようとしているのか。

 

やめてぇぇぇぇー!!いや、ほんとうは自分とは関係ないとわかってるはずなのに、自分がモデルだとおもうと急に恥ずかしさが出てきますね……なんなんだろう、この気持ちは。 

 

自分をモデルにしたキャラクターが生まれると、ひとは自分と同一視してしまったり、いや、これはあくまでも自分とは関係ないのだと、否定してみたり。

ものすごく強烈に気持ちが動かされていくのです。はい、ここテストに出ます。でもパンスト姿がアップされたときはほんとうに恥ずかしかった……

 

で、このツイートがきっかけに、二次創作が巻き起こるわけです。いや、少女Bちゃん自体が二次創作なので、三次創作というべきか。

 

とりあえず乗っかった。十数年経っているのに画力がいっさい進化していないところはツッコんではだめです。 

 

やたらセクシーなんですけどなんだこれは。 

 

わたしが阪神のファンなので、そのシャツを着ている。 

 

さわやか少女Bちゃん。相談に乗ってくれそうですよね。かわいい。

 

f:id:raira21:20181021003041j:plain

鍵アカウントなので画像だけ。ちゃぼぱっちさんが描いてくれた学生少女Bちゃん。

 

f:id:raira21:20181017225006j:plain

あと、元ツイートは消えてしまったのだけど、愚さんが描いてくれたわたし、セクシーすぎません???

 

セーフのお札が!わたし死んでもラーメンがあればいくらでもよみがえるな。

 

 

オリキャラとして優秀だそうです。まじかよ。ありがとうございます。 

 

そんなこんなで、3日間にわたってわたしの二次創作がタイムライン上を席巻したわけです。もううれしいやらはずかしいやら。乗っかってくれたみなさま、ありがとうございます。

自分の似顔絵が女体化されて二次創作される、なんてふつうしない経験ですからね。

自分のようで自分でない、うれしいけどはずかしい。パンスト姿であんなにはずかしかったのだから、見るのに年齢制限が必要なイラストだったらどうなってしまうんだろう。はずかしすぎて死んでしまうのかもしれません。ちょっと気になるので誰か送ってくれませんか。あっ、いやこれは自分の感覚がどうなるのかを調査するためでして、ええ知的好奇心ってやつなのですよ。いやだなぁ。

 

 

 なお、少女Bちゃんの作りかたは作者のあやとうさんがめっちゃ詳しく載せてくれてるので、みなさま気が向いたらどうぞ。ほら、ラーメン食べてるときに起動したりするとなにかご利益があるかもしれない。

 

なお、最終的にはおっさんに戻った。

大地の芸術祭2018に行ってきた。後編

 

 

前回の記事の続きです。


大地の芸術祭に行ってきた。芸術のことはまったくわからないのだけど、とにかくすげぇ!!って気持ちだけはあふれまくってきたので、とりあえず書かせてほしい。

 

 

松代エリア つづき

松代エリアがあまりにもおおかったので途中で分割してしまった。バランスがわるくて申し訳ない。とりあえず続きです。

 

奴奈川キャンパス

f:id:raira21:20181009134025j:plain

この旅行3つめの廃校。こちらの校舎はいままでのより新しめ。D331「奴奈川キャンパス

 

f:id:raira21:20181011021609j:plain

きれいな壁だなぁとおもって近づいてみたら……

 

f:id:raira21:20181011021657j:plain

ぜんぶこれ彫刻だった。うそだろう。まじかよ。D332「大地のおくりもの」という作品。

 

f:id:raira21:20181011021927j:plain

中にはカフェもある。(遅かったので閉店していた)

 

f:id:raira21:20181011022504j:plain

「彩風」。きれいで鮮やかだけど、よくよく見ると仏教がモチーフ。番号はなし。なんで?

 

f:id:raira21:20181011034836j:plain

書で作った凧D341「天上大風」。

 

f:id:raira21:20181011034905j:plain

D343「ライトの養育所」。心がざわつく。

 

f:id:raira21:20181011034940j:plain

影が回りながら左右に揺れるD342「アコーディオン

 

奴奈川キャンパスは数多くの展示があって、ひじょうに興味深かった。写真で上げているのは一部だけなので、よかったら足を運んでみてください。光源が移動することで、影が左右に動く「アコーディオン」が特によかった。

 

まつだい「農舞台」

f:id:raira21:20181012170047j:plain

かわったかたちの建物である。わくわくする。

 

松代エリアの拠点施設である、「まつだい「農舞台」」にやってきた。通常は17時までだが、イベント期間中は営業時間を延長することがあり、当日は19時までやっていた。その他の展示を見てからでも展示を見られるというわけだ。ありがたい。

しかし、おなじ拠点施設でも、「キナーレ」や「絵本と木の実の美術館」には作品No.がついているのに、ここにはついていないのはなんでだろう。

 

f:id:raira21:20181012174408j:plain

f:id:raira21:20181012174421j:plain

D350「「イダキ:ディジュリドゥとオーストラリアの大地の音」展」

 

夏に行ったマニアフェスタでタカアシガニリドゥを先に見てしまっていたので、「おお、これが本家本元のディジェリドゥかー!」という感想。ディジュリドゥ(イダキ)とはオーストラリアの先住民族アボリジニーの楽器だそう。大地の芸術祭のプログラムのひとつとして、ディジュリドゥのコンサートもやったそうだ。

 

f:id:raira21:20181012175629j:plain

f:id:raira21:20181012175711j:plain

f:id:raira21:20181012175727j:plain

f:id:raira21:20181012175746j:plain

f:id:raira21:20181012175812j:plain

D058「「関係 - 黒板の教室」(教育空間)」。すべてのものが黒板でできた教室。

 

机や床・壁・椅子にいたるまですべてが黒板になっているという作品。なんとも落書きのしがいがある、とおもっていたら、落書きは推奨されているらしい。「落書きを書いたすべてのひととのコラボレーション」がテーマなのだそうだ。ちなみに、「Bちゃん参上」はわたしじゃないひとに書かれた。

 

あと、まったく展示とは関係ないのだが、トイレがすごかった。

 

f:id:raira21:20181012182531j:plain

見るからに異彩を放つトイレ。

 

f:id:raira21:20181012182637j:plain

中もすげぇ!!そのまま入って……

 

f:id:raira21:20181012182720j:plain

えええええ……!!

 

入ったら最後、どこが出口でどこが個室なのかわからなくなるという仕様。すげぇ!

まつだい「農舞台」に来たらトイレにもぜひ。

 

松之山エリア

いよいよ時間も遅くなってきた。2日目の宿に向かう。
松之山エリアに宿を取ったが、今回は温泉ではない。松之山温泉もいいところなんだけどね。

 

三省ハウス

f:id:raira21:20181012200338j:plain

f:id:raira21:20181012201258j:plain

こちらも廃校を利用したドミトリータイプの宿泊施設。1枚目は翌朝撮影。

 

f:id:raira21:20181012201312j:plain

f:id:raira21:20181012201418j:plain

f:id:raira21:20181012202542j:plain

中身はそのまんま学校。夜の学校ってテンションが上がりませんか。

 

f:id:raira21:20181012202659j:plain

ドミトリーなので、男女別の相部屋。わたしのところは8人部屋でした。

 

f:id:raira21:20181012203110j:plain

f:id:raira21:20181012203119j:plain

食堂。ご飯とお味噌汁はおかわり自由。おいしかったです。

 

f:id:raira21:20181012205032j:plain

Y109「Lost Winter」。三省ハウス内にもアートがある。

 

こちらの作品は20時からの25分間、宿泊者限定のナイトプログラムがある。ふつうに見てもおもしろい作品だけど、ぜひ泊まってご覧いただきたい。

 

f:id:raira21:20181012205653j:plain

朝食。お米がほんとうにおいしい。

 

f:id:raira21:20181012210335j:plain

f:id:raira21:20181012210345j:plain

三省ハウスにはもうひとつアートがある。Y045「ラトビアから遠い日本へ」。

 

じつは夜間は立入禁止になっているエリアに、もうひとつアートがあるのだ。せっかくなので、見ておこう。ラトビア生まれの、すべて一品ものの家具という作品である。

 

越後松之山「森の学校」キョロロ

3日目は引き続き松之山エリア。「キョロロ」からのスタート。三省ハウスからもほど近い。

 

f:id:raira21:20181012234823j:plain

松之山エリアの拠点施設、Y019「越後松之山「森の学校」キョロロ」。煙突のような塔がある。

 

f:id:raira21:20181013002623j:plain

Y041・Y102・Y103・Y104「空想×体験!里山のミクロとマクロのいきものラボ」の一体。段ボール熊。

 

f:id:raira21:20181013003140j:plain

常設展示のひとつ「おもしろボックス」。アイドルがよく番組でやらされるやつ。

 

f:id:raira21:20181013004355j:plain

ずいぶんと馴れ馴れしい侵略者。

 

f:id:raira21:20181013004556j:plain

「志賀夘助コレクション」もキョロロの常設展のひとつ。ここには蝶の標本が山ほどある。

 

f:id:raira21:20181013005936j:plain

これ、香川照之さんが着てるやつじゃないの?

 

「キョロロ」は自然科学をテーマとした研修施設だそうで、中には生きものをテーマにした展示がたくさんある。塔の上まで登れるので、ちょっとたいへんだけど、ぜひとも上ってもらいたい。天気が良ければ、きっとすごい景色が拝める、はずだ。

なお、当日はざんねんながらものすごい雨だったことを付け加えておく。

 

最後の教室

f:id:raira21:20181013010524j:plain

f:id:raira21:20181013010618j:plain

Y052「最後の教室」。旧東川小学校をほぼまるまる舞台にした、大規模な展示。

 

この旅5か所目の廃校はこの作品。光と影を巧みに使ったそのさまは、とにかく深く印象に残った。Y101「影の劇場 〜愉快なゆうれい達〜」もおなじ会場で展示されている。

 

夢の家

とにかくインパクトのつよい作品がおおかった3日目。そのなかでも1、2を争うほどインパクトがあった作品でした。作品No.はY013。

 

f:id:raira21:20181013011318j:plain

f:id:raira21:20181013023638j:plain

f:id:raira21:20181013013040j:plain

外観は一見ふつうの民家のようだが、入るとちょっとただごとではない雰囲気。

 

f:id:raira21:20181013024538j:plain

宿泊することもできる、その際はこちらのパジャマを着用。

 

f:id:raira21:20181013024815j:plain

TVの画面がDVD読み込み中のままになっていたのもきっとアートの一環のはず。

 

こちらの作品は泊まった旅行客が、見た夢を備え付けのノートに書き記すところまでが作品になっている。写真撮影は自由だが、そのノートだけは撮影厳禁となっていた。

その寝室が、あまりにもすごかったのだ。

 

f:id:raira21:20181013025120j:plain

f:id:raira21:20181013025231j:plain

寝室は4つあり、各部屋ごとに色が決まっている。青に緑。

 

f:id:raira21:20181013025325j:plain

寝る場所はベッドではなく、棺のなか。めちゃめちゃこわいんですけど!!!

 

4つある寝室は2階にあり、2階は2つのフロアに分かれている。階段が2つあり、階段の上に2つづつ部屋があるようなかたちだ。

ひとつめのフロアは寒色系の青と緑。もうひとつのフロアはどんなのだろう。

 

f:id:raira21:20181013025806j:plain

紫の部屋。こわいが、少し荘厳な気配もする。そして……

 

f:id:raira21:20181013025920j:plain

赤の部屋である。こわい!こわすぎる!!

 

ほかの3色もすごいが、この赤の部屋はとくにすごかった。

めちゃめちゃ不穏である。心がざわざわする。本能が「ここにいては危険だ」と警告を発し続けている。部屋が赤いだけでこんなに落ち着かないとは。金田一少年の事件簿で赤い部屋のホテルに泊まる話があったが、金田一よく泊まれたな。

 

f:id:raira21:20181013030627j:plain

じつは階段の下から丸見えなのでした。しかしそれにしてもこの不穏さよ。すでに上に上がりたくなかった。

 

津南エリア

続いては津南エリアに足を伸ばした。ここでお昼ご飯の予定を取っているのだ。スムーズな移動がカギとなる。「土石流のモニュメント」「サイフォン導水のモニュメント」をさらっと見学して、駆け足で回る。

 

ワープクラウド

f:id:raira21:20181013032243j:plain

小学校→繊維工場と移り変わり、現在はアートに、M058「ワープクラウド」。

 

見た目からしてさいこうにわたし好みだったわけだが、中の展示もすばらしかった。工場の期間のほうがながかったようだが、廃校にカウントしてもいいのだろうか。6か所目。

 

f:id:raira21:20181013032633j:plain

f:id:raira21:20181013032700j:plain

f:id:raira21:20181013032818j:plain

球体が等間隔に吊るされている。作品の中に入ることもできるが、ぜったいに手を触れてはならない。

 

2枚目、3枚目の写真を見てほしい。真横から見ても、斜めに見ても、必ず球体の消失点がわかるようになっている。少しでも触って球体の位置がずれてしまったら、この作品は意味をなさなくなってしまう。

 

f:id:raira21:20181013033215j:plain

f:id:raira21:20181013033238j:plain

2階には球体が地面に置いてあった。この球体が下に落ちていくイメージなのだろうか。

 

越後妻有「上郷クローブ座」

f:id:raira21:20181013033541j:plain

M052「越後妻有「上郷クローブ座」」。お昼の目的地はここだ。

 

この「クローブ座」でお昼を予約していたのには理由がある。このレストランがなんと、作品のひとつになっているのだ。

 

f:id:raira21:20181013033808j:plain

f:id:raira21:20181013034041j:plain

レストランのプログラム、M064「上郷クローブ座レストラン 「北越雪譜」」。

 

f:id:raira21:20181013034121j:plain

f:id:raira21:20181013034231j:plain

f:id:raira21:20181013034148j:plain

f:id:raira21:20181013034209j:plain

f:id:raira21:20181013040901j:plain

f:id:raira21:20181013040932j:plain

f:id:raira21:20181013041012j:plain

うまそうな写真マシマシでお届けします。

 

スライドや実演を交えて、ひとつプログラムが終わるごとに料理が一品ずつ運ばれてくるというしくみ。自家製ハムはチャーシューかというおもむき。とてもジューシーでおいしかった。さいこうのおにぎり、さすが新潟の米はちがう。その名にたがわぬうまさ!!

スライドや実演はすべてこの津南地区の歴史のはなし。料理を運んでくれるおばちゃんたちの幼少期の話もあった。

 

津南ミュージアム・オブ・ザ・ロスト

クローブ座」とおなじ敷地内にあるM065「香港ハウス(建築設計)」内で行われていた展示。建物はM065だが、この展示のNo.はM066。ちょっとややこしい。

 

f:id:raira21:20181013041459j:plain

f:id:raira21:20181013041519j:plain

f:id:raira21:20181013041637j:plain

f:id:raira21:20181013041658j:plain

写真に偶然写り込んでいたいたひとをフォーカスした作品。

 

写真はとうぜん、だれかを狙って撮ったものだ。だがこれは、その背景に偶然写り込んだ「だれか」にスポットを当て、「このひとはどんなひとなのだろう」と人物像を浮かび上がらせていくという作品だった。おもしろい。上の4枚、どのひとがどれだかわかりますか?

 

中里エリア

いよいよ旅行も終わりに近づいてきた。今日のうちに神奈川まで帰らなくてはならない。ギリギリまで新潟をたのしむのだ。ここも印象的な作品がおおかった。

 

日本に向けて北を定めよ(74°33’2”)

f:id:raira21:20181013042521j:plain

左側がそう。N010「日本に向けて北を定めよ(74°33’2”)」。右は鳥居。

 

右側の鳥居はこの大地の芸術祭が始まるずっと前から元々あった名物鳥居だそう。この大地の芸術祭のアートではないが、いわゆる野良アートと言ってもいいのではないか。

この鳥居と「日本に向けて~」のツーショットは大地の芸術祭のポスター等にも使われる、ひじょうに有名な組み合わせなのだそうだ。

 

f:id:raira21:20181013043010j:plain

しかしほんと、天候に恵まれなかったのだけが悔やまれる。

 

たくさんの失われた窓のために

f:id:raira21:20181013043101j:plain

N028「たくさんの失われた窓のために」。屋外に突然現れる窓。

 

この作品は窓から見える風景も作品のうちであろう。作者が作った枠だけを、たとえば東京の丸の内に持っていっても、おそらく成立はしないのではないか。

前回の大猫行列のときもおもったのだが、アートの範囲とはなんなんだろう。そんなことをかんがえさせられる作品だった。そしてざんねんながら、この光景はおそらく作者の意図しない状況なのだろうな、ということもかんがえた。

 

ライトケーブ

時間的にもいよいよ最後の作品だ。清津峡渓谷トンネルの奥にある、大地の芸術祭を代表する作品に会いに行こう。

 

f:id:raira21:20181013043658j:plain

f:id:raira21:20181013044335j:plain

トンネルの中をひたすら進む。平日の、終了間際の時間ということもあって、ひとはまばらだった。

 

f:id:raira21:20181013044431j:plain

途中、数か所横穴があって、柱状節理(ちゅうじょうせつり)を間近で見ることができる。

 

f:id:raira21:20181013044442j:plain

なぞの輝く構造物があった!とおもったら仮設トイレだった。かっこいいな。工事現場とかにあってほしい。

 

f:id:raira21:20181013044530j:plain

f:id:raira21:20181013044608j:plain

アートの一環だろうか。いちばん奥の横穴は異次元空間のようになっていた。

 

いよいよ、トンネルの奥にたどり着いた。わたしがこの「大地の芸術祭」でいちばん見たかった作品である。

 

f:id:raira21:20181013044715j:plain

この景色を独占できるという贅沢。土日は2時間待ちになることもあるそうだ。N080「ライトケーブ」。

 

この雄大な景色を水面で反射させるという作品。ひとがあるくと水面が揺れるため、ふだんはなかなかこれだけの景色を見ることはむずかしいだろう。

写真ではわかりづらいが、左右にひとがひとりだけ歩けるスペースがあり、反対側に行くことができる。

 

f:id:raira21:20181013044758j:plain

反対側から見た図。こちらはなにかのカプセルのようだ。吸い込まれてしまいそう。

 

f:id:raira21:20181013044914j:plain

正面側からは清津峡の雄大な自然を眺めることができる。この景色に、ことばはいらない。

 

ほんとうに受付終了ギリギリの時間に行ったため、トンネル内はかなり駆け足になったが、だれもいない独占状態でこの風景を見られたことに満足している。

 

わずか3日ではぜんぜん見足りないほどの大規模な芸術祭だったが、長年気になっていたイベントに参加することができて、とても満足な気分だ。

3日間付き合ってくれた友人のみきぽさんには感謝でいっぱいである。また3年後、「大地の芸術祭2021」が開催されたあかつきには、ぜひまたちがう作品を見にいきたいとおもう。

 

f:id:raira21:20181013044954j:plain

清津峡には温泉もある。日帰り温泉の「よーへり」に寄って旅を〆た。これは入るアート。

大地の芸術祭2018に行ってきた。前編

 

新潟県では3年に1度、まち全体を使った、ちょう広大な芸術祭が行われる。それを知ったのはいつのことだったか。なんとなく、「おもしろそうだなー」とおもっていた。芸術のことなんかぜんぜん知らないくせに。

ただ、積極的に関心があったわけではない。なにかの折に思い出しては、ああ、そういえばそんなのがあるって言ってたな、おもしろそうだよな、とおもっていただけだ。ずっとそんな距離感でいるのだろうとおもっていた。

だが、今年仲良くなった友達のみきぽさんが、同行者を募集していた。なんでも、学生時代にこのイベントでボランティアをしていたことがあるという。一緒に行けば案内をしてもらえるということになり、気がつけばとんとん拍子に話が進んでいた。あのイベントに、ついに行く日が来てしまったのである。

 

大地の芸術祭」に。

 

8時に待ち合わせるはずが、お互い起きれなかったり、旅行の用意を当日していたりして10時集合になった、という些細なトラブルもあったが、無事に新潟に着いた。片道3時間半程度のドライブである。

芸術について語れるほどの知識も理解も持ち合わせていないので、写真と感想を中心にただ書き殴らせていただくことにしよう。

作品の前についているアルファベット+3ケタの数字は作品No.である。今後参加されるときの参考までにどうぞ。

 

 

十日町エリア

とりあえず、まずは十日町市の拠点施設であるT025「越後妻有里山現代美術館[キナーレ]」に向かうことにした。

 

キナーレ 

f:id:raira21:20180918111214j:plain

最初に見たT373「みずたどり」という作品。

 

f:id:raira21:20180918114031j:plain

T375「方丈記「試機」」。

 

f:id:raira21:20180918114239j:plain

T365「Space-time Cave(時空の穴)」という作品はかき氷屋になっていた。

 

f:id:raira21:20180918121110j:plain

T360「スタンディング酒BAR 酔独楽・よいごま」という作品は

 

f:id:raira21:20180918121212j:plain

アートを売っていた。アートを売るアート。なんだその概念は。

 

f:id:raira21:20180918121431j:plain

T379「越後妻有 コラボ甘味屋台」。これも作品のひとつ。スイーツを売っている。

 

f:id:raira21:20180918121527j:plain

スナックもあった。

 

f:id:raira21:20180918121558j:plain

これも作品のひとつ。T362「Karaoke & Humankind」。

 

f:id:raira21:20180918121726j:plain

T378「Publish-Fabric ~地球に編まれる立体 MAGAZINE~」。

 

この作品は、立体としての読み物であり、日々新たな写真や情報を得て編集されていく、というもので、とてもよかった。ライブカメラも組み込まれていた。

まったくもってアートに造形が深くないので、作品を店にしているのか、店であることを前提にした作品なのかもわからなかったが、店舗の作品というものがとにかく斬新で衝撃を受けた。アートってこういうことをやっていいものだったのか。すげぇや。

 

f:id:raira21:20180918125250j:plain

段ボールでできたT369「A SHELTER OF THE DIGITAL」。

 

f:id:raira21:20180918125323j:plain

こちらは土嚢のT361「つくも神の家」。

 

f:id:raira21:20180918131308j:plain

こちらのこの絵は……

 

f:id:raira21:20180918131352j:plain

特定の位置から見ると、水面に映ったようになる。T352「Palimpsest: 空の池」。

 

f:id:raira21:20180918132746j:plain

こちらは食べるアート。

 

f:id:raira21:20180918135805j:plain

室内にも常設の展示がある。T229「Rolling Cylinder, 2012」。

 

f:id:raira21:20180918140029j:plain

T224「トンネル」見知ったもののサイズ感がちがうというたのしい作品。

 

紹介したいものはまだまだたくさんあるけど、これぐらいにして次へ。

 

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館

f:id:raira21:20180918142129j:plain

廃校を利用した建物。この後、山ほど見ることになる。

 

f:id:raira21:20180918144034j:plain

新作の展示T397「カラダのなか、キモチのおく。」。マムシのなかに飲み込まれて進んでいく。

 

f:id:raira21:20180918163819j:plain

いろいろなものが吊るしてあってたのしい。

 

f:id:raira21:20180918163843j:plain

抜けると屋内へ。校舎全体がT173「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」というひとつの作品だそう。

 

f:id:raira21:20180918163913j:plain

アートがなくともアートっぽいのが廃校という場所。

 

f:id:raira21:20180918163936j:plain

おばけがいた。女子更衣室に出るとはうらやまし……じゃなかった、けしからんおばけだな。

 

f:id:raira21:20180918163959j:plain

廃校になる直前の、最後に残った3人の生徒をモチーフにしているそう。

 

f:id:raira21:20180918164021j:plain

どこまで作品なのか、それが問題だ。

 

f:id:raira21:20180918164208j:plain

基本的にはいろいろ浮いてる。

 

浮遊感のある展示や、廃校になる前の最後の3人の生徒たちにスポットを当てた作品がおおかった。

 

1日目の夜

初日は移動で時間を使ってしまったので、大きめの施設を中心に巡った。翌日は朝から日帰りで友人のFogさんがいらっしゃるとのことで、越後湯沢に宿を取った。

 

f:id:raira21:20180918170231j:plain

森瀧のうどんすきを食べた。豪勢に牛すき(一人前1200円)にしてやった。

 

越後湯沢で泊まるならば外せないお店が森瀧。越後湯沢にはスキーで以前何度か訪れているが、ここのうどんすきはほんとうにうまい。関西風の薄味のだしがたまらない。肉のない通常のうどんすきは840円というすばらしいお店なので、貧乏旅行にも最適です。おすすめ。

 

f:id:raira21:20180918172645j:plain

越後湯沢は外湯がいくつかありますが、かけ流しの「山の湯」がおすすめです。

 

f:id:raira21:20180918172439j:plain

泊まったホテルの名前がラブホっぽくておもしろかった(いいお宿でした)

 

f:id:raira21:20180918172844j:plain

宿で作戦会議。行きたいところに印をつけたのですが、どうかんがえてもおおすぎる。

 

作戦会議をしたり、過去の黒歴史日記を見せ合ったりして夜は更けていった。
テンションで黒歴史を晒すと、翌日本気で恥ずかしくなるのでおすすめできません。

 

枯木又プロジェクト

f:id:raira21:20180918173028j:plain

T268「枯木又プロジェクト」。廃校を利用したアートは2つめ。

 

2日目は、「枯木又プロジェクト」から見学開始。

 

f:id:raira21:20180928153454j:plain

f:id:raira21:20180928153654j:plain

土器に、草が入っている作品が展示してありました。生命力をあらわしているのかしら。

 

f:id:raira21:20181004162621j:plain

廃校というだけでエモさが2ランクぐらい上がるのでずるいとおもった。

 

道中に見つけたもの

次の目的地へ向かう途中、目を引くものがあった。

 

f:id:raira21:20181004162743j:plain

f:id:raira21:20181004162806j:plain

f:id:raira21:20181004163503j:plain

なぜか「スパイラル~推理の絆~」のキャラクターが描かれた家があった。しかも2軒。

 

わたしが高校生だった十数年前にはやったマンガですよ、なんでや。しかも上手い。

テンションが上がって写真を撮りまくっていたら、家からおじいちゃんが出てきたので「いやこれ上手いっすねー!どなたが描いたんですか!?」って軽く聞いてみたら「わたしです」だって。ほんとに!?

なんでも「かわいい絵が描きたくてですね……BOOKOFFって知ってますか?そこで買ったんです。」とのこと。スパイラルの大ファンというわけではなかった。

 

f:id:raira21:20181005172638j:plain

f:id:raira21:20181005172714j:plain

けいおん!ラピュタも描かれていた。上手い。

 

妻有田中文男文庫

f:id:raira21:20181005173247j:plain

公民館を改修して作られたT201「妻有田中文男文庫」。

 

f:id:raira21:20181005173943j:plain

f:id:raira21:20181005174012j:plain

T200「天の光、知の光―Ⅱ」という作品。本が7色に光る!サイバーパンクな世界観!!

 

f:id:raira21:20181005174345j:plain

おなじ建物の2階に飾られていたのはT344「裏側の物語」という作品。なんのことない絵のようだが……

 

f:id:raira21:20181005174456j:plain

f:id:raira21:20181005174517j:plain

じつはこれ、影絵なのだ。陰影も。ぜんぶ。すげぇぇぇぇー!!!

 

川西エリア

ナカゴグリーンパークにはたくさんの作品が展示してあるということで、出掛けてみた。この地に展示してあるアートはK094「里山アートどうぶつ園」という名前でまとめてあるそうだ。

 

里山アートどうぶつ園

f:id:raira21:20181005180823j:plain

府中にある、東京競馬場で見たものとおなじような作品があった。おなじ作者なのかな。

 

f:id:raira21:20181005180926j:plain
もっとも感銘を受けた作品。「かんがえない」という題がついていた。わたしもかくありたい。

 

f:id:raira21:20181005181035j:plain

作品ではないが、車のロゴがあまりにもシンプルで衝撃を受けた。

 

f:id:raira21:20181005181143j:plain

屋内には以前五美大展で話題になっていた「大猫行列」があった。

 

以前の五美大展ではまっすぐに歩いていた猫たちだが、ここではスペースの都合か、弧を描くようにして行列していた。

配置や並びかたががちがうとなると、おなじ作品でもちがって見えるわけで、以前の大猫行列とこれは、おなじ作品と言っていいのだろうか?たとえば、絵であれば額の内側だけで完結しているわけで、どこに持っていってもおなじだろうけども。こういう作品は「どこまでが作品なのか」という作品の境界線がきわめてあいまいで、どうやって見ていいのかわからないところがある。ふしぎである。芸術は奥がふかい。

 

f:id:raira21:20181005181248j:plain

なお、案内文が「中に猫がいます」ではさすがにまずかったのか、張り紙で訂正されていた。

 

このあと、有名な「光の館」にも足を延ばしたが、雨のため、屋根が閉まっていた。ざんねん。晴れているときにまた再訪したい。

 

松代エリア

へぎそば

新潟の魚沼地方には「へぎそば」とよばれる郷土料理がある。

つなぎに「ふのり」と呼ばれる海藻を使ったそばで、へぎという木の器に盛られて提供されるものだ。

 

f:id:raira21:20181005203247j:plain

割烹そば処 松苧(まつお)に立ち寄った。

 

f:id:raira21:20181005182310j:plain

天へぎ(1400円)の大盛(+200円)。ボリュームもじゅうぶん。

 

地元で採れた山菜を天ぷらにしていて、一品ずつ説明をしてくれる。カラッと揚がっていておいしかったなぁ。ふつうのそばよりもちょっと緑がかっていて、コシがつよめのおそばもさいこうでした。また食べに行きたいな。遠いけど……

 

f:id:raira21:20181005204311j:plain

店の外にはこれもアート。D129「イナゴハビタンボ」はイナゴ型の滑り台。子どもが何度もすべってた。

 

SF (Summer Fiction)

松代支所にも作品があるそうなので見に行った。ずいぶんとお役所も理解があるもんだなぁ。D356「SF (Summer Fiction)」。

 

f:id:raira21:20181005204928j:plain

あきらかにあやしい倉庫。

 

f:id:raira21:20181005205301j:plain

f:id:raira21:20181005205342j:plain

f:id:raira21:20181005205408j:plain

f:id:raira21:20181005205435j:plain

なにかがちがうインスタ映えがそこにあった。サイバーパンクな重機たち。

 

踊るダンスフロア。まちがったインスタ映え。なのに、かっこいい。いままでわれわれはこんな重機の一面を知っていただろうか。たとえるなら、メガネを外して髪をほどいた、クラスの地味なあの娘とぐうぜんバッタリ会ってしまったかのような、新たな一面。いや、あの娘はこんなにごつくないな。

 

ドクターズ・ハウス

「医者の家?」どうも興味をそそられない名前だなぁ、とおもっていたのだが、みきぽさんの勧めにより見学することにした作品。だが、結果から言うとこれがめちゃめちゃかっこよかったのです。D330「ドクターズ・ハウス」。

 

f:id:raira21:20181009105200j:plain

レトロな佇まいに惚れる。どれどれ。中はどんなかんじなのかな。

 

f:id:raira21:20181009105441j:plain

f:id:raira21:20181009105806j:plain

f:id:raira21:20181009105829j:plain

うおお!銀世界!!一面銀世界だ!!雪が積もってるわけじゃなくて、ほんとうの意味での銀世界だ!!

 

外観と内観のミスマッチさと、それからこの異次元に迷い込んだようなふしぎな高揚感。めちゃめちゃテンションが上がりました。ただ、女性のかたのスカートはおすすめしないかも。

 

この後、影向の家(ようごうのいえ)にも行ったのですが、ここはとても写真では語れないような作品だったので、こちらはまた3年後、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」でぜひご覧いただけたらとおもいます。おすすめでした。

 

さて、あまりにも長くなりそうなので、後編に続きます。もしよかったら見てね。

2018年9月を振り返るまとめ ~記事紹介と没ネタ~

 

 

9月が終わりました。早いよねぇ。今月は色々出歩いてインプットのおおい月でした。とか言うと頭がよさそうに見えるかなとおもったけど、要するに遊びほうけていたということです。

 

さて、どんな記事を書いたのか、どんな思いで書いたのか、という

おれ以外誰得なかんじの1ヶ月振り返りです。

 

興味があったらどうぞ。

 

 

 

・空気読み1000本ノック(9/9)

空気読み1000本ノック | ダメです. - もうダメな人のためのWEBメディア

 

 

ダメです.の記事はブログカードにならないので、文字リンクからどうぞ。

いろんなところで言ってますが、ダメです.に参加希望の連絡をした際に、実績としてお送りしたnoteの記事を気に入っていただいて、そのまま掲載するはこびとなったものです。ほんと、note始めててよかった!!

 

この記事の話は紹介のお知らせや、次のnoteまとめですでにさんざんしているので、ここではこの、ダメです.というサイトについてちょっと書かせていただきたいのですが、ほんとライターさんのレベルがたかい!!著名なライターさんがたくさんいらっしゃるというわけではないのですが、どれも読み物としてものすごくいいし、共感できる内容のものがおおいです。ライターのみなさんの「これを書きたい」って想いもすごくあるし、編集をしっかりやって、いいものにしようとしているところもありますし。自分が参加しているから言うわけじゃないですが、いいウェブメディアですよ、ダメです.。

 

そのすごくいい記事たちのなかでも、ひとつだけご紹介させていただくとするならば、やっぱりこれかなぁ。

学校の当たり前に「適応」できない先生だった話 | ダメです. - もうダメな人のためのWEBメディア

友達の千鳥あゆむさんの記事ですが、これほんとさいこうにいいです。学校とかお役所って、「叩いていいもの」じゃないですか。「○○だからクソ」みたいなニュアンスの書きかた、ウェブだけじゃなくて、あらゆるメディアでありますよね。

この記事はそれがないんですよ。学校ってこういうものだよね。ってのを書いたうえで、自分が適応できなかっただけ、通ってる生徒ってすごいよね、という書きかたで一貫していて。でも、「適応できないのがわるいともおもってないよ」ってニュアンスもめちゃめちゃ伝わってくる。だれもわるくないんです。学校も、生徒も、自分も、ほかの先生たちも。

このフラットなバランス感覚と内容のおもしろさ、ほんと、すばらしいです。終始冷めた淡々とした文体なのもいいですよね。わたしが書いたらこうはいかないな、きっともっと熱がこもって当事者意識がつよくなってしまいそう。まだ読んでないかたはぜひ読んでください。ほんとうにいいので。

わたしも近々2本目を書く予定なので、負けてられないなー。いい記事書きたいです。がんばるぞ!

 

 

・2018年8~9月に書いたnote(9/28)

 

 

 

今月ほんとに書かなかったんですよね。noteをはじめて、そちらのほうでは真面目っぽいことをちょこちょこ書いてたのですが、こういうプラスのおもしろいことを書く気力がなかなか湧かなくて……いやいや、言い訳なんですけど。

これはいかん!いかんぞ!ということで、とりあえずnoteまとめてみました。というかんじです。

ブログはおもしろおかしくたのしいこと、すきなことを。noteは真面目に、自分語りを。というかんじで書いてるんですが、8月後半からnoteモードがずーっと続いてたような気もします。

 

まぁ、毛色がかんぜんにちがうので、こっちで紹介するのもどうなのよ?って気持ちもあったのですが、せっかく書いたので見てほしい気持ちもあるし、まぁよかったら見てね、ってかんじで書くことにしました。あと単純になんか書かなきゃヤバイって気持ち。まぁ、少年Bがどんなこと書いてんだ?ってかた、もし気が向いたら読んでやってください。

 

 

今月の記事は以上です。

 

今月のアクセス数ベスト3は

 

ダサい格好で飲み会に参加した

どこよりも早い、2018年の地味ハロウィン初参加者へ3つのポイント

食べたぶどうを記録していました。
 

 

次点で

groovy music!「ポップしなないで」を今すぐ聴け!

 

といったかんじでしょうか。

 

1位のダサ飲み会の記事は、Twitterでめちゃめちゃバズってたこともあり、ハッシュタグ付けてツイートしたら1日でものすごい反応があって、便乗商法すげぇなっておもいました。RT、いいねもけっこうあったんじゃないかな。スタンスはちがいますが、ダサ飲み会のおもしろさが伝わればいいなぁとおもいます。

 

2位は地味ハロウィン。コミケ以来ずっと検索で引っかかっています。最初の記事なので、嬉し恥ずかしではあるのですが……わざわざ2018年と入れるとか、タイトルに工作をしたかいがあったというものです(
今年は10月27日の土曜日。みなさま会場でお会いしましょう!

 

3位は先月に引き続き、ぶどうのレポート記事。夏だし、旬ってかんじがしますよね。この品種は皮が食べれるの?なんて気になって検索してくださったかたもいらっしゃるようです。

 

次点はポしな。毎月安定して検索流入がある記事ですが、今月はほかがつよすぎましたね。記事自体のアクセス数はそう変わらないので、やっぱり人気があります。ファンとしてもうれしいことです。

 

 

今月はほんと没ネタすらなく……

書いてる途中の記事とかはあるんですけどね。がんばって完成させます。
ぜんぜん書いてない月のアクセス数が、デイリーのぶんを除いて過去最高だったので、なんというか微妙な心境です。おもしろいとおもっていただける記事を書かなくては……!

 

さて、そんなこんなで9月でした。

秋の気配がしてきましたね。健康に気をつけて、色々書いていきたいとおもいます。よろしくお願いいたします~!

 

 

ブログ以外にこちらのサイトもゆるーっと書いていく予定なので、

どうぞ、合わせてよろしくお願いいたしますねー!執筆予定はいまのとこ未定です!

2018年8~9月に書いたnote

 

そういえばnoteを書き始めて1ヶ月ちょっとが経ちました。

前回のお知らせの時にも書きましたが、あれだけ意識たかいからやだ!!こわい!!とか言ってたくせに。前回のお知らせでも、Twitterでもさんざん書いてるので改めては申し上げませんが、ひととの出会いは食わず嫌いを越えるってことです。たぶん。

 

で、そのnoteなんですが、こちらとは基本テイストがまったくちがっておりまして、このブログはたのしいこと、おもしろいこと、わたしのすきなこと、をメインに書いております。というかそういうことしか書いておりません。

なんでこのブログがそうなのか、というと、読んでおもしろい、たのしい、笑えるものにしたかったからです。これを読んでくださっているみなさまが実際どうおもっているかはわからないのですが、わたしとしては、自分の「スキ!」を前面に押し出したブログを書いておるつもりです。

屁理屈こねたり、旅行記だったり、お店紹介だったり、へんな企画だったり、はたまた音楽記事だったり、ジャンルはもうむちゃくちゃなんですけど、わたしのすきなもの、読んでてたのしい気分になれるものという点では共通しているつもりです。

 

じゃあ、noteのほうはどうなのよってことなんですが、こちらは基本的に自分語りエッセイモドキ、みたいなかんじです。たぶんそこそこまじめに書いてます。いやーなこととかも書きます。読んでておもしろい、たのしいものではないかな、というような気もしますが、生きづらかったり、苦しんでるようなひとが読んでくれたらいいなぁ、とおもって書いてます。

どっちかというと、ブログが陽ならnoteは陰ってかんじなんですが、まぁ、せっかく書いたのでもし気が向いたら読んでよ、ってな具合に紹介だけさせてください。

 

・空気読み1000本ノック(8/27)

 

はじめてのnote。

自分が持っている障害と、友人の告白。それでも前を向いて生きていこうとするさまを書きました。ありがたいことに「スキ」がいっぱいつきました。うれしいぜ。

 

ありがたいことに、吉玉サキさんにご紹介していただいたほか、ダメです.の渡良瀬さんにも気に入っていただけて、多少修正のうえで寄稿させていただきました。

 

空気読み1000本ノック | ダメです. - もうダメな人のためのWEBメディア

 

noteとはこまかいとこがちょっと変わってるので、比べてみるのもおもしろいかもしれません。

 

 

・マウンティングとわたしの地獄(8/29)

 

ここ1ヶ月でいちばん読んでいただいた記事。

吉玉さんのマガジンに収録していただいたおかげでめちゃめちゃ読んでいただきました。ほんとうにありがとうございます。

7月の没ネタでも書いたんですが、元々「不幸マウンティングってなくならないなー」という疑問とか怒りがありまして、それについて書いた記事です。

たしかもう1年半から2年くらい前だとおもいますが、自分がものすごく不幸マウンティングに対してものすごくいらだちを覚えてた時期に、Twitterで仲良くなった友達からかけていただいたことばが解決に導いてくれました。

おかげで、今は闇会みたいなゆるーっとした解決策を模索してみたり、だらだらと穏やかに生活ができております。ありがとうございます。

 

 

・100万人のために唄われたラブソングなんかに、僕はカンタンに想いを重ねたりはしない(8/30)

 

インフルエンサーについて書いた記事。

わたしの有名人に対する向き合いかたが書いてあります。それ以上でも以下でもない。

個人的にはけっこう気に入ってるんですが、あんまりこういう冷めた見方をするひとっていないのかも……?もし気になったら読んでやってよ。お願いします。

タイトルはもちろん、ポルノグラフィティの「ヒトリノ夜」。ラブソングじゃないけど、わたしひとりにむけた言葉がほしいんですよね。最初は文中に引用していたんですが、投稿直前にこれをタイトルにしようとおもって構成を変えました。

 

 

・そうだ、あの夜の話をしよう。(8/31)


「8月31日の夜に」というテーマに沿って書いた記事。

あの頃はほんとにつらかったしいやだったな、とおもいつつ、あの頃の自分に、あの頃の自分のような想いをしている10代のかたに向けて書きました。

昔の自分、今思うとほんとひどかったんですが、でも否定したくないって気持ちはあるんですよね。自分が自分を否定しちゃったら、あの頃の自分は誰に肯定してもらえるんだろうな、って。

 

 

・あなたが書くのは、誰のため?(9/3)

 

毎日書かない理由をえらそうに言い訳するだけの記事です。

まぁ、無理せずに自分のペースで書けばいいじゃん?ってことを書いてます。

毎日書くと決めて書いているひとは、もちろんすごいし尊敬していますが、書くことがもし義務感になってしまっているんなら、しばらく休んでもいいんじゃないかなとおもいます。だって仕事じゃないし。求められてやってるわけでもないでしょう?やる自由も、やらない自由もあるとおもうんですよね。

 

 

・ことばと、誠意。(9/12)

 

ウザいとか、キモいってことばがきらいなことと、すきではない他人からの好意について書きました。

なんというか、逃げ場をふさぐことば、というのがきらいなのです。自分の逃げ場も、相手の逃げ場もちゃんと確保して生きていきたいですね。感情を言語化するって、だいじなことなんじゃないかな、とおもいます。

 

 

・ズレた間のワルさも(9/21)

 

「知ること」のこわさについて書いた記事。

「知って楽になる」という風潮がさいきんはつよいし、自分もそっち側だったんですが、友達が語っていた内容があまりにもよかったので、もうそのまま書きました。

逆に「知ってしまったら戻れない」ってこともありますよね。

 

 

さてさて、そんなかんじで、1ヶ月で7本書いてます。

もし気が向いたら読んでやってください。

もちろん今後もこちらのブログは書いていきますので、どうぞ合わせてよろしくお願いいたします~!

【外部サイトで記事を書きました】空気読み1000本ノック

 

 

※今回もただのお知らせです。

 

 

 

今月からダメです.というサイトで記事を書かせていただくことになりました。

 

本日、初めての記事が配信されました。

わたしの持病と、なんとか乗り越えようとしているさまについて書きました。

 

空気読み1000本ノック - ダメです. - もうダメな人のためのWEBメディア

 

細かくは、こちらの記事を読んでいただくとして。

たいせつな友達と夜通し語った話がきっかけになっています。 あれだけ周囲のひとに認められて、尊敬されている友達でさえ、おなじ悩みを抱えていたのだなぁ、と驚いたと同時に、自分も決してひとりではないんだな、と思えた、そんな出来事でした。

それから、もしこれが悩んでいるだれかに届いて、少しでも気持ちが楽になったらいいな、という想いも込めて書いた文章です。

 

じつはこれ、先月末に始めたnoteの記事の修正転載です。(30字ほど加筆したけど、削ったほうがはるかにおおい)

合わせて読むと、微妙に修正したところもわかっておもしろいかもしれません。

 

いやいや、あれだけ「noteは意識がたかいからこわい!いやだ!!」とわめいていたくせに、どういう風の吹きまわしなのだおまえは!とおしかりをうけるかもしれません。

きっかけとしては、友人の友人だった、吉玉サキさんとサカエ コウ。さんのお二人とTwitterでつながったこと。わたしは「ブログの毎日更新なんてクソくらえだコノヤロウ」くらいのかんじで、月に2~4回くらい気が向いたら更新をしているのですが、このお二方は毎日質の高い文章を更新されているのですよ。すげぇ。

 

個人的に好きな吉玉さんのnote。無責任であることに責任を持つ、というすがたが素敵だなぁとおもいます。

 

サカエさんのnoteの好きなやつ。どちゃくそ共感してしまった。人間味があふれているTwitterが、noteがすきです、わたし。

 

元々、いいねやRTでしょっちゅうタイムラインに回ってきていたので、ちょこちょこ読んではいいなぁ、とおもっていたのですが、お二人ともすごくその、すてきな文章なので……繋がったこともあって、これは毎日逃さずに読みたいなぁとおもってしまったので、アカウントくらいは作ろうか、と思案していたところ、アガサ ジューンさんがnoteで書きたいとおっしゃっていたのがほぼ決定打になりまして。

このかたはすごい。音楽の趣味が合うということでフォローいただいたのですが、写真も文章もめちゃめちゃエモくて……いやそれがほんとうにエモくてすてきなのですよ。Twitterの文章が極めてすてきなかただったので、これはもう追いかけていくほかないぞ、と。

 

始められたばかりなので、記事数はすくないのですが、こちらを。8500字を一気に読ませるこの文章力!

 

ええと、なんの話でしたっけか。ああ、noteの話でした。

そういうわけでアカウントを作ることにしまして、友達と夜通し語った話も書きたくなってしまいまして、でもどうかんがえてもこのブログ向きの話じゃないよね?ええい、じゃあもうnote書いてしまえ!って思って始めたわけでした。この4人のみなさまがいらっしゃらなかったら、わたしがnoteを書くことにはならなかったはずです。

 

って、noteの話でした、ではない。ダメです.の記事の話でした。脱線がすぎる。

今回、はじめて自分から連絡を取って「書かせてください!」とお願いをしたのですが、過去の実績をお伝えしたなかで、その思い入れのある、note初投稿の作品がダメです.編集長に気に入っていただきまして、「こちらを載せたいです」と言っていただけたわけです。ありがたい。

なんというか記事の話というか、noteの話と言うか、noteのすきなひとの話と言うか、いつも以上にとっちらかった話になっちゃって申し訳ありません。これはダメです.

はじめての真面目な記事なもので、ちょっと恥ずかしかったりもするのですが、今後とも書いていけたらいいな、とおもうわけです。ゆるゆるがんばります。今後ともどうぞひとつ。

 

 

 

CRAZY STUDY(通称:クレスタ)やサンポーへの寄稿も、こちらのブログも、今まで通りゆるゆるだらだらとやっていきたいとおもっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

そんなわけで告知でした。オチはありません。

 

 

こちらのサイトともども、少年Bをみなさまどうぞよろしくお願いいたします。